ママレード

男ってママレード好きだよね？
まだまだたわわな玉レモンちゃんで
今度はママレードを作ってみよう！


玉レモンは4つ切りにして、皮と実を分け
身の方は種を取り除き


玉レモンの皮はほとんど苦くないんだけど
一応、一回だけ茹でこぼしますかね。

ダンナは角切り皮のママレードがお好き。
ワイルドに角切りで行ってみよう。


砂糖は、茹でた皮と、身の重量の50%。


残った種を拾い出しながら


30分で煮詰まりました。


チプトリーとボンヌママンの瓶に、たっぷり一瓶ずつ出来ましたよ。


黄色い玉レモンちゃん、きれいなオレンジ色のママレードに。

玉レモン　9個（正味520g）
グラニュー糖　260g（50%）

ゆず茶を仕込む

柚子(?)こと秘密の玉レモンちゃんと氷砂糖で韓国のゆず茶を作ってみよう！


柚子(?)は4つに切って


皮は線切り
実は種を取り除きます。

玉レモンは、実離れがとても良いのが特徴。
柚子なんですかね？


柚子(?)の正味（皮＋実）と同重量の氷砂糖の


2/3を柚子(?)にまぜまぜ
保存瓶にぎゅうぎゅう詰め


残りの1/3の砂糖を上に乗せますよ。
重し効果も狙ってみましたの。


きれーい！
飽かず眺めてしまいそう。

このまま2週間、寒いから室温で良いのかな？
ガサがすごく減るって本当かな？

玉レモン　10個（正味550g）
氷砂糖　550g

ゆず茶への道

レモンの苗を植えたはずなのに
10年目に真ん丸い実がなってしまった
秘密の玉レモンちゃんですが
今年も真ん丸い実をたわわにつけていらっしゃいます。

ダンナ曰く
「これ、花柚（はなゆう）ってやつじゃないかな。」
げげっ！
柚子ですかい？
そんなかんたんに解決してしまっては、つまらん！
は、さておき

ってことはですね
アレが作れるんじゃないですか？
通販で大人気
韓国のゆず茶

で
作り方を調べてみましたよ。

知らなんだ
ゆず茶というのは、ジャムではなくて、砂糖漬けなのですね。

刻んで
同量の砂糖を混ぜて
2週間で出来上がり
とな

簡単そうじゃない！
何で皆さん、そんなものをありがたがって買うのだろう？
は、置いといて

では
次回、実践篇で

九州のうまいもの展

年末年始も、バーゲンも一段落
ようやく市場に日常が戻りましたよ。
さぁ、大好きな物産展の始まり始まり。
九州のうまいもの展でぶいぶい言わせましたよ。


千鳥饅頭の
「チロリアン」
小さい頃に聞いた、♪ちろ～りあ～ん♪ってCMは覚えているけど
実際に食べたことってあったのかな？
懐かしさでげっと。


お茶の一福園
嬉野茶の「ほうじ茶」
ただ切らしてたもんで。


杉養蜂園
カナダ産「クローバー蜂蜜」
もっぱら国産をご愛用の蜂蜜奉行なれど
「もう日本ではクローバーの蜜は採れないそうですね。」
「年々花畑が減ってますからね。

でもカナダにはまだ四国くらいの広い花畑があるんですよ。」


菊屋
「ぷりんどら」
「和っぷりん」


やっぱりだまされた。
給食の味だな、こりゃ。


スーちゃん御用達（この店かどうかは？）で一番気になってた
熊本六季
「いきなりだご」
栗入りしかなかったから、また買いに行こう。

1/25(月)まで
横浜そごう

塩麹を仕込む

大活躍してくれた塩麹も残りわずかとなりました。


特売の鶏胸肉にちょびっとまぶしてストックしておけば
いつでも焼くだけでご馳走になってくれる
スーパーシーズニングですからねぇ。


お次を仕込みますよ。

みやここうじ　200g
瀬戸のほんじお　60g（30％）
水　400cc＋100cc追加

これが発酵するまで、2週間くらい
常温で毎日かき混ぜますの。
それだけ、かんたーん！