もなかの誕生からちょうど半年がたちました。
我が家の中で 一番存在感をかもしだしてる風のもなかですが
やっと半年、0.5才なのか・・・と 改めて思うとびっくりします。
高速を飛ばして向かった深夜の救急病院で生まれ
かかりつけの先生に「とにかく2週間無事に過ごせれば」と言われ
授かった『命』の火をなんとかつながなくては とそれだけを願って
わずか10gくらいの体重の増減に一喜一憂したり
うんちが出ないと病院にかけこんだり
爪の先ほどの変化にもあたふたと大騒ぎして
過ごした日々が はるか遠い日のように思います。
それがいまや
「おとなしくしなさいっ!」
「どたどたしなーいっ!」
と声をあらげてしまうことがあるくらい元気いっぱいに
家中を走り回り 暴れまわり 跳ね回ってます。
まさに・・・やんちゃ坊主。
そして
生まれた時から(生まれる前から)周りの皆さんに
かわいがって頂けてるおかげで
とってもフレンドリーな人懐っこい子に育ってます。
ここまで無事に成長してくれたことに感謝しつつ
これからも一緒に楽しい毎日を過ごしたいと思ってます。
余談ですが
昨日 広島の災害のニュースを見ていたら
家に取り残された2ワンズを探すご家族の映像が映ってました。
そのご家族は 一旦は避難したものの残してきたワンコたちを
助けるために押しつぶされた家の中に潜り込んで
泥だらけのワンコたち(2頭)を見つけ 無事に再会できた という映像でした。
正直、自分たちが避難してワンコたちを残していくなんて
という思いもちょっとありつつ見たのですが
再会したときのお父さんの泣き顔の映像が流れたときに
もしかしたら残さなければならない事情もあったのかも…との考えも出てきました。
大きなワンコたちだったので抱きかかえて逃げることもできなかっただろうし
そうだとしたら ワンコを残して逃げることがどれだけつらかっただろうかと。
東日本大震災のときに ワンコやにゃんこを残して避難するように との指示が出たり
避難所で ワンコ連れは拒否されたり という問題がわりとクローズアップされたのですが
「何か」があったときの我が家の避難所を調べました。
大牟田市内の避難所は 全部 100% ペット同伴は不可 でした。
あれから数年たち
国の政策で「ペット同伴可能な避難所の整備」をするように通達は出たけれど
実際には まだ受け入れ可能な避難所はありません。
大切な家族の一員なのに いつまで「モノ」扱いされるんでしょうね・・・
広島の災害
小さいころに住んでいたことがあり記憶に残っている地名がテレビに出て
他人事とは思えず 連日ニュースを見ています。
どうか 一刻も早くすべての方が見つかり救助されますように・・・。
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