goo blog サービス終了のお知らせ 

世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

リスク,西対岸大陸19/4,米大統領別荘「マールアラーゴ」,「マルウエア」USBメモリー不法侵入

2019-05-12 15:43:50 | 連絡
2019/4/3。【ニューヨーク=上塚真由】。米南部フロリダ州パームビーチにあるトランプ米大統領の別荘「マールアラーゴ」に不法に侵入したとして、米連邦検察は2日までに中国人の女(32)を訴追した。複数の米メディアが報じた。女は外部からコンピューターを操る「マルウエア」(不正プログラム)が入ったUSBメモリーを所持していたという。 マールアラーゴは会員制の高級リゾートホテルとしても運営。米メディアによると、女は3月30日にプールに泳ぎに来たと警備員に告げて敷地内に侵入。その後、受付では米国系中国人協会の国連会合に出席するために訪れたと説明したが、該当の会合はなく、警護員に拘束された。トランプ氏はこの日マールアラーゴに滞在中だったが、事件当時は不在だった。 女の所持品には中国のパスポート2冊や携帯電話4台、パソコンなども含まれていた。女は調べに対し、「トランプ氏の家族と米中の経済外交政策について話すよう中国人の友人に言われ、上海からやってきた」とも供述しているという。 米中貿易の決着を目指すトランプ氏は当初、マールアラーゴで3月中に中国の習近平国家主席と首脳会談を開く意向を示していたが、延期となっている。
https://www.sankei.com/world/news/190403/wor1904030008-n1.html
 
 

リスク,西対岸大陸19/3,外国新聞記事,削除要求,脅し攻勢

2019-05-12 11:42:56 | 連絡
2019/3/7。【小野田雄一】。ロシアの有力紙「独立新聞」は5日、中国の経済成長の鈍化を報じた同紙の記事について、在ロシア中国大使館から削除要求や“脅し”などの圧力があったと伝えた。同紙によると、こうした圧力は初。経済停滞への中国の焦りを反映したとみられる。同紙は「要求は命令口調で、中国はロシアよりも上位だと主張していた。両国政府は蜜月ぶりをアピールするが、この要求が本当の両国関係を表している」と嘆息した。 問題となったのは、中国政府が発表した統計に基づいて中国経済の停滞の可能性などを報じた記事。この記事をめぐり最近、中国大使館の職員が同紙編集部を訪れ、同紙サイトから記事の削除を要求したという。 また、執筆した記者に対しても、同大使館幹部から「削除しないと、お前をブラックリストに入れ中国に入国できないようにする」「中国の昨年の経済成長率は6%超だが、ロシアはどうだ? 広東省の国内総生産(GDP)だけでロシアのGDPより上だ」などとの電子メールが送られた。 同紙は「ロシアの法律は報道機関への圧力を禁じているが、中国側は自身には適用されないと思っているようだ」と指摘した。
https://www.sankei.com/world/news/190307/wor1903070022-n1.html
 
 

リスク,西対岸大陸19/4,渡航者持込ソーセージ,アフリカ豚コレラウイルス検出

2019-05-12 11:19:31 | 連絡
2019/4/3,農林水産省は2日、今年1月に中国からの渡航者が持ち込んだソーセージに、「アフリカ豚コレラ(ASF)」の生きたウイルスが検出されたと発表した。中国では昨年8月以来、21省、132カ所の農場や施設でアフリカ豚コレラの感染が確認されており、10月には北海道に到着した旅行客の荷物のソーセージからも、アフリカ豚コレラウイルスの陽性反応が確認されていた。 ブタやイノシシが感染する「豚コレラ」は、強い伝染力と高い致死率が特徴で、日本では家畜伝染病に指定されている。国内では昨年秋以来、岐阜県や愛知県の養豚場や野生のイノシシであいついで感染が報告されているが、アフリカ豚コレラは、従来の豚コレラより危険度が高く、死亡率はほぼ100%。 中国で昨年8月にアフリカ豚コレラの発生が確認されて以来、周辺のモンゴルやベトナムにも感染が拡大しており、日本でも水際対策を進めてきたが、今年1月12日、上海と青島を出発した航空機で中部空港に到着した中国人と見られる旅行客2人が手荷物で持ち込んだ豚肉ソーセージを検査したところ、生きたウイルスが確認されたという。 2日の会見で吉川貴盛農水相は、昨年1年間に動物検疫所が発見した国内へ持ち込みが禁止されている畜産物は9万4000件近くにのぼり、そのうちの約半分にあたる4万2000件が中国から持ち込まれたものだったことを明らかにした。 そのうえで、今月末から来月にかけて、渡航客が増える10連休中の対策を強化するため、アフリカ豚コレラ流行中の中国・モンゴル・ベトナムから違法に肉製品を持ち込んだ場合、罰則の対象とするとともに、3カ国で動物に触れたり、日本国内で触れる予定のある場合は、日本到着時に空港の動物検疫カウンターで衣服や所持品の消毒などを実施する考えも明らかにした。
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28765.html?utm_source=hazardlab&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag
 
 

世界化,弧状列島19/5,アルマ望遠鏡,光ファイバー伝送装置エレックス工業

2019-05-12 10:15:34 | 連絡
2019/5/12。2019年4月に国際研究チームが成果を公表したブラックホールの撮影に、多大な貢献を果たした電子機器開発・製造会社が川崎市高津区にある。従業員34人の中小企業ながら、国立天文台とともに電波天文観測の分野を切り開き、撮影で鍵となる装置を開発した。ノーベル賞級ともたたえられる快挙を社員らは喜びつつ、「宇宙の起源の謎に迫っていきたい」とさらなる技術開発を誓う。 科学史に残る偉業に寄与したのは「エレックス工業」。内藤岳史社長は「壮大な観測に関わり、私たちの地味な仕事が注目されてうれしい」と語る。観測そのものは2年前に終わっていたが、「当然ながら映像は極秘情報。私たちもいつ公表されるのかと待っていた」と明かす。 今回映像として捉えられたのは、M87銀河にある超巨大ブラックホールだ。地球から5500万光年離れており、例えるなら月面に置いたゴルフボールを地球上から眺めるのとほぼ同じ状況という。 電波望遠鏡は口径が大きいほど解像度は高くなるが、一つの望遠鏡の口径には限度がある。今回のプロジェクトでは、複数の電波望遠鏡をつないで観測する「超長基線電波干渉計(VLBI)」という手法を使って、その壁を突破。南米・チリのアルマ望遠鏡を中心に世界各地の電波望遠鏡を結び、直径1万キロに相当する「地球サイズ」の仮想的な望遠鏡を作り出すことで撮影に成功した。 同社は、標高5千メートルの高地にあるアルマ望遠鏡のアンテナ群から、山麓施設に膨大なデータを高速で送る光ファイバーの伝送装置を開発。VLBIシステムには欠かせない装置で、これまで国立天文台とともに国内やアジア圏で同システム構築に関わってきた経験を生かした。 観測時はアルマ望遠鏡の自然環境に四苦八苦した。日本でテストを重ねて臨んだが、現地では送信エラーが続いた。砂漠と同じ環境の現地は風が吹き荒れ、施設内に入り込んだ微細な砂ぼこりが、光の強弱でデータを伝える通信に影響を与えていたことを突き止めるのに半年を費やした。
  同社でプロジェクトリーダーを務めた原田健一さん(45)は「現地の技術者らと何度もやりとりして原因を探った。結果が出せて感無量」と振り返る。 同社はもともと電子機器と通信分野の会社で、天文分野は門外漢だった。転機となったのは、1983年に行われた日本とハワイ間の超精密な距離を測定する日米共同研究だ。研究に参画した同社は、日米の電波望遠鏡のデータを相関させる機器を国産として初めて実用化。調査の結果、太平洋プレートの移動により、ハワイ諸島が年間数センチずつ日本に近づいているとのニュースも報じられた。 「ハワイとの距離測定は先代の頃の話。その後もノウハウを蓄積していった」と内藤社長は回顧。一つの研究を契機に、宇宙に傾倒していった同社の歩みは、ロケット開発に挑む中小企業を描いた小説「下町ロケット」をほうふつとさせる。 同社技術部でVLBIシステムの開発に長く携わってきたシニア・エンジニアの小関研介さん(55)は「国立天文台の要求にしっかりと応えられる仕事をしてきた」と技術者の自負をにじませた。内藤社長は「天文学者たちから無理難題を出されるが、私たちはオタク集団なのでチャレンジしてしまう。今後も技術で貢献したい」と笑う。 今回の国際プロジェクトで日本研究チームの代表を務めた国立天文台の本間希樹教授(47)は「エレックス工業の装置がなければ観測は成り立たなかった。電波望遠鏡での観測で長年作業してきた経験と信頼関係がある。私たちが望む一点ものの機器を柔軟に製作してくれ、本当にありがたい」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000005-kana-l14
 
 

世界化,弧状列島19/5, 世界空港ランキング,1位カタール・マド空港,2位日本・羽田空港

2019-05-12 10:08:52 | 連絡
2019/05/11。【Alexandra Talty , Forbes Staff 】。航空会社に対する賠償請求の代行サービスなどを手掛ける米エアヘルプによると、世界で“最高”の空港はカタールのハマド国際空港だ。同社が公表した2019年版「世界空港ランキングに」よれば、2位は羽田空港、3位はギリシャのアテネ国際空港となっている。エアヘルプは毎年、世界の空港の「定時運航率」に関するデータと、「サービスの質」「レストラン・店舗」に対する利用客の評価に基づき、ランキングを発表している。今回の調査では、133カ所の空港を対象とした。また、順位の決定においては、それぞれの評価項目にウエイトを設定。定時運航率を60%、その他を20%ずつとしている。(1)定時運航率:評価基準とした項目のうち、何を最も重視するかは利用客によって異なる。何より嫌なのは、搭乗ゲートにたどり着くまでに30分も店舗の間を歩かなければならないような空港(例えばドバイ国際空港など)だという人もいるだろう。施設を豪華に見せるためだけの数多くの余計な“オプション”を用意している空港よりも、定時運航率の高い小規模な空港を好む人もいる。定時運航率で最高のスコアを獲得したのは、1位から順にブリュッセルのシャルルロワ空港、ロシアのシェレメーチエヴォ国際空港、羽田空港だった。総合スコアで1位のハマド国際空港は、7位となった。この評価については、新設の空港が有利だと思う人もいるかもしれない。だが、実際には、その点はあまり関係がないようだ。ハマド国際空港は2014年、羽田空港は1930年代に開港している。羽田空港のメインターミナルが開業したのは、1950年代半ばだ。
(2)南米が「トップ」:素晴らしい空港が最も多い地域を探しているなら、赤道より南を見てみるといい。ランキングの30位までに入った空港のうち、12カ所が南米にある。特にブラジルは、9つの空港がランクインした。(3)米国の空港は──:米国の空港の中で、30位までに入ったものは一つもなかった。最も上位につけたのは、ジョージア州アトランタのハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(34位)だ。その他、テキサス州ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港、ワシントン州シアトルのシアトル・タコマ国際空港がそれぞれ36位、40位に入っている。ランキングのトップ10に入った空港は、以下のとおりだ。
1. ハマド国際空港/カタール
2. 東京国際(羽田)空港/日本
3. アテネ国際空港/ギリシャ
4. アフォンソ・ペーナ国際空港/ブラジル
5. グダニスク・レフ・ワレサ空港/ポーランド
6. シェレメーチエヴォ国際空港/ロシア
7. チャンギ国際空港/シンガポール
8. ラジブ・ガンジー(ハイデラバード)国際空港/インド
9. テネリフェ・ノルテ空港/スペイン
 10. ヴィラコッポス・カンピナス国際空港/ブラジル
https://forbesjapan.com/articles/detail/27135?utm_source=owned&utm_medium=referral&utm_campaign=mailmagazine_0511_1428&utm_content=art4
2018/06/12, 世界一清潔な羽田空港! 外国人が驚くこだわりとは?, 東京と世界を結ぶ羽田空港はイギリスの調査格付け会社が毎年発表しているランキングで、世界中にある550もの空港を抑えて「世界で最も清潔な空港」に選ばれました。https://www.youtube.com/watch?v=YE26_4PubBo
2015/11/06, 【Ultra HD】羽田空港の1日をタイムラプス,https://www.youtube.com/watch?v=Q1j0fZ2W9M0
2018/05/28, CC:Eng, Jpn テレサ・テン「空港」×2 (鄧麗君),https://www.youtube.com/watch?v=FhfbuEHsBzs