でも、競技のようなもろに結果が出るものをやっていると、本当の所が表に出てしまう。自分は強いはずなのに、試合に出ると負けてしまう。その内に試合にすら出たくなくなった事があった。自分自身が作ったモデルが崩れるような場所を人は嫌う。
強くありたいし、強くあるべきだ。でも実際には強くない自分。試合に出ればそれがばれてしまう。その狭間でいろんな事を悩んで、最後の最後、ああ自分は強いと勘違いしていただけなんだ諦めた。諦めたというよりはっきりさせたというか、認めざるを得ない感じ。
人生は、前半にこうでなければならないという理想モデルを作っていって、その内に現実に晒され、こんなものでしかない自分を認め、そんな自分の延長線上にある成長を目指すんだと思う。だから現実に晒される作業が終わっていない人は、まだ理想モデルを一生懸命堅持しようとしている人もいる。
本当の実力は本物に会えば見透かされる。だから理想モデルで生きる人は本物に会いたがらない。yesを言う、ないしはお互い本当の事は言わない前提で集まった仲間で群れる。でもみんな薄々は気付いている。俺はやれると言いながら、やれるかどうかが試されるような局面を怖れている。
【終わり】強いんだと思い込もうとする心の裏には、強くなければ人が認めてくれない。人に認められないで生きられるほど強くないというパラドックスがある。一度理想モデルを捨てて、自分を認めると、たかがこんな自分でも結構できる事があるのを知ってむしろ勇気が出んだと僕は思う。
自民党政権になれば「原発ゼロ」方針は骨抜きにされる可能性がある。米国は新興国の原発増設による核拡散を警戒し、協調関係のある日本に核燃料サイクルを確立させ、核のごみ処理の見通しを付けたいと期待している。つまり日本に「核の番犬」になってくれと求めている。(毎日新聞10/16夕刊)
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【“地震予知困難”「予測」と使い分け】日本地震学会は「現在の地震学では、時間と場所と大きさを特定する地震予知は非常に困難。予知できるという誤解を与えないよう、予知と予測という言葉を使い分けるよう努める」とする行動計画を発表。(22:20) nhk.jp/N4466dSb
日米地位協定って凄いね。日本に居座りながら、日本の法律を無視できるって事だから。「沖縄で怒りの声」って報道してるけど、これって米兵が、たまたま沖縄に派遣されて事件起こしただけで、日本を蔑視してる表れだよね?何度目?敗戦国で植民地って認識なの?沖縄どころか日本全体で考えるべき問題!
米倉経団連会長は「TPPに参加しないと日本は世界の孤児になる」と述べた。これは、全くの詭弁である。2010年、日本の輸出相手国の比率は米国が15.3%。一方、TPPの対象でない東アジア(中国、韓国など)は39.8%。BRICSも加盟国でない。孤児になんかなりっこないのである。
沖縄・はたともこ :沖縄で米兵による集団強姦致傷事件発生。知事は「もはや正気の沙汰ではない」と日米地位協定の抜本的見直しを強く求めた。孫崎享氏著「戦後史の正体」では、地位協定の為の安保条約で米国の本当の目的は地位協定。「自立と共生」の外交安保政策に、地位協定全面改定は不可欠だ。
日本代表、挑戦による大敗に悲観視は不要…将来への収穫を評価/ブラジル戦(SOCCER KING) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-…