おはようございます。
やっと食欲も戻りつつあり、元気になってきたtontonです。
皆さんには、ご心配おかけしました。
励ましのお言葉もありがとうございました!
さて、昨日と今日は体力回復のため家でゆっくりしているtontonですが。
赤毛のアン
昨日、子ども達と買い物に行った際寄った本屋さんで、
懐かしい本を手にしました。
L.M.モンゴメリの赤毛のアン・・・。
私が中学生の頃に愛読していた本です・・・。
もちろんシリーズは全部読みました。
まだ実家にはあるんじゃないかな・・・。
懐かしくて手に取ったのだけど、今回の本は。
昔読んだ、村岡花子さんの訳ではなく、松本侑子さんの訳。
今回の本の特徴は、松本さんの訳者によるノート(注釈)が
素晴らしく充実していることなんです。

ほら!こんな風に・・・。
登場人物の言葉の意味や、引用した聖書やシェークスピアでの言葉。
時代背景やモンゴメリ自身の体験からの引用など・・・。
えっ!そうだったんだぁ・・・とびっくりすることも多々。
感心します。訳者という仕事の奥行きの深さにも。
面白いです・・・。
初めて読む人にはいちいちこの注釈を引くのは大変だと思います。
何しろ注釈数が多いですから。
でも、わくわくします。
アンの生きていた時代にトリップできます。
そして・・・何度読んでも、赤毛のアン・・・新たな発見があって。
体の調子が悪くなったことで、いいものにめぐり合いました。
少女時代にしか読んだことにない方、この本お薦めです!
やっと食欲も戻りつつあり、元気になってきたtontonです。
皆さんには、ご心配おかけしました。
励ましのお言葉もありがとうございました!
さて、昨日と今日は体力回復のため家でゆっくりしているtontonですが。
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昨日、子ども達と買い物に行った際寄った本屋さんで、
懐かしい本を手にしました。
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L.M.モンゴメリの赤毛のアン・・・。
私が中学生の頃に愛読していた本です・・・。
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もちろんシリーズは全部読みました。
まだ実家にはあるんじゃないかな・・・。
懐かしくて手に取ったのだけど、今回の本は。
昔読んだ、村岡花子さんの訳ではなく、松本侑子さんの訳。
今回の本の特徴は、松本さんの訳者によるノート(注釈)が
素晴らしく充実していることなんです。
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ほら!こんな風に・・・。
登場人物の言葉の意味や、引用した聖書やシェークスピアでの言葉。
時代背景やモンゴメリ自身の体験からの引用など・・・。
えっ!そうだったんだぁ・・・とびっくりすることも多々。
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感心します。訳者という仕事の奥行きの深さにも。
面白いです・・・。
初めて読む人にはいちいちこの注釈を引くのは大変だと思います。
何しろ注釈数が多いですから。
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でも、わくわくします。
アンの生きていた時代にトリップできます。
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そして・・・何度読んでも、赤毛のアン・・・新たな発見があって。
体の調子が悪くなったことで、いいものにめぐり合いました。
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少女時代にしか読んだことにない方、この本お薦めです!
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