若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

ラーメン二郎 相模大野店

2006年06月02日 22時56分29秒 | 食べ歩き
結局、二郎列伝と化していますが...
小田急沿線なんてめったに行かないからね、スタジオ観覧の帰りに「スモジ」まで足を伸ばしてみたのさ。

相模(さがみ)を相撲(すもう)に掛けたのかと思ってたけど、お相撲さんの写真がたくさんありますのね。
カレーの匂いだわ。
テーブルもダスターも清潔。
静かね。

基本のラーメン600円也
ニンニク頼んだら、マシかと思うほど入って来ましたわ。
あれ?ぬるい。
背脂、上澄み脂ともたっぷり。
その下のスープは熱々だけど、汁無し(関内)かと思うほど少ない。ひたひたじゃん。味はよくわからん。
麺は関内より少し細め?同じにうまー。
野菜はしゃきしゃきうまー。
ブタはロース。でかい!うまい。

が、脂とニンニクとブタの織り成すボテボテ感が、すぐにトゥーマッチになって来て苦戦。
ブタを完食出来ませんでした。

このニンニク臭い身体でレディーは電車で帰るのであった。

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MANZAIなスタジオ観覧

2006年06月02日 22時38分15秒 | 冒険してみたい
金曜10時のアートな番組。
MANZAIブーム25周年記念の大ほらふき大会。
ゲストはB&B、ザ・ぼんち、のりお&よしお、ラサール石井。

「花王名人劇場」、「THE MANZAI」を皮切りに起こった漫才ブームの申し子たち、色々あったけど四半世紀を生き抜いて、今ではお互いを認め合う戦友たち。
掘りごたつを囲んで、フツーに宴会じゃん。
早口で飛ばす、飛ばす。
誰も一瞬たりとも黙らない。
今の若手とは全然違うタイプの怪物たち。
本気で危ない連中だったのね。

放送は6月中旬とな。
今回は見ものでっせ。
どこまで放送できるのかな?

イギリス式お金をかけず楽しく生きる!

2006年06月02日 22時22分23秒 | 読みました
井形慶子著
講談社 2002年


中学生のときに見たドキュメンタリー「素顔のイギリス」、高校生のときに読んだ「イギリスと日本」、それらとほとんど変わっていないイギリスがあった。

子供は18歳になると親元を離れ、若くして自分の城を持つという夢を持つ。
新製品に飛びつかない。
古いものをリフォームして、さらに価値のあるものにする。
家族との時間を大切にする。
初対面の人とも打ち解けて話をする。
「もの」より心。

こんな心豊かな生活が昔の日本にもあったらしい。
なぜ失ったの?
WW2敗戦による価値観の崩壊のせいじゃないのかな?
日本はまだまだ戦後の復興中なのよ。