福岡・大牟田『アロマサロンHijiri』 と『 Hijiri+』の日々

~教室と制作活動の記録と日々のあれこれ~

風邪とめまいでフラフラでした。

2016-02-07 | つれづれ
節分からこっち丸っと4日間、ほぼほぼ寝て過ごしておりました。

熱が出てきたので「これはインフルだったらヤバイ」と実に6年ぶりにかかりつけ医にかけこみました。
(お仕事柄 インフルエンザだったら困りますものね)
さいわい インフルエンザではなかったけれど
それでも病院にかけこんだその日に 38℃オーバーの発熱
翌日には微熱にまで下がったものの
最初の二日間は完全ダウン。

熱が下がって あー よかったと安心したのもつかの間
後半の二日間は回転性のめまいでふらふら・・・喉をやられて声も出ず・・・。
フラフラで意識がちょっとどこかへあちこち行きながらも
誰かにうつしたりしないようにぴっちりマスクをし、手指消毒をこれでもかと
バシャバシャした上で
どうしてもはずせないいくつかのお仕事を気力でこなし それ以外の時間はぐったり倒れこむ日々でした。

つらかった・・・。

やっと そろそろと用心しながら行動できるようになりました。

熱が下がったのに眩暈がするのはなぜだろう?と
あれこれ考えてみた結果 もしかして・・・と思って 病院で処方された薬を
飲むのを止めたら 少し楽になるという・・・。

ひどいめまいは 風邪薬の副作用だったようです。

病院からもらったお薬の説明書には書いてなかったけど
数種もらったお薬の副作用をひとつひとつ調べてみたら
咳止め用のお薬について
「まれにひどいめまいが起こります」ってネットに書いてありました。

あぁ、これだったか。

もともと三半規管が弱いワタシに このお薬は合わなかったようです。
病気を治したくて(飲みたくもない)薬を飲んで 余計具合が悪くなるという・・・
なんてこったい!

おまけに強い薬を3日間半飲んだせいで 胃もあれたらしくむかむか胸焼けして
違和感は今日もなおとれず。

だから「薬」って怖いのです。
一歩間違えれば「毒」になる。

早く治したいからと 慣れない薬を飲んじゃったもんだから
身体がびっくりして副作用引き起こして余計に長引いちゃった なんて・・・笑えません。

まる二日ほどかかって そろそろ身体の中の薬成分は代謝されて 排泄されたはず・・・
今日になってやっと ふらふらからは解放されたような気がします
正直 まだ怖くて急に動くことができないでいるし、
車の運転も控えてますが。

あとはまだむかむかする胃腸の調子を取り戻すだけ。


ひさびさに 薬の怖さ 強さ 実感しました。


インフルエンザも流行っているようです。
先生が「今はインフルになっても1日で治る薬があるから」と言ってたけど
どれだけ強い薬なんだろう???


病院で大量のお薬をもらって帰るご年配の方をよくみかけるけれど
あんなに飲んで大丈夫なのかな?っていつも思うのです。
ほんとにそれだけ必要なの?って。
「薬を飲んで胃が荒れないように胃薬も一緒に」とかあるでしょ?
胃を荒らすほどの強いものを身体にわざわざいれてるってことなんですよね。
薬を飲むためにさらに薬?みたいな
なんだかもうわけのわからないことになってる。

あっちの病院 こっちの病院 で同じような薬をもらってぜーんぶ飲んでた 
ちゃんとみてもらったら 飲む薬が半分くらいに減った とか
よく聞く話だったりします。

薬に副作用はつきものです。
リスクがあっても本当に必要なものなら服用しないといけない場合もあります。

これは大前提であると認識したうえで
もう一度いいますよ。

「薬」も過ぎると「毒」になります。

自分の身体 大事にしましょうね。


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