おはようございます
今日はうんと涼しい朝です。
今日のお弁当
・焼肉
・千切りキャベツ
・きゅうり
・ミニトマト
・煮物
ごぼう にんじん がんもどき ししとう
・スクランブルエッグ
・いわしの生姜煮
・ごましおごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・桃
週末は、ストレッチサークルの暑気払い。その後カラオケと目いっぱい楽しみ、
翌日の日曜は、ストレッチサークル後、実家まで歩いて行きました。
炎天下暑かったけど、久しぶりにちゃんと歩いて、自分の脚力が衰えていないことが
確認できたので、ホッとしました。
さて、中国雲南省旅行記の続きです。
玉龍雪山を間近に望む毛牛坪から降りてきた私たち、エコバスで少々移動します。
白水河
本当はこの石灰岩の棚田をカートでのんびりと降りてくる予定だったのですが…。
毛牛坪へのリフトの待ち時間とバスの待ち時間で時間が無くなってしまったようで、
ここは10分ほど見て回っただけ。
そしてここでも中国人の皆さんの大賑わい。
バスから降りてきてこの石灰岩まで歩いて、レストランまで階段を登るだけなのですが、
標高が高いせいか母は息切れ。旅行直前に少し痛めた腰も痛くなってきたようで。
大丈夫かなぁ?
でも有り難いことにガイドさんが私たちが観光している間に、ランチの席を確保してくれ
ランチ
すぐにランチを取ることができました。本当ならランチだって並ばなくてはいけない所です。
本当に何をするにもスムーズですねぇ、ツアー旅行って。極楽~
しかもなんてことないレストランなのに、またしてもメチャクチャうまいっ
どんどん出てくる料理が、どれもこれも最高に美味しい~
さぁ、またエコバスバスに乗るためにバスの列に並びます。
とにかくここも凄い人で、油断するとすぐに横入りされちゃいます。
中国に留学経験があって中国語ペラペラのKさんが列の最後にいてくれて
横入りされないように気を配ってくれています。ありがとうございます
と、乗り際にまた、玉龍雪山が綺麗にお顔を見せてくれました。
さぁ20分ほどで印象麗江ショーの会場へ
会場前でバスを降りてからも玉龍雪山が綺麗に見えています。
これはラッキー というのも、これから見るショーはこの玉龍背山をバックにしたショーなんです。
大きなダリヤ
印象麗江ショー
500人もの出演者が出ると言うショー。雲南省の少数民族のショーでもあります。
しかもこのショーは、あのチャン・イー・モウ監督演出だそうです。
どうですか?凄い迫力とスケールでしょう?
大きな籠を背負った乙女達
勇壮な騎馬の若者達
どうやら今は恋のお話のようです。
色とりどりの民族衣装を着た娘さん達
太鼓の演奏
とにかく圧巻のショーです。
後ろの玉龍雪山がまた素晴らしい~
こんなお天気の中このショーを見られるなんてめちゃくちゃラッキーです。私達。
ところがまだ終わっていないのに、立ち上がって会場を後にする中国人の皆さん…。
会場を出る時に混むのが嫌なのでしょうか?
このショーはたったの45分なのですが…。
しかも当初私達の前に座っていた女性が、あまりの日射しに傘を広げ…。
あの、後ろの私達、全く見えませんけど…。
会場係の人が来て注意され、一度は傘をたたみましたが、会場係がいなくなると
また傘を広げる。その上隣の男性が煙草を吸いだす。全部こっちに煙が来るんです。
だめだ、こりゃ、と私と母は席を移動。
Kさんの隣が空いていたので座らせてもらいました。
ところがっ
またしても母の前の女性が立ち上がって動画を撮り始める。
すぐ終わるだろうと思いきや、全然終わらずずっと立っているんです。
見えないんだってば…。
Kさんが業を煮やして、中国語で「座ってよ」と声を掛けてくれましたが、無視…。
仕方ないので、私と母で女性の肩を押して日本語で「座って」って言ったらようやく座ってくれました。
やれやれ…。
それにしても賑やかで落ち着かない中国人の皆さん。
ガイドさんも「中国人は30分しかショーを見ていることができない」って言ってました。
会場を出るとまた美しい風景が広がっていてうっとり。
本当にこの自然、いつまでも残って欲しいです。
さぁ、次は私達の専用バスで束河村まで。
束河村は、麗江を小さくしたような村。ナシ族の村です。
高倉健さん主演の単騎千里をかけるの舞台にもなった村です。
が、当時の面影はほぼありません…。
可愛いわんこ達
美しい小川の村です。
そして、あちこちで結婚記念の写真撮影をしているカップルさん。
中国は女性が強いお国柄ですからねぇ…
つるつるの石畳
ここも茶馬古道の宿場町として栄えた村です。人の往来が多かったのでしょうね。
四方街
お茶屋さん
お茶屋さんで色々なお茶を試飲させて頂きました。
プーアル茶にもいろいろなランクがあるのですって。
太極拳を披露してくださっている皆さん
なぜトトロ?
三眼井
お花たち
この町も人でいっぱい。
本当は、ここで少しお買いものタイムを取れるはずだったのだけど、年配の皆さんお疲れのようなので
切り上げてホテルへ帰ることに。
ちょっと残念な気もしましたが、母も腰が痛むようなので良かったです。
今日もよく歩きました。お疲れ様で~す
ホテルで夕食
ツアーの皆さんも一緒に円卓を囲みます。
添乗員さんが気を効かせてホテルに頼んで、ビールを冷やして貰っていました。キャー幸せ
皆さん大喜び
でもなぜかここのホテルの冷蔵庫は、私達の部屋もそうなのですがあまり冷えないのです。
でも一応常温よりは温度が低かったです。嬉しい~
ここでのお料理もまぁ~美味しいこと美味しいこと
お昼と同じような中華料理だなぁと思って食べ始めるのですが、まぁ美味しいこと
お腹いっぱい食べてビールを飲んで、皆さんと歓談して楽しい夜は更け、
ツアー仲間のYさんと町へフルーツを買いに行って
ザクロとクッキーを買ってきました。
腰が少々痛むと言う母のマッサージをして、明日に向けて就寝。
明日は揚子江の上流地域へと参ります。
今日はうんと涼しい朝です。
今日のお弁当
・焼肉
・千切りキャベツ
・きゅうり
・ミニトマト
・煮物
ごぼう にんじん がんもどき ししとう
・スクランブルエッグ
・いわしの生姜煮
・ごましおごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・桃
週末は、ストレッチサークルの暑気払い。その後カラオケと目いっぱい楽しみ、
翌日の日曜は、ストレッチサークル後、実家まで歩いて行きました。
炎天下暑かったけど、久しぶりにちゃんと歩いて、自分の脚力が衰えていないことが
確認できたので、ホッとしました。
さて、中国雲南省旅行記の続きです。
玉龍雪山を間近に望む毛牛坪から降りてきた私たち、エコバスで少々移動します。
白水河
本当はこの石灰岩の棚田をカートでのんびりと降りてくる予定だったのですが…。
毛牛坪へのリフトの待ち時間とバスの待ち時間で時間が無くなってしまったようで、
ここは10分ほど見て回っただけ。
そしてここでも中国人の皆さんの大賑わい。
バスから降りてきてこの石灰岩まで歩いて、レストランまで階段を登るだけなのですが、
標高が高いせいか母は息切れ。旅行直前に少し痛めた腰も痛くなってきたようで。
大丈夫かなぁ?
でも有り難いことにガイドさんが私たちが観光している間に、ランチの席を確保してくれ
ランチ
すぐにランチを取ることができました。本当ならランチだって並ばなくてはいけない所です。
本当に何をするにもスムーズですねぇ、ツアー旅行って。極楽~
しかもなんてことないレストランなのに、またしてもメチャクチャうまいっ
どんどん出てくる料理が、どれもこれも最高に美味しい~
さぁ、またエコバスバスに乗るためにバスの列に並びます。
とにかくここも凄い人で、油断するとすぐに横入りされちゃいます。
中国に留学経験があって中国語ペラペラのKさんが列の最後にいてくれて
横入りされないように気を配ってくれています。ありがとうございます
と、乗り際にまた、玉龍雪山が綺麗にお顔を見せてくれました。
さぁ20分ほどで印象麗江ショーの会場へ
会場前でバスを降りてからも玉龍雪山が綺麗に見えています。
これはラッキー というのも、これから見るショーはこの玉龍背山をバックにしたショーなんです。
大きなダリヤ
印象麗江ショー
500人もの出演者が出ると言うショー。雲南省の少数民族のショーでもあります。
しかもこのショーは、あのチャン・イー・モウ監督演出だそうです。
どうですか?凄い迫力とスケールでしょう?
大きな籠を背負った乙女達
勇壮な騎馬の若者達
どうやら今は恋のお話のようです。
色とりどりの民族衣装を着た娘さん達
太鼓の演奏
とにかく圧巻のショーです。
後ろの玉龍雪山がまた素晴らしい~
こんなお天気の中このショーを見られるなんてめちゃくちゃラッキーです。私達。
ところがまだ終わっていないのに、立ち上がって会場を後にする中国人の皆さん…。
会場を出る時に混むのが嫌なのでしょうか?
このショーはたったの45分なのですが…。
しかも当初私達の前に座っていた女性が、あまりの日射しに傘を広げ…。
あの、後ろの私達、全く見えませんけど…。
会場係の人が来て注意され、一度は傘をたたみましたが、会場係がいなくなると
また傘を広げる。その上隣の男性が煙草を吸いだす。全部こっちに煙が来るんです。
だめだ、こりゃ、と私と母は席を移動。
Kさんの隣が空いていたので座らせてもらいました。
ところがっ
またしても母の前の女性が立ち上がって動画を撮り始める。
すぐ終わるだろうと思いきや、全然終わらずずっと立っているんです。
見えないんだってば…。
Kさんが業を煮やして、中国語で「座ってよ」と声を掛けてくれましたが、無視…。
仕方ないので、私と母で女性の肩を押して日本語で「座って」って言ったらようやく座ってくれました。
やれやれ…。
それにしても賑やかで落ち着かない中国人の皆さん。
ガイドさんも「中国人は30分しかショーを見ていることができない」って言ってました。
会場を出るとまた美しい風景が広がっていてうっとり。
本当にこの自然、いつまでも残って欲しいです。
さぁ、次は私達の専用バスで束河村まで。
束河村は、麗江を小さくしたような村。ナシ族の村です。
高倉健さん主演の単騎千里をかけるの舞台にもなった村です。
が、当時の面影はほぼありません…。
可愛いわんこ達
美しい小川の村です。
そして、あちこちで結婚記念の写真撮影をしているカップルさん。
中国は女性が強いお国柄ですからねぇ…
つるつるの石畳
ここも茶馬古道の宿場町として栄えた村です。人の往来が多かったのでしょうね。
四方街
お茶屋さん
お茶屋さんで色々なお茶を試飲させて頂きました。
プーアル茶にもいろいろなランクがあるのですって。
太極拳を披露してくださっている皆さん
なぜトトロ?
三眼井
お花たち
この町も人でいっぱい。
本当は、ここで少しお買いものタイムを取れるはずだったのだけど、年配の皆さんお疲れのようなので
切り上げてホテルへ帰ることに。
ちょっと残念な気もしましたが、母も腰が痛むようなので良かったです。
今日もよく歩きました。お疲れ様で~す
ホテルで夕食
ツアーの皆さんも一緒に円卓を囲みます。
添乗員さんが気を効かせてホテルに頼んで、ビールを冷やして貰っていました。キャー幸せ
皆さん大喜び
でもなぜかここのホテルの冷蔵庫は、私達の部屋もそうなのですがあまり冷えないのです。
でも一応常温よりは温度が低かったです。嬉しい~
ここでのお料理もまぁ~美味しいこと美味しいこと
お昼と同じような中華料理だなぁと思って食べ始めるのですが、まぁ美味しいこと
お腹いっぱい食べてビールを飲んで、皆さんと歓談して楽しい夜は更け、
ツアー仲間のYさんと町へフルーツを買いに行って
ザクロとクッキーを買ってきました。
腰が少々痛むと言う母のマッサージをして、明日に向けて就寝。
明日は揚子江の上流地域へと参ります。
母はお陰様で帰国後も疲れたと言いつつ回復は早く、もう一度海外いけるかな?と嬉しそうです。
そうなると良いな。
中国は流石にスケールが大きく、少数民族の多い地域は一層興味が湧きました。
この辺りのお料理は脂ぎってなくて本当に美味しかったです。また食べに行きたいくらい!^_^
雄大な景色を背にしてってところが素晴らしい。
お天気に恵まれて良かったですね。
沢山のお料理。
どんなお味なんだろう・・
ブログで味わえたらなぁ(^艸^)
お母さま、お元気でなによりですね。