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安倍再改造内閣「靖国派ズラリ」自民閣僚19人中18人も!小泉氏は毎年参拝*赤旗だより/少数派

2019年09月17日 | 政治情勢1
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/政治情勢(赤旗だより)
安倍再改造内閣「靖国派ズラリ」自民閣僚19人中18人も!小泉氏は毎年参拝

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■唯一小泉進次郎環境相は未加盟も当選以来毎年靖国神社を参拝
投稿はしんぶん赤旗を活用しております/発足した第4次安倍再改造内閣のうち安倍晋三首相ら自民党籍の閣僚計19人中18人が「靖国」派改憲・右翼団体と一体の議員連盟に加盟していることが、本紙の調査で明らかになりました(表)。唯一、未加盟の小泉進次郎環境相も、2009年の衆院議員当選後、毎年、終戦記念日の8月15日には靖国神社(東京・九段北)を参拝しています。問題の「日本会議国会議員懇談会」と「神道政治連盟(神政連)国会議員懇談会」はそれぞれ、改憲・右翼団体の「日本会議」、「神道政治連盟」と一心同体の議連です。

両団体とも、日本の過去の侵略戦争と植民地支配を「自存自衛」「アジア解放」の“正義の戦争”として肯定・美化する靖国神社と同じ立場から、「憲法改正」、天皇や首相の靖国神社公式参拝、「愛国心教育」の強化を主張するなど、戦前の日本への回帰を志向。一方で、「ジェンダーフリー」や夫婦別姓には反対しています。両団体は、それらの政策に基づく「推薦基準」に応じて政治家を国政選挙で推薦し、当選後に議連の会員として迎えてきました。起用された閣僚は、首相同様の歴史修正主義者と改憲・右翼政治家の“宝庫”となっているのが実態です。

表の見方/※3赤羽一嘉国交相は公明党(創価学会)所属
※4小泉進次郎環境相は未加盟も靖国参拝が続く

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投稿者からのひと言/新聞・TVなどのメディアは、日本会議やいわゆる靖国派のことはほとんど語られません。しかし安倍首相の右傾化扇動によって、段々と日本が壊れ、あるいは諸外国から批判が高まっているのです。国民は経済ばかりに眼をやるのではなく、選挙などで日本の右傾化に歯止めを掛ける行動をすべきです。

Akahatatop

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