世界標準技術開発フォローアップ市場展開

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リスク,弧状列島19/5,国際疾病分類,ゲーム障害追加,国際標準治療法加速

2019-05-25 20:18:54 | 連絡
<公助>。<「ゲーム障害」を「国際疾病分類」に採用にすることにより、診断例を蓄積し、国際的な標準治療法を加速>。
2019年05月20日。【ジュネーブ共同】。世界保健機関(WHO)年次総会が20日、ジュネーブの国連欧州本部で開幕した。オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を新たな依存症として加えた「国際疾病分類」最新版が28日までの会期中に採択される予定だ。
  スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、ゲーム依存は世界各地で問題化。WHOでは国際的な標準となる病気の分類に盛り込むことで、診断例が増えて研究が進み、治療法確立へ寄与すると期待している。総会ではこのほか、世界規模で流行するはしかなどの感染症対策も議題になる。https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201905/2019052001001682.html
 
 
 

リスク,弧状列島18/8,インターネット依存症中高生,93万人,成績低下,居眠り

2019-05-25 20:12:30 | 連絡
2018.8.31.病的なインターネット依存が疑われる中高生が5年間でほぼ倍増し、全国で推計93万人に上ることが、31日に公表された厚生労働省研究班(代表・尾崎米厚鳥取大教授)の調査で分かった。スマートフォンなどを使ったオンラインゲームや会員制交流サイト(SNS)の普及が影響を与えたとみられる。学校を欠席したり睡眠障害につながる恐れもあり、対策が急務だ。研究班は2017年12月~2018年2月、全国の中学48校・高校55校から計6万4417人の回答を得た。ネット依存に関しての質問は平成24年以来2回目。ネットをやめようとしたがうまくいかなかった」「大切な人間関係を台無しにした」などネット依存に関する8項目の質問に5個以上当てはまる人を、ネットの「病的使用」と位置付けた。その結果、中学男子の10・6%(前回4・4%)、女子の14・3%(同7・7%)、高校男子13・2%(同7・6%)、女子18・9%(同11・2%)が該当した。推計では93万人で、前回の調査の51万人からほぼ倍増した。 質問に3~4個当てはまる人を「不適応使用」とし、これら予備軍を含めると計254万人に上る。女子の方が高い傾向にあるが、研究班は「メールなどSNSに没頭する女子が多い」としている。 ネット依存で問題を起こした経験の中では、「成績低下」が5割と最多で、次いで「居眠り」「遅刻」「友達とのトラブル」の順だった。https://www.sankei.com/life/news/180831/lif1808310029-n1.html
 
 
 
 
 

リスク,弧状列島19/5,加工した成形肉使用,景品表示法違反,課徴金2千万円

2019-05-25 17:02:02 | 連絡
2019年05月24日。消費者庁は24日、日本マクドナルド【〒163-1339 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー,代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO),日色 保】が2017年にテレビコマーシャルで宣伝した「ローストビーフバーガー」や「ローストビーフマフィン」に使われていた肉が、実際には加工した成形肉だったにもかかわらず、あたかも牛の赤身のブロック肉のように表示していたとして、景品表示法にもとづいて2171万円の課徴金を支払うよう命じた。 景品表示法の不当表示に該当するのは、マクドナルドが2017年8月2日から同24日までの期間中に宣伝していたテレビCM。CMでは、「しっとりリッチな東京ローストビーフバーガー」の音声とともに、ローストされた牛赤身の塊をスライスする映像を流し、視聴者にブロック肉を使っているかのような印象を与えた。また店頭のポスターやPOPなどでも同様の表示をしていた。 しかし、実際のメニューでは、ブロック肉を切断加工したものを加熱後に結着させて形状を整えた成形肉を使っていたという。 消費者庁は、「商品の品質が、実際のものより著しく優良であると消費者に誤解を与える行為」だとして、景品表示法にもとづいて、今年12月25日までに課徴金2171万円を支払うよう同社に命じた。https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29393.html?utm_source=hazardlab&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag
 
 
 

リスク,弧状列島19/5,真あじ刺し身,食中毒,スーパーマーケット,営業停止処分

2019-05-25 16:47:37 | 連絡
2019年05月15日。5月11日、宮城県富谷市のスーパーマーケットで真あじの刺身を買って自宅で食べた男性が、腹痛を起こして病院を受診した結果、胃の中から寄生虫のアニサキスが見つかった。塩釜保健所は刺し身が原因の食中毒だとして、同店を1日間の営業停止処分とした。 アニサキスによる食中毒が発生したのは、富谷市大清水のスーパー「ビッグハウス富谷店」。 塩釜保健所黒川支所によると、今月11日に同店で真あじの刺し身を買って夕食に食べた36歳の男性が、翌朝から腹痛を訴え、今月13日に医療機関を受診した結果、内視鏡検査で胃の中からアニサキスが見つかった。アニサキスは体長1〜3センチ。半透明で幼虫のころは、サバやスルメイカ、サケなどの魚の内臓の表面や筋肉に寄生し、それを食べたクジラやイルカなどの海洋哺乳類の体内で成虫になる。アニサキスが寄生した魚介類を生や半生で食べると、ヒトの胃や腸壁に侵入し、胃腸炎を起こす原因となる。この男性が発症した胃アニサキス症は、食べてから12時間以内に発症することが多く、胃に差し込むような激痛が続き、吐き気や嘔吐を伴う場合がある。一方、腸アニサキス症は、発症まで数日かかることもある。 今回のように、生食用のアジやイカ、イワシ、サンマ、ヒラメ、サバが原因となる。酢漬けでは死滅せず、酢漬けや醤油漬けが原因になる場合もある。予防には60℃で1分以上加熱することが一番だが、生食する場合は、新鮮なものを選び、すぐに内臓を除去して低温で保存すること。https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29244.html?utm_source=hazardlab&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag
 
 
 

リスク,弧状列島19/5,五月第5週,北海道,東北地方,高温異常天候早期警戒情報,

2019-05-25 15:47:44 | 連絡
2019年05月24日。5月23日は、西日本を中心に各地で最高気温が30℃を超えるなど真夏並みの暑さとなったが、5月第4週末から第五週にかけては、日本列島の広い範囲で最高気温が33〜35℃以上になると予想されることから、熱中症など健康管理を心がけてほしい。 気象衛星ひまわりの観測画像を見ると、5月24日午前10時現在、日本列島の上空は雲ひとつなく、全国的に晴れ渡っている。
 北日本から西日本にかけて広い範囲で高気圧に覆われており、北日本では5月26日から5月27日にかけて最高気温が33℃以上となるところが多く、東日本から西日本では最高気温が35℃を超えて真夏日になると予想される。
 暑さに慣れていない5月に真夏並みの高温が予想されるため、熱中症のリスクが高く、とくに高齢者や子供がいる家庭では、こまめに水分を補給するよう健康管理に注意してほしい。
 また気象庁はきのう、北海道と東北地方に対して「高温に関する異常天候早期警戒
 
 
 
 
 5月第5週からの一週間は、気温がかなり上昇する確率が高く、北海道では7日間の平均気温が平年に比べて2.4℃以上、東北地方でも1.9℃以上になると予想される。
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29386.html?utm_source=hazardlab&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag