世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

品質保証,東対岸大陸19/5,米国産牛肉輸入,月齢制限撤廃

2019-05-18 17:06:21 | 連絡
2019/5/17。厚生労働省は17日、牛海綿状脳症(BSE)対策として、月齢30カ月以下の米国産牛肉しか認めてこなかった輸入規制を撤廃した。食品安全委員会が1月、月齢30カ月を超える牛肉を輸入しても、人の健康へのリスクはないと答申していた。米国産牛肉の輸入に月齢制限が設けられないのは2003年12月以来、16年ぶりとなる。 日本への輸出を増やしたい米国は月齢制限の撤廃を求めていた経緯がある。ただ米国産牛は経済性から通常20カ月程度の月齢で食肉処理されることが多く30カ月超は少ないといい、日本の牛肉市場への影響は限定的とみられる。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000193-kyodonews-soci
Y/M/D,足利マール牛ゴロゴロカレーhttps://cocowineshop.com/SHOP/EZZ-2618.html
Y/M/D,栃木県のブランド牛「足利マール牛」、http://kuma-umai.blog.jp/archives/1064903276.html
Y/M/D,御用邸・とちあかね・福寿松の井, http://www.paw.hi-ho.ne.jp/y-tsukii/tochiakane.htm
 
 
 

自共公助,弧状列島19/4,防災減災ツイッター首長, 自筆+写真,市民との距離克服同報効果,流通備蓄

2019-05-18 11:40:45 | 連絡
Q1.140字で効果的に伝えるには?
A1.「140字で伝えられることはどうしても限りがあります。文章が短いと言葉が強くなりがちです。ですからネガティブなメッセージは伝えにくいと思っています。ある有名人が自筆のお手紙を写真に撮って貼りつけてツイートしていたのは、デジタルな時代に人間味がありジーンとして伝わるなと思いましたね」
Q2.“ツイッター市長”のルーツはいつからですか?
A3.「21年前、まだインターネットが普及していない頃に自分で苦心しながらホームページを立ち上げました。政治家は遠い存在だと思われていたので、インターネットを活用して政治をもっと身近に感じてもらいたかったんです。『今日のひとりごと』を始めたのは、1998年頃からだったと思います。やがてブログが出てきて、ツイッターへとつながっていきました」
Q4.ツイッターを活用するきかっけは?
A4.「私の公約のひとつに熊本市の花火大会復活がありました。ところが花火大会当日(2015年8月29日)の天気予報はあいにくの雨。順延の判断をし、市のホームページから発信したところサーバーがパンク。 困り果ててツイッターを見たら、『今日の花火大会はどうなっているんですか?』『開催するんですか?』と問い合わせが殺到していたんです。『あっ、そうだ、ツイッターがあった!』。さっそく『今日の花火は残念ながら、明日に順延します』とツイートしたところ、リツイートの広がりの凄まじさを実感したのです。その日のトレンドは花火大会が1位になっていました」
Q5.災害時のツイッターの活用法は?
 A5.「まだ発展過程にあると思っていますが、ひとつはハッシュタグでつぶやくことによって減災情報の切り口で日本全体の危機管理意識が高まるのではないかと感じています。ほかの地域や人の様子で安心する部分や気づきががわかりますから。ウソも多いが、ホントも多いのがツイッター。 情報をしっかり選択できればツイッターは有効なツールです。そのためにも普段から信頼できるメディアを見つけておくことも大切です。そうした発信者を見つけておけば有事の際の助けになるのではないでしょうか」
Q6.全国市長会の防災対策特別委員会委員長を務めておられますね。
A6.「『災害に遭って一番困ったことは何ですか?』とよく質問されます。行政レベルでは、ペットボトルの水1本配ることが容易ではありません。道路が通行できないと肝心の物資が届けられないのです。行政の力だけでは限界がありますから、スーパーやコンビニと連携して、被災した時に備えて流通備蓄という体制づくりを進めています。 自助の面では『ローリングストック』(日常生活で消費しながら備蓄する)という方法が適しています。市民へのアンケートで震災前は備蓄3割でしたが、震災後は8割になりました。自分の身は自分で守るためにも最低3日~1週間はしのげるようにしたいですね。備蓄が多いと近所の人を助けることもできて、共助がしやすくなります。自助共助ができれば、そのあとに公助が来た時により効果的になります。これからの防災・減災を考える上で大事な点だと思います」
Q7.熊本地震の復興状況は?
 A7.「人口74万人の熊本市で、ピーク時には避難所だけで11万人以上、その他に車中泊、軒先避難を含めるともっと大きな数になりました。現在、公共施設やインフラは100%復旧しています。しかし、今年3月末でも4,017世帯の方々が仮設住宅で暮らしています。こうした方々の恒久的な住まいの再建をはじめ、住まい確保後の生活支援に全力で取り組んでいるところです」 ツイッターを駆使して市民とのコミュニケーションを積極的に実践している大西一史市長。震災という非常時にSNSで流される虚実入り乱れる情報の見分け方や不的確な二次情報を拡散しない心得を聞くことができました。 私たちの環太平洋火山帯弧状列島日本は自然災害がいつ、どこで発生するかわかりません。そんな時に私たちはさまざまな情報とどう向き合うのか、心に深く刻んでおきたいものです。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00008286-weather-soci&p=1
 
 

自共公助,弧状列島19/4,減災ツイッター首長.市役所拠点,現場現物現実クロスチェック,急がば回れ拡散

2019-05-18 11:04:12 | 連絡
<公助>。<共助>。<自助>。2019/04/14 。【ウェザーニュース】。2016年4月14日、21時26分、熊本地方を震源とする最大震度7の地震が発生しました。発災直後からいち早くツイッターを活用して市民に情報を発信し続けた大西一史市長。“ツイッター市長”として知られ、フォロワーは10万人を超えています。
  甚大な被害をもたらした熊本地震から3年、熊本地震の復興やこれからのツイッター活用法についてお話を伺いました。
Q.地震発生時はどこにいましたか?
  「直後は市役所の近くで会食中で、すぐ市役所に戻り、情報を集めることに専念していました。そんな中でツイートも併行して準備しました。『この内容でツイートして大丈夫?』と担当の局長達に確認を求めてから発信するようにしました。本来は担当部署から発信するのがいいのでしょうが、フォロワーの数が断然違いますから私自身が発信するほうが有効、と考えました」
Q.いまSNSではフェイクニュースが問題になっています。
 「熊本地震で有名になったのが『動物園のライオンが逃げた!』ですね。これに対して『正確な情報は、公式な熊本市のホームページにしか出ていません』とツイートしたことがよかったと感じています。本当に逃げたのであれば、熊本市のホームページで必ず注意喚起していますから」
Q.フェイクニュースの見分け方はありますか?
  「発災時に全体の情報を把握するのは大変困難なことです。ですから現場にいる人の一次情報を大切にするようにしています。また公式なアカウントかどうか、さらに、他のメディア、テレビなど複数のメディアをクロスさせながら情報を得て、確認してみることも大切です」
Q.ツイートの拡散について
  「リツイートするのは二呼吸ぐらいおいてからにしてほしい。その人がどんなツイートしているのか、本人が経験した一次情報なのか、それとも受け売りの二次情報や三次情報なのかなど確認するという意味では疑ってみることも必要です。慌てて善意でデマ情報をリツイートしてしまうケースが多いのではないでしょうか」
Q.大西市長がツイッターで心がけていることは?
 「無理をしないこと。とにかくつぶやくときには衝動的にならず、慌ててつぶやかないことです。10万人以上のフォロワーがいますので、拡散力はすさまじい。やっぱり間違った情報を発信してしまうと悪影響というのはとても大きいので、表現的にどうかなと思うときには一晩寝かせることがあります。 ツイッターって愚痴とか、相手を非難したりするツイートも見かけますけど、私はそれはやらない。できるだけ『明るく、元気に、前向きに』ツイートを見た人があまり不快に感じないよう元気になれるよう心掛けています」
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00008286-weather-soci&p=1
 
 

自共公助,弧状列島19/5,少子高齢化解決=バウムクーヘン自動製造+ロボットハンド=福田屋製菓+ニッタ

2019-05-18 10:35:02 | 連絡
<共助>。少子高齢化社会問題:人手不足や安全衛生管理:解決策=バウムクーヘンの製造ライン自動化+ロボットハンド=福田屋製菓+ニッタ
2019/05/07。福田屋製菓(本社静岡県沼津市)が自社製バウムクーヘンの製造ラインを自動化したのは2009年。ほぼ10年後に当たる2018年11月、製造ラインで使用しているロボットハンドをニッタ(本社大阪市)の「SOFTmatics」に換えた。ウレタン樹脂製のグリップで、一定の大きさの軟らかいワークを潰さないようにつかめるロボットハンドだ。10年目の交換。ということは10年間、別のロボットハンドを使っていたわけだ。 弁当や菓子など食品を扱う工場でも他産業の工場と同じように、人手不足や安全衛生管理に対する意識の高まりからロボットによる自動化が求められている。福田屋製菓が2009年に自動化したのもこうした理由による。 ただし、食品を扱うロボットには大きな課題がある。ケーキのような軟らかい食品は力を加え過ぎると変形したり、潰れたりしやすいのだ。そのため現在も、食品を潰したり、変形させたりせずにつかめるロボットハンドの開発が進められている。SOFTmaticsはその1つだ。https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02046/
 
 
 
 

死因1位ガン,会社員,乳がん闘病,大分市,2014年36歳没,触診モデル,早期発見治療

2019-05-18 10:03:23 | 連絡
<共助>。2019/5/15 。2014年に乳がんで長女美穂さん=当時(36)=を亡くした大分市の建築士花岡治さん(69)、静代さん(69)夫婦が14日、乳がんの兆候を触って確認できる触診モデルを県内の全58高校に寄贈した。「早期発見の大切さ、命の大切さを知ってもらうことが美穂と私たちの一番の願い」。約5年間闘病し、必死に生きようとした美穂さんの思いを託している。美穂さんは大阪府で会社員だった09年に乳がんと診断された。4段階中3段階目に重い「ステージ3」。約半年前に左乳房にしこりがあることを自覚していたが、仕事が多忙だったことなどから病院での精密検査は受けていなかったという。治さんは「すぐに検査していれば、初期段階で治療でき、美穂は今も一緒にいたかもしれない」と振り返る。美穂さんは抗がん剤や放射線による治療を行い、左乳房とリンパ節を切除した。約2年後、肝臓への転移が発覚。病と闘いながら「生きている証しだから」と仕事を続けたという。末期には故郷の大分市に戻って治療を続け、14年に亡くなった。https://this.kiji.is/501141836623545441
2019/02/24, SDA781 坊がつる讃歌① 芹洋子 (1978)1991・160806 vL HD,https://www.youtube.com/watch?v=a_tPIS9HGA8