世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

世界化,弧状列島19/5,ベトナムメガソーラー=日本SOI+ベトナム事業会社+米国コンサル会社

2019-05-31 20:46:45 | 連絡
<共助>。<事業主体のSong Giang Solar Power Joint Stock Company(SSP)は、SOIとベトナムの事業会社Viet Khanh Joint Stock Company、米国のコンサルティング会社Dragonfly Capital Venturesが共同出資する。>
出光興産のグループ企業である昭石オーバーシーズ&インベストメント(SOI)は、ベトナム南部のカインホア省カムラン市において同社が出資する出力49.5MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を5月8日に完工した。 敷地面積は約60haで、年間発電量は約7万8600MWhを見込む。発電した電気は同国の固定価格買取制度に基づき国営電力会社であるベトナム電力公社(Vietnam Electricity)に20年間売電する。5月25日(同)にオープニングセレモニーを開催した。 太陽光パネルのメーカーおよびEPC(設計・調達・施工)事業者は、インドのWaaree Energies。事業主体のSong Giang Solar Power Joint Stock Company(SSP)は、SOIとベトナムの事業会社Viet Khanh Joint Stock Company、米国のコンサルティング会社Dragonfly Capital Venturesが共同出資する。 出光グループでは、日本および米国で累計約500MWの太陽光発電所の開発を手掛けている。東南アジア地域での大規模太陽光発電所の開発は初めてとなる。ベトナムは安定した経済成長を続けており、今後更なる電力需要の拡大が期待されるという https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/052912232/?ST=msb&n_cid=nbptec_msml
 
 

死因6位不慮の事故,宮崎県,外務省ミャンマー専門家,殺傷,2019年,39歳犠牲

2019-05-31 16:44:33 | 連絡
2019/5/29。いつも仕事に一生懸命で、ミャンマーの現状を熱っぽく語る姿が忘れられない――。川崎市の児童殺傷事件で亡くなった外務省職員、小山智史さん(39)を知る40代の男性は「日本とミャンマーの大事な懸け橋を失った」と、やるせない表情を浮かべた。政府系機関で働き、ミャンマーに関わっている男性が小山さんと出会ったのは2011年ごろ。偶然にも東京外語大でビルマ語(ミャンマー語)を学んだ同窓生だった。ミャンマーが大好きで、日本との経済協力を推進したいと入った外務省。軍事政権から民政移管した11年には日本企業がミャンマーに殺到、小山さんは両国の窓口として活躍した。男性は「彼は日本で有数のミャンマーの理解者。日本とミャンマーの宝だった」と残念がる。29日に事件現場で黙とうをささげた日本ミャンマー・カルチャー・センターのマヘーマー所長は「家族でミャンマー語の歌を歌うなど、私たちの国を心から愛してくれる人だった。ミャンマー人の友人からも尊敬されていた」と肩を落とした。
河野太郎外相は5月29日、外務省で記者団に「ミャンマー語のスペシャリストで大変優秀な若手だった。日本のミャンマー外交を背負う1人だったと思う。本当に残念だ」と惜しんだ。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45400350Z20C19A5CC0000/
2019/05/30。小山智史さん(外務省)の大学や高校!ミャンマー専門家で経歴や家族は?顔画像facebookは?川崎市登戸通り魔事件https://popple-news.com/oyamasatoshi/
2017/08/24, ビルマの竪琴・予告編, https://www.youtube.com/watch?v=4MR84nWNT0E
 
 
 
 

リスク,北対岸大陸19/5,北朝鮮非核化一致,イージス・アショア<>北方領土軍備増強や軍事演習

2019-05-31 14:32:56 | 連絡
019.5.30.日露両政府は30日、外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を都内で開き、北朝鮮の完全な非核化に向け緊密な連携を図ることで一致した。ただ、ロシア側は陸上自衛隊の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」導入計画への懸念を示し、北方領土をめぐっても立場の違いが目立った。 日本側はイージス・アショアについて「純粋に防衛的でロシアに脅威を与えるものではない」と説明したが、ロシア側は「ある国の安全保障を確保するときに、他の国の安全保障を犠牲にしてはならない」と反論した。 日本側は北方領土でのロシア軍の軍備増強や軍事演習についても「わが国の法的立場とは相いれないもので、冷静な対応を求めたい」と申し入れた。ロシア側は「北方四島はロシアに主権があり、ロシアの領土におけるロシア軍の活動だ」と受け入れなかった。 2プラス2は昨年7月以来で4回目。河野太郎外相と岩屋毅防衛相、ラブロフ外相、ショイグ国防相が出席した。https://www.sankei.com/politics/news/190530/plt1905300035-n1.html
 
 

リスク,北対岸大陸19/5,北朝鮮発射飛翔体=ロシア製高性能弾道ミサイル「イスカンデル」輸入品

2019-05-31 14:09:11 | 連絡
2019年05月14日。【ワシントン共同】。米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は13日までに、北朝鮮が5月4日に発射した飛翔体に関し、ロシア製の高性能弾道ミサイル「イスカンデル」と酷似しているとの分析を公表した。ロシアから輸入したことを示唆しているとの見方を示した。
  米ミサイル専門家のマイケル・エレマン氏による分析。北朝鮮が発射後に公表した写真を基に、韓国の弾道ミサイル「玄武2」のほかウクライナのミサイル「グロム」との形状や大きさの類似点も指摘したが、打ち上げ後の破片などから、ロシアからの輸入の可能性が高いとした。https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201905/2019051401001790.html
 
 

リスク,北対岸大陸19/5,ウクライナ前線,見ざる聞かざる言わざる無関心,偽平和論

2019-05-31 12:11:16 | 連絡
2019/5/10。【ナザレンコ・アンドリー氏、公開憲法フォーラムでの主な発言】。 (注1)。(1)「ウクライナは2014年、ロシアに侵略され、一部の領土(クリミア半島)を奪われ、いまも交戦が続いている。毎日犠牲者が出ている」。(2) 「日本で憲法改正に反対する方々の主張は、ウクライナが犯した過ちと非常に似ている」。(3) 「1991年、ウクライナがソ連から独立したとき、核兵器と100万人の軍隊があった。維持費がかかり、隣国に警戒されるとして、核兵器をすべて譲り、軍隊を20万人に縮小した」。(4) 「ウクライナ人の多くも、『隣国に侵略されることは非現実的だ』と考えていた。今、平和ボケしていた時期を振り返ると、『戦争が一切起きない』と考えさせることも敵の戦術の1つだった」。(5) 「日本の自称平和主義者を、ウクライナの前線に連れて行きたい。戦火で燃え尽きた村の廃虚、ミサイルが落ちている中で学校の地下に隠れる子供たち、戦没者のお墓を見せて聞きたい。『貴方が望んでいる日本の未来はこれなのか?』と」。(6) 「憲法が改正されない日本の状況を隣国はどう受け止めるか? 『日本人は武力攻撃したら、押し付けられたルールに従う』『日本の領土を奪っても、国民を拉致しても、ミサイルを飛ばしても、国際条約を破ってもまったく動かない』と。こう思われることこそ、戦争を招く」。(7) 「国際情勢が深刻化するなか、(憲法改正の)歴史的チャンスをつかむか、台無しにするかで、子孫が今の日本人をどう評価するかが決まる」「令和と名付けられた新しい時代に、自由民主主義三権分立国家日本は大和精神に基づく法令(憲法)によって統治されるようになると信じる」。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000001-ykf-soci
(注1)。2019/05/03 , 第21回公開憲法フォーラム。ナザレンコ・アンドリーのスピーチ(令和元年5月3日), https://www.youtube.com/watch?v=zYB2y70o3lU
ナザレンコ・アンドリー‏ @nippon_ukuraina5月18日
その他
こんな姿勢では二島返還もないでしょうが、実は「二島返還」という言い方自体が誤魔化しです。 二島の面積は北方領土の2%に過ぎないので、二島返還論の本質は「日本固有の領土の98%を放置すること」です。 領土拡張のために日ソ中立条約やブダペスト協定書を破った国との平和条約も紙切れに過ぎません
https://twitter.com/nippon_ukuraina