すっかり東京ローズにはまっている若妻ですよ。
今日はこれ、パンと駄菓子みたいなの。
まずは駄菓子から。
工作に使うような色セロハンに包まれていますよ。
キャラメル?
おっと!
セロハンを剥こうとしたら、密着している。
すでに破壊。
セロハンを完全に取ることを諦め、食べちゃいますよ。
外側がサクサク結晶化していて、中が柔らかいクリーム状。
俺は知ってる
これは加糖練乳を煮詰めたものだ!
油気のないキャラメルだね。
一粒で十分な満足。
次はこれ
PINOY PAN DE SAL
パン・デ・サルというからには塩味のパンなのでせう。
フィリピンの人々が輸入してまで食べたいというふるさとの味やいかに?
あ!メーカーもののバターロールっぽい香り。
油脂は入っていそう。
周りについてる薄茶の色の粉は何?
全粒粉かな?
ぱくっ!
あら、おいしい!
若妻好みの素朴な噛みしめるパンですよ。
ちょっと塩味強め...ってほどでもないか。
これはテーブルロールですな。
バターとかジャムつけて食べる、お食事パンでした。
アイスクリームとか挟んでも良いかも。
今回もめでたし。
その後の調べにより
パンデサルはフィリピンでは超定番のパンと判明。
それほど特別のものとも思えないんですけどね。
で
PINOYってのは何なのだろう?
メーカー名ではないみたい。