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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

リスク,弧状列島19/6, 山形県沖地震被災自治体,大雨,土砂災害警戒情報発表基準,7割運用

2019-06-19 15:03:05 | 連絡
2019/6/19。【レスキューナウ】。気象庁は、きのう18日22:22頃に発生した山形県沖を震源とする地震で揺れの大きかった自治体を対象に、大雨警報・注意報と土砂災害警戒情報について、発表基準の引き下げを行うと発表しました。今回の地震により揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる可能性が高いため、降雨時には崖崩れなどの土砂災害に警戒してください。
■大雨警報・注意報の発表基準が変更される地域
【通常基準の7割で運用する自治体】
・山形県 :鶴岡市
 ・新潟県 :村上市
■土砂災害警戒情報の発表基準が変更される地域
【通常基準の7割で運用する自治体】
・山形県 :鶴岡市南部
・新潟県 :村上市

【通常基準の8割で運用する自治体】
・山形県 :鶴岡市北部

◆用語解説「土砂災害警戒情報」
 ・大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、危険を感じたら躊躇することなく早期避難を。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000002-rescuenow-soci
 
 

リスク,弧状列島19/6, 山形県鶴岡市,震度6,ホーム崩落,羽越線運休

2019-06-19 14:32:23 | 連絡
2019/6/19。18日夜に発生した山形沖地震を受け、JR東日本は19日早朝から羽越線の運休区間の点検作業を始めた。山形県鶴岡市三瀬地区のJR三瀬駅では、ホームの一部が崩落して線路側に傾き、列車と接触する危険性があり、架線にもずれが見られるという。 JR東日本ビルテック酒田事業所の高橋久志所長は「点検を行い、運行が可能か、安全かどうかを確認していきたい」としたが、ホームが落ちているため、運休は当面続く可能性が高いとの見方を示した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000526-san-soci
 
 
 
 
 

リスク,弧状列島19/6,緊急地震速報,羽越線,普通列車,トンネル通過後停止

2019-06-19 12:25:26 | 連絡
2019/6/19.山形県沖を震源とし、新潟県村上市で震度6強を観測した地震で、揺れが来た直後、日本海の海岸沿いを走るJR羽越線が緊急停止した。乗客の男子高校生2人と乗務員2人は近くの高台にすぐに避難。付近には津波注意報が発令されたものの、目に見える潮位の変化はなかったが、車掌の男性(50)は「津波の恐怖が頭をよぎった」と話した。 羽越線の普通列車(3両編成)が村上市笹川付近のトンネルを通過しようとしたところで、緊急地震速報が流れた。指令から緊急停止の指示がきたが、「トンネル内で停止するのは危険」と考え、通過した後に停止した。 運行中だったため、地震の規模は分からなかった。ヘッドライトで架線を照らすと、かなり揺れていることが分かった。初めて「地震がきているんだ」と確信した。 先行する特急「いなほ」が脱線しているか確認するように指示が来たが、「乗客の避難が先だ」と判断。2、3両目にいた男子高校生2人を1両目に誘導した上で運転席のドアから降車させた。 運転席から、付近の住民が高台にある菅原神社に避難しているのが見えた。消防団員が「避難してください」と声をかけてきたので、「いま、津波が来ているんですか」と叫んだ。辺りは暗闇。電気を付けたまま電車を後にした。 神社の境内には、すでに住民約40人が避難し、ラジオを聞いたり、携帯電話で情報を集めたりしていた。高校生は携帯電話で両親に無事を伝えた。 約2時間後、津波の心配がなくなったことから、タクシーを呼び、勝木駅まで行くはずだった高校生2人を無事送り出した。 車掌歴5年という男性は最近、東日本大震災の教訓を学んだばかり。「地震で避難したのは初めてだったが、勉強が生きた」とほっとした表情で語った。 羽越線は19日午前5時半時点で、村上-酒田間の運転を見合わせている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000524-san-soci
 
 

リスク,弧状列島19/6,震度6,指定避難所,天井パネル破損,使用不可

2019-06-19 11:56:35 | 連絡
2019/6/19。山形県沖を震源とし、新潟県村上市で震度6強を観測した地震で、最大で約200人の市民が避難した山北総合体育館(同市府屋)では天井のパネルが破損し、土台の盛り土の一部が崩壊した。このためアリーナに避難者を収容できず、6分の1程度の広さのトレーニングルームを使用した。指定避難所として適切だったのか、疑問の声も上がっている。 同体育館では18日夜、地震の影響で吹き抜けのアリーナの天井のパネルが3カ所ではがれ、ライト1つが外れた。職員が安全を確認するまで、避難してきた市民は待たされる状態になった。さらにアリーナが使えず、避難者は狭いトレーニングルームで一夜を過ごした。 同体育館の土台になっている盛り土も地震で数メートルにわたって崩壊し、法面のコンクリートの割れ目から土が見える状態になっている。土の斜面も崩れ、近くの歩道の一部にかかった。 避難所の状態に、避難者からは「大丈夫なのか」と不安視する向きも。担当者は「地震が原因。修復はこれから」と説明していた。 同市によると、同体育館は昭和56年に完成。鉄筋コンクリート造だが、老朽化から昨年、耐震補強や屋根などの大規模改修を行っていた。平成28年に策定された地域防災計画で市の指定避難所と位置付けられている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000544-san-soci
 
 
 
 

リスク,弧状列島19/6,緊急地震速報,東北新幹線:一時運転見合せ,山形新幹線:緊急停止

2019-06-19 11:26:05 | 連絡
2019年06月19日。JR東日本によると、東北新幹線は地震発生直後から東京-新青森間で一時運転を見合わせた。同時刻に東京-八戸間で停電も発生したが、約30分後に復旧し運転を再開した。東北、仙石など在来線も一時運転を見合わせ、遅れが出た。けが人や設備の被害は確認されていない。
 仙台市青葉区のJR仙台駅では地震直後、改札前に約20人が集まり、電車の運行状況を伝える電光掲示板やスマートフォンを不安げに確認していた。地震発生時に近くのカラオケ店にいた宮城野区の会社員松本隆さん(61)は「緊急地震速報が鳴り響いていることに気付き驚いた」と話した。
 乗車していた山形新幹線が緊急停止した米沢市の山形大4年長尾太一さん(21)は「東日本大震災を思い出し、一瞬身構えた」と話した。
  東北地方整備局によると、日本海沿岸東北自動車道の象潟インターチェンジ(IC)-岩城IC、山形自動車道の湯殿山IC-鶴岡ジャンクション間などが安全確認のため通行止めとなった。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190619_73035.html