東京新聞:CO2抑制技術を世界に:私説・論説室から(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…
かけっこの本を今回刊行した。現役の頃、人に教える機会が少し増えてくると、自分が頭の中で何をやっているのかがわかるようになった。競技者が自分の動きを引き出す時に実はそんなに具体性はもって動いていない。もっとぼんやりとしたイメージに沿っている。
例えば腰を大きく動かして走りたいと思っているとする。でも腰を直接動かそうとしてもそんなに腰は動かないし、足より遅れて腰が動いてしまったりする。そういう時アスリートは足がみぞおちから始まっているような体をイメージして動く。そうすると腰が動き始める。
指導の際も、腰を動かせと言ってしまうと、選手は腰だけを気にして手足がばらばらになる。動きはいつも全体の調和の中で成り立っていて、細部を言えば言うほど全体の調和は乱れる。だから抽象化した表現ほど自然に動きを引き出せる。
特に子ども達の世界は、自分を客観視する目が薄い為に、自分の動きをいじるのがとても難しい。目の前にハードルがあってそれを跳ぶというのはわかっても、ハードルを跳んでいる自分はどう見えているかはわからない。だから具体的に細部をいえばいうほどぎくしゃくする。
今回の本は僕の頭の中で実際にどうやってその動きを引き出しているかを書いた。ハードルの上をすり抜けるように跳ぶように見えたとしても、頭の中ではハードルの上の壁を突き破るように跳んでいる。選手の頭の中と外から見える姿はいつもずれる。
【終わり】今回はイメージを最優先して本を書いた。イメージが変われば動きは変わり、動きが変われば足は速くなる。これを見ても足が速くなるだけだけど、それでも成長は実感できるからそれで自信をつけて人生を切り開くきっかけになってほしい amazon.co.jp/dp/4594067964/…
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水曜日は品川テニス、今日のレッスンはライジング、ボールがバウンドして上がりきる前のタイミングで打つ、伊達選手が得意なプレーでかなり難しいです。 pic.twitter.com/LJYRfM19dK
「グローバル・スタンダード」を口にしていながら、コンプライアンスの問題に関しては具体性をもって触れようとしないということが大きな問題である―― ユニクロ柳井会長の「グローバル・スタンダード」は、“柳井スタンダード”である件(大関暁夫)buff.ly/11Csmjb
〈新規〉【 告発!増え続ける東京電力訴訟の原告 ? 米軍関係者 】「ずさんで無責任な商行為と業務運営・東京電力の企業姿勢は、いかなる見地からも、詐欺的態度に満ちた、到底容認できないもの」米国CNNニュース - 全文翻訳は → kobajun.chips.jp
安倍外交、強気シフトasahi.com/shimen/article…安倍首相の強気なるもので歴史の再解釈に手を付ければ、第2次世界大戦の勝者と敗者という対立構図を自分で招くことになる。それこそ中国の望むところである。米国もこの構図では勝者の側である。
RT @olivenews bit.ly/WoqQOW 「原発には反対だけれど、原発を廃止したら、日本はやっていけない」と考えている方たちに、読んで頂きたいです。
反原発運動が下火だって? それはきちんと取材していない連中の言い草。毎週金曜、国会周辺にはこんなに多くのの人たちが思い思いの場所や形で「原発反対」の声を挙げ続けている。写真も見てください。→お散歩日記‐マガジン9 #maga9 magazine9.jp/osanpo/130424/