財団法人日本手芸普及協会(☆)で、被災地の子供たちへ贈る手作りのスクールバッグを緊急募集しています。
4月15日までに1000枚が目標とのこと。
詳細はHPに記載されています。
微力ながら、協力させていただきます。
布はキルティングとのこと。
確かあったはず、と在庫布の中をがさごそ。
ポケットや飾りは不要とのことでしたが、持ち手と同じ布でポケットを付けました。
持ち手には芯をはり、しっかりと。
凝った装飾はあえて控えつつ、手作りならではの思いを込めて。
必要があれば他にも袋ものなどのその他通学グッズも作るのですが、スクールバッグ以外のものを同梱しない旨の注意書もあったので、それは慎むことにしました。
協会の担当の方の手を煩わせるわけにもいきませんし。
私が拝見しただけでも何人ものブロガーさんがこのスクールバッグのことを記事にしていました。
他にもハンドメイドをする人たちでチャリティーのイベントを催し、売上を募金したりとか。
みんなそれぞれに支援する気持ちを行動にうつしている・・・できることを、できることから。
私も、少しずつだけど。
*とあるブログでキルティング以外もOKらしいというコメントを見たので、ブルーの帆布で男の子っぽい感じでも作ろうかと思っていたところ、また別のブログで、分配時に揉めるので、出来上がりに差がつかないようにキルティング優先との意見を読みました(どちらも協会に問い合わせ済みとのこと)。
少しでも力になりたいという善意の作者側の気持ちと大量のバッグを取り仕切る運営サイドの要望。
どちらも理解できるだけに、難しいところではあります。
**追記**
↑やはり協会への問い合わせが多いのか、HPに『スクールバッグボランテイア よくある質問&回答』という項目が追加されていました。
ボランティアの作り手の立場(をわきまえつつ・・・)で協力させていただこうと思っています。