認知症と介護シリーズ16
認知症九大法則3◇自己有利「あからさまなウソは認知症の症状」
「自分にとって不利なことは絶対認めない」という特徴です
■認知症の人は知的機能が低下するため本能的な行動が表面に現れやすくなっている
投稿者の文章|介護している90代の母親を見ていると、本当に誤りや事実誤認は絶対認めま
せんね。特質を考え介護するこちら側も、最近は間違いに腹を立てずに「そうですね」と答える
ようにしています。ひと言ひと言にイライラしていては、こちらの身が持ちません。
■ご連絡「最初に知っておきたい認知症」(著者:杉山孝博)を参考にしました。
いつも、「認知症と介護シリーズ」をご覧頂きありがとうございます。
実は母親の認知症が進み、徘徊寸前、意識の混濁、妄想からくる暴言などの回数が増え、認知症を介護
する厳しさを実感しております。世の中では、介護疲れで長年連れ添った配偶者や親を殺す事件を耳に
します。しかし投稿中の杉山孝博氏の「最初に知っておきたい認知症」の著書を読んで、大変ではある
ものの苦悩に追い込まれず、心に余裕を持って介護しております。介護の実感を経て分かったことです
が、皆様にも知って頂きたく投稿のスピードを上げることに致しました。また著作権に抵触しますが、
前述の理由から著書の内容をお伝え致します。
著書の表紙と杉山孝博氏のプロフィール ← クリックすると拡大します!
認知症九大法則3◇自己有利「あからさまなウソは認知症の症状」
「自分にとって不利なことは絶対認めない」という特徴です
■認知症の人は知的機能が低下するため本能的な行動が表面に現れやすくなっている
投稿者の文章|介護している90代の母親を見ていると、本当に誤りや事実誤認は絶対認めま
せんね。特質を考え介護するこちら側も、最近は間違いに腹を立てずに「そうですね」と答える
ようにしています。ひと言ひと言にイライラしていては、こちらの身が持ちません。
■ご連絡「最初に知っておきたい認知症」(著者:杉山孝博)を参考にしました。
いつも、「認知症と介護シリーズ」をご覧頂きありがとうございます。
実は母親の認知症が進み、徘徊寸前、意識の混濁、妄想からくる暴言などの回数が増え、認知症を介護
する厳しさを実感しております。世の中では、介護疲れで長年連れ添った配偶者や親を殺す事件を耳に
します。しかし投稿中の杉山孝博氏の「最初に知っておきたい認知症」の著書を読んで、大変ではある
ものの苦悩に追い込まれず、心に余裕を持って介護しております。介護の実感を経て分かったことです
が、皆様にも知って頂きたく投稿のスピードを上げることに致しました。また著作権に抵触しますが、
前述の理由から著書の内容をお伝え致します。
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