若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

パン・ド・ミ

2005年09月28日 23時42分45秒 | 食べ物作りました
おから第2弾はパン・ド・ミ。
やっぱりライ麦なしで、雪国美人な出来上がり。
焼き上がりの香ばしい香りも一味違うね。

<2斤分>
強力粉 550g
ドライイースト 小匙4
きび砂糖 大匙3
塩 小匙2
バター 30g
ぬるま湯 350cc
おから 100g
つや出し用バター 少々

ベーグル

2005年09月28日 23時38分55秒 | 食べ物作りました
(しまった!写真撮る前に冷凍しちゃった。)
豆腐は2丁しか出来なかったのに、おからは大量に出るのね。
消費方法を考えなければ...
で、第1弾はベーグル。
小麦粉の量はいつもと同じだけれど、おからが繊維物だからライ麦はなし。
お豆腐のように白いベーグルの出来上がり。

<8個分>
強力粉 400g
きび砂糖 大匙 1 1/2
塩 小匙1
ドライイースト 小匙 1/4
ぬるま湯 250cc
おから 50g

ざる豆腐

2005年09月28日 00時57分05秒 | 食べ物作りました
「黄金伝説」に踊らされ易い私、豆腐が作ってみたくなったのよ。
四角い豆腐は大変そうだけど、ざる豆腐なら大丈夫かなと。

色々文献を紐解いてみれば、にがりを打つときの温度が重要らしいということで、温度計を購入。
豆乳を絞る布も強度が要求されそうなので、サラシ木綿を購入し、チクチク丈夫な袋を縫った。

さてと
大豆を一晩ふやかし
ミキサーで挽いて
湯を沸かした鍋に入れて、10分程煮て
布袋でぎゅうぎゅう絞り(熱ちっ!)
豆乳を70℃(←これが重要らしい)まで加熱
にがりを投入

これで汲み出し豆腐になるはず...なんだけど...あれ?全然固まって来ない。
本の通りに、きっちり大匙1杯のにがりを100ccの水に溶いたんだけど...
と、にがりの瓶を見てみれば
あぁっ!その名も「テーブルにがり」
使いやすい濃度に調節してありますだとぉっ!?
豆乳200ccあたり5ccだとぉっ!?
だめじゃん!

急遽原液追加、適当に50cc。
固まって来ましたよ、ほっ!

<材料>市販の2丁分くらいかな?
大豆 250g
水 1200cc ←豆をふやかす分
水 1200cc ←豆乳を煮る分
にがり 15+50cc
水 100cc ←にがりを溶く分

お味は、ギリギリ豆腐ですね。
ちょっとにがりで歯がキシキシした気も。

近日雪辱戦だ。
あいるびばぁーっく!
しーゆーすーん!

訪問者

2005年09月28日 00時17分46秒 | 闘ってます
近所の小学校で今度NHKのドラマを撮影するんだって。
ウチの前の通学路も使うのでご了承くださいと、若いADの者がご挨拶にいらした。
礼は尽くしていただいてるのだけれど...
お口が臭っさーい!
玄関に匂いがこもっちゃったよぉ。
君、それは歯周病だ、歯医者に行った方が良いよ。
とは言わなかったけどね。

ドラマの撮影は楽しみだな。