銀ちゃん。

今日３月１１日は　我が家の長男ワンコ『ぎんちゃん』こと銀之助の命日です。

テレビのニュースでは　「東日本大震災から４年」と終日流れていますが
そのニュースを見るたび　もちろん震災のときの恐怖とかショックも思い出しますが
同時に「ぎんちゃんが旅立って５年たったのか・・・」とも思うのです。

オットのスマホの待ち受けも
ワタシのスマホの待ち受けも
実はずっと銀之助の写真のまま・・・にしてます。

スピリチュアルなことはあまり興味のないワタシですが
何でしょうね？　小麦ともなかを育てながらも
なんとなくいつも身近にもうひとり（もう１ワンコ）の存在を思っているというか
感じている　というのが本当のところです。

小麦ともなかがどう思ってるかはわかりませんけどね。

そんなこんなで　彼はちょっと「特別な存在」なのです。


ぎんちゃんの短か過ぎた犬生を思うたび
小麦ともなかには　毎日　できるだけの愛情を注ごうと
そう思います。
たまには　散歩もめんどくさいなーとか
わらわらまとわりついてうるさいなーとか
そう思うことも　そりゃ　たくさんありますが
彼らにとっては　ワタシとオットが全てですからね。
全力で向かってくる彼らには　全力で返してあげないと！

できることは何でも。


そんな姿を　どこかの虹の橋のたもとで
（いや　もしかしたら我が家のリビングのど真ん中で？）
ぎんちゃんは見ててくれるでしょうか。


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