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tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

キーマカレーのお弁当と、多摩川遡上ウォーキングNO.7(前篇)

2013-07-18 07:07:29 | 多摩川遡上ウォーキング
おはようございます

今朝もまだ涼しいから助かりますぅ~

今日のお弁当

・キーマカレー
  かぼちゃ トマト なす おくら
・ごはん
・サラダ
・枝豆さつま揚げとじゃがいも煮

昨晩の残り物のキーマカレーで作ったお弁当です。
ホントいうと、カレーの中にすでに、ひき肉と一緒にカボチャなど野菜が一緒に煮込んであるのだけど、
もう姿形は無く…

ということで、トッピングにしました!


さてさて。

多摩川遡上ウォーキング。いよいよ最終回(ってっても前篇なんだけどね{/face2_happy_s/)です

今回は、奥多摩湖の奥にかかる深山橋でバスを降りてスタート



もちろんこの日も早朝5時半のJRに乗って、で、深山橋に着いたのが9時ごろだったかな。
今回は2日目に登山を予定しているので、いつものウォーキングシューズではなく、トレッキングシューズで
歩きました。そして、いつもの10kgリュックを止めて、一泊分の荷物だけの軽々リュック
「ひゃ~かるーい!楽ち~ん!」とはしゃいでいた私は浅はかでございました…

奥多摩湖は次第に多摩川へと姿を変えていきます。



ここから山梨県突入~ 丹波山村へ



いつものようにお花に癒されながら

  

どんどん山深く。周りは山また山



国道411をひたすら歩きます…。10kmを2時間で歩いてようやく見えてきた道の駅丹波山



ここには日帰り温泉もあるんですよ。

ランチ



シカ肉カレーです。カレーだと臭みがわからなくて良いですね

この先は電車はおろかバスも通わぬ道となります。それなのに今夜の宿までまだ15kmも残っています。
携帯の電波も繋がらないことが予想されるし…。
つまり、今までのように簡単にリタイアはできないということ。

本当は気持ちよさそうな川沿いの道を歩きたかったのだけど、慎重派の夫が
一番距離が短く、迷う心配のない国道を行くべきと主張し、しぶしぶ従います。

丹波山村のメイン通り?を歩きます。

  

次第に山肌が険しくなり、丹波渓谷

 

轟々と流れる川の冷気が国道にまで登ってきて、涼しい~気持ち良い~!
途中、きのこ販売のおじさんから声をかけられ。
今夜の宿のある一ノ瀬高原に行くことを伝えると、「あそこは涼しいよ~」って。
これは楽しみになってきたぁ~

渓谷が終わると、だらだら続く坂道。しかも国道、トンネルの繰り返しという味気なさ。その上、雨までポツリポツリ。
この時、すでに靴づれが痛みだし…。

当然ですが、人っ子一人歩いている人は見かけません。だいたい歩道もないし。
工事関係者を見かける程度。あ、自転車で登ってくるお兄さんはいたな。凄いなぁ~…。

メロンの皮みたいながけ崩れ防止壁



ここまで大きいの見たことなかったので、なんだか私的にウケて撮っちゃいました。

ようよう、見えてきた一ノ瀬高原への林道への分かれ道
ここで靴づれの痛みに耐えきれず、休憩&テーピング。

 

川沿いの林道。歩く人は一人だけ見かけました。
後は、車がポツリポツリ、思い出したようにやってきます。

一ノ瀬川



多摩川は名前を変えて、一ノ瀬川に。多摩川にそそぐ支流の一つです。

ひたすら登り坂の林道に嫌気がさしてきたところ、見えてきました!

一ノ瀬高原

 



白樺の木々にキャンプ場と、リゾート風でもあるのですが、キャンプ場を過ぎると人気がない…。
でも、超涼しい~…けど、足痛い~一刻も早く靴を脱ぎたいtonton。

今日の宿、民宿みはらしに到着



到着は3時半ごろだったかな。
呼んでも出てこない民宿の人…何度も声をかけて、畑の方から宿のおばあちゃん登場。
本当は早く靴を脱ぎたかったのだけど…庭先で桃とお茶菓子で宿のおばあちゃんがもてなしてくれます。


 

キャー桃、あっま~い
普段は果物食べない夫も、ぺろりと一個食べちゃいました。
私も靴の痛みも忘れて、桃に、大福までペロリん



一休みして、おばあちゃんが湧かしてくれたマキとガスで沸かしたお風呂に入り、極楽~

そして、夕食

 

この、食卓蚊帳?とっても懐かしくって。この頃見ませんよね。
おばあちゃんお手製の夕食。
「田舎だから、美味しいもの何にもなくて」っておばあちゃん。
いえいえ、美味しくいただきました。そして、食べきれませんでした~

ビールに日本酒、ワインに焼酎…飲む飲むtonton夫婦

宿泊者は私たちだけ。
部屋にはTVも無いし、早々に就寝。下界での寝苦しい夜は嘘のよう…。

はひ~極楽極楽ぅ~

と、あっという間に眠りに就いたtontonでした。

明日に続く











コメント (4)
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