世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

自共公助,弧状列島19/5,クラウド+人工知能=ソニー+マイクロソフト

2019-05-21 20:31:21 | 連絡
<共助>。2019/5/18。【岩戸寿、シリコンバレー=佐藤浩実】。5月17日、ソニーとマイクロソフトはクラウドや人工知能(AI)で提携すると発表した。ソニーの吉田憲一郎社長は「クラウドソリューションの共同開発はコンテンツの進歩に大きく貢献する」とコメントし、提携への期待を強調した。
(1)ソニーがマイクロソフトと提携するのは、コンテンツ配信などに必要なインフラであるクラウドを補強する狙いがある。従来もクラウドでゲームソフトをストリーミング配信する「プレイステーションナウ」を提供しているが、需要拡大に対応するための体制構築が急務だった。米グーグルがクラウドゲームに参入するなど競争は激化。ソニーもゲーム機「プレイステーション4」が好調だが、ゲーム分野の新興勢の台頭に危機感を強めている。というのもソニーにとってゲームは、本業のもうけを示す連結営業利益の3割を稼ぐ屋台骨だ。ゲーム機「Xbox」を持つマイクロソフトともライバルだが、クラウドゲームが今後急成長するとの見方があるなか、ゲーム配信に必要なインフラ分野での連携は不可欠と判断した。
(2)ソニーがクラウドをいかせる分野はゲームに限らない。ネットワークを使った動画や音楽の配信などに広がる可能性がある。次世代通信規格「5G」の普及を見据え、両社が提携する範囲を「コンテンツ」としたのは、そのためだ。提携ではAIにも踏み込むが、ここでもクラウドは重要な役割を果たす。マイクロソフトはクラウドを通じ、AIを提供しているためだ。
(3)半導体では画像センサーを共同開発する。現在はスマートフォン(スマホ)向けが中心だが、今後は車載向けの市場が拡大する見通しだ。自動運転向けセンサーは映像などを素早く処理することが求められる可能性がある。AIを搭載したエッジ処理とクラウドの連携は不可欠で、自動車メーカーの需要に応じ、最先端のセンサーの開発を検討する。
(4)テレビなどの家電でも協業する方針だ。ソニーは構造改革で2019年3月期に2年連続で連結営業利益が過去最高となり、復活を遂げた。
(5)しかし、その間、米IT大手がソニーが得意としてきたゲームなどの分野に攻め入る体制を整えた。マイクロソフトとの提携では自前主義にこだわらず、クラウドの技術を効果的に補完する狙いがある。必要であれば競合相手とも手を組む姿勢は、「これからソニーが何で成長するのか」(証券アナリスト)という問いへの答えといえる。
(6)マイクロソフトにもメリットはある。ソニーとの結びつきがあれば、マイクロソフトのクラウドを使ってゲームを開発するソフト会社が集い、競争が激化するクラウドゲームでの陣営づくりにつながる。異例の協力関係を結んだソニーとマイクロソフト。
クラウドゲームの強化という思惑が合致した両社はひとまず大きな青写真のもと、歩み始めることで合意した。具体的な戦略をどう詰めていくのか。競合状況がかつてない速さで変化するなか、その実行力が問われている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44968340X10C19A5TJ2000/?n_cid=NMAIL007
 
 

自共公助,弧状列島19/5,ゆでガエル病転地療養=複合機の生産拠点タイ移管

2019-05-21 20:04:42 | 連絡
2019/5/15,弧状列島、自由民主主義三権分立国家日本のリコーは、2019年夏にも自由民主三権分立国家米国向け複合機の生産を、西対岸大陸,一帯一路(大唐世界帝国シルクロード)戦略、技術、経済、エネルギー、軍事(陸、海、空、宇宙、サイバー域、電磁域)覇権、共産党一党独裁、沿海内陸格差階級社会国家中国,(注1),から立憲君主制国タイへ全面移管する。トランプ米政権が発表した中国への制裁関税「第4弾」の対象に複合機が含まれるため、タイへの生産移管で影響を抑える。米中の関税合戦が収束する見通しが立たないなか、ほかの複合機大手も中国外への移管を検討しており、企業戦略への影響が広がってきた。「リコー、中国からタイへ生産移管 米国向け複合機」。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44849270V10C19A5TJ2000/?n_cid=BMTR2P001_201905152116
(注1)リスク,西対岸大陸18/4,ドイツ建設機械大手,ゆでガエル病=生産施設建設=感染,臨終
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/23a0e9ac36c899079e3e80c9460dd03b
 
 

世界化,弧状列島19/5,世界標準小電力無線技術規格開発会合2019-7, Vienna, Austria案内

2019-05-21 11:03:32 | 連絡
●世界化,弧状列島,06/06,IEEE802.15.3c規格―>18/4,波及規格
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/933740b57d22972a084767beafeddb36
●世界化,弧状列島19/5,11ay Next Generation 60 GHz,TG4w LPWA,Atlanta,Georgia
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/802690ed5b3893abc56998381d83a082
●世界化,弧状列島19/5, IEEE802.11WLAN,IEEE802.15WSN,会合有権者数Atlanta, Georgia,
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/6da7d9795a7730e627c0a03bd6a51a79
先行IEEE802.15.3c規格開発や後続のIEEE802.11.TGad及びIEEE 802.15.4kの後続の規格開発に関する投資回収と社会還元効果のより一層の拡充を図るため、
●Sunday, July 14, 2019 - Friday, July 19, 2019, Austria Center Vienna, 1 Bruno-Kreisky-Platz,Wien, Wien 1220,Austria
において、次世代規格IEEE802.11ay(Next Generation 60 GHz )、
,LPWA(Low Power Wide Area)先行規格IEEE 802.15.4k と共存する後継のIEEE802.15,TG4W LPWAに関する開発動向調査や寄与等に関するご支援とご協力とをいただきたくお願い申しあげます。
●会議参加登録と会議場ホテルAn IEEE 802 Plenary Session shall take place at:
AUSTRIA CENTER VIENNA, Austria Center Vienna

予約は下記URLをご参照ください。

https://www.regonline.com/builder/site/default.aspx?EventID=2560502
また、関係者と情報共有をいただければ有難いです。