世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

リスク,弧状列島19/6, 南シナ海軍事化,レーダー照射,現実,無視,同盟友好国信頼失墜事例

2019-06-06 20:06:16 | 連絡
2019.6.1.【石鍋圭】。安全保障面で中国が抑制する気配はない。日本にとっても重要なシーレーン(海上交通路)である南シナ海では国際法を無視して人工島の軍事化を進めている。尖閣諸島をめぐっては1日、中国海警局の船が領海外側にある接続水域で51日連続で確認され、過去最高記録を更新した。 中国海警局は昨年7月に中央軍事委員会の指導下にある中国人民武装警察部隊に編入され、事実上軍隊の一部となっている。岩屋氏,(注1),は中国の海洋進出に懸念を表明したと記者団に語ったが、「今回の主眼は日中防衛交流の活性化だ」と強調し、直近の直近の尖閣周辺の動きを提起したかどうかについては明言を避けた。レーダー照射問題は双方が従来の主張を繰り返し、平行線に終わった。岩屋氏は記者団に「話し合って答えが出てくるという状況ではない。未来志向の関係を作っていくために一歩踏み出したい」と述べ、今後は関係改善を優先する考えを示した。中韓に非がある重大な課題を棚上げして融和に転じれば、相手から侮られるだけでなく同盟国や友好国の信頼をも失いかねない。何より自衛隊員の士気低下が懸念される。https://www.sankei.com/politics/news/190601/plt1906010031-n2.html
(注1)大分3区選挙区。当選回数8回、自民党麻生派。衆議院 文部科学委員長等。大分県別府市。1957->61歳。
 
 

自共公助,弧状列島19/6,Q高血圧でも健康?,A動脈硬化対血圧評価

2019-06-06 15:20:30 | 連絡
<共助>。<頭のMRI=脳梗塞。採血クレアチニン,eGFR=腎機能,頸動脈エコー=首の動脈,心臓のCT,MRI=血管<->血圧高低との相関評価が必須>
2019年6月5日。【近藤 慎太郎。医師兼マンガ家】。(注1)。レベル1:血圧の問題から少し離れて、その一つ上の次元である,レベル2:「動脈硬化がどの程度進んでいるか」を確認する方法はいくつかあります。 高血圧が動脈硬化をきたすのであれば、動脈硬化の現状を知ることにより、現在の血圧が高いのかどうか、逆算して推測することも可能。https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00126/00011/?P=4
(注1)。近藤 慎太郎。医師兼マンガ家のプロフィール:東京都,1972->47歳。ブログ『医療のX丁目Y番地』開設。https://business.nikkei.com/atcl/author/15/053000219/
 
 
 
 
 
 

リスク,北対岸大陸19/6,ノルマンディー上陸作戦記念,英国チャート一位,ノルマンディーの岸

2019-06-06 13:32:05 | 連絡
2019年6月3日, ノルマンディー上陸作戦から75年  90歳元軍人自作の歌 英1位, 【ロンドン=沢田千秋】一九四四年六月のノルマンディー上陸作戦を歌った九十歳の英国退役軍人のフォークソングが、アマゾンの音楽ダウンロードの英国チャートで一位となっている。人気歌手エド・シーランさんらの曲を抑えての快挙。売り上げは記念碑建立にあてる計画で、上陸作戦から七十五年を前に、英国民の賛同が集まっている。 曲はロンドン在住のジム・ラドフォードさん作曲、作詞の「ノルマンディーの岸」。ノルマンディー記念財団(ロンドン)によると、ラドフォードさんは、輸送船の調理室担当として十五歳で作戦に参加。船は物資搬入用の人工埠頭(ふとう)建設を担い、ラドフォードさんは最年少の戦闘員となった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201906/CK2019060302000262.html
2014/06/06, Jim Radford - The Shores of Normandy, D Day Seventy Years On - Friday Night is Music Night from the Albert Hall commemerates the 70th anniversary of D Day. BBC Concert Orchestra, https://www.youtube.com/watch?v=DsVQMfxIfks
2019/05/31, D-Day's Youngest Serviceman Tops Charts With Single 'The Shores of Normandy' | Good Morning Britain, https://www.youtube.com/watch?v=HhEXEwo8m8Y
 
 
 
 
 

リスク,北対岸大陸14/6,ノルマンディー上陸作戦,人工埠頭,->M50スーパーシャーマン,->巡航ミサイル

2019-06-06 12:17:46 | 連絡
2014.6.20.世界の歴史を変えた、史上最大の作戦「ノルマンディー上陸作戦」から今年で70周年。欧州では第一次世界大戦100周年にもあたり、改めて過去の戦争に対して注目が集まっている。欧州を制圧したナチス・ドイツに対し、乾坤一擲の作戦となった北フランス、ノルマンディー海岸への上陸作戦に始まる連合軍の反攻を、欧州各地や米国の博物館に残る当時の兵器を紹介しながら振り返る。ノルマンディ上陸作戦が行われたのは1944年6月6日。当時の欧州はアドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツが、スターリン率いるソ連と激しく戦っていた。フランスはナチス占領下にあり、イタリアはナチス・ドイツの枢軸国側。つまり正面切って陸でナチスと戦っているのはソ連だけだった。スターリンは「第2戦線」を作るよう要請する。イギリスを拠点とする米英連合国も、再度大陸へ上陸しドイツを攻撃するチャンスを模索していた。こうして北西ヨーロッパへ侵攻し、フランスの首都パリを解放する「オーバーロード(大君主)作戦」が立案された。ドイツ軍は各地で防衛戦闘を行うが、圧倒的な物量で迫る連合軍の前に後退を重ねた。最終的にはファレーズで包囲され、多くの部隊が戦車や大砲など重装備を捨ててセーヌ川を渡河、退却することとなる。一方で連合軍は、ドイツ軍の奮戦により侵攻計画が遅延を重ねるものの、8月25日にはパリを解放。膨大な戦略物資の輸送には人工埠頭を設け、トラック約6000台を昼夜わかたず走らせる大輸送作戦「レッドボール急行」を実施して部隊を支えるとともに、解放後も食料やエネルギーが不足するパリ市民の生活を支えた。浮き桟橋などで構成された人工埠頭「マルベリー」は、70年を経た今も一部が現地に残っており、保存運動が行われている。また連合国が最重要目標に掲げた強力なドイツ戦車の“遺伝子”は戦後、連合国の兵器に息づくこととなる。捕獲されたパンター戦車は戦後、フランスが陸軍再建の際に装備しパンター部隊を創設。その主砲は戦後フランスで小改良を受けて量産され、フランス製戦車の主砲に、さらにはイスラエルが開発したM50スーパーシャーマンの主砲として、アラブ連合軍と砲火を交えることとなる。また作戦当時に連合軍が用いたM36戦車は約50年後、1991年の湾岸戦争でイラク軍が使用して話題となった。 また上陸作戦に前後して用いられたドイツの長距離ミサイルV1は、米国でJB-2としてコピー生産され、巡航ミサイルの始祖となった。https://www.sankei.com/west/news/140620/wst1406200090-n3.html
 
 
 
 

リスク,北対岸大陸19/6,中ロ首脳,米政権対峙牽制,共同声明調印

2019-06-06 12:08:41 | 連絡
2019/6/5。【モスクワ=小川知世】。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は、2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から75年を記念する式典日6月5日(注1)と並行し、6月5日、訪問先のロシアでプーチン大統領と会談し、北朝鮮の非核化や軍縮分野での協力継続を確認した。習氏はロシアと連携し、保護主義の高まりに対抗する考えを表明した。中ロの蜜月関係をアピールし、通商問題で対立するトランプ米政権をけん制した。共同声明を発表し、イランに対する米国の一方的な制裁に反対を表明した。会談後の記者会見で習氏は「保護主義が高まっている」と追加関税で中国に圧力をかけるトランプ政権を暗に批判した。「中ロは世界の大国として、国連を中心とする国際体制を断固として守る」と連携強化を訴えた。プーチン氏は「主な国際問題で両国の立場はほぼ一致している」と述べた。中ロで朝鮮半島情勢の平和的な解決や、核不拡散体制の維持を訴える構えを強調した。両首脳は中ロの戦略的関係の強化に関する共同声明に署名した。中ロ企業や自治体は貿易、エネルギーなど約30の協力文書を結んだ。中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)とロシアの通信会社が次世代通信規格「5G」分野における協力でも合意した。習氏は7日までロシアに滞在する。サンクトペテルブルクで開く国際会議にも出席し演説する。習指導部が意識するのはトランプ政権への対抗だ。米中貿易戦争を巡る交渉が膠着し、習指導部は「持久戦」に向けて備えを進めている。特に軍事大国のロシアとの関係を重視している。中国はロシアから地対空ミサイルや戦闘機などを積極的に購入している。共同声明では安全保障面での結びつきを深める姿勢を示すとみられる。中国は経済減速にあえぐロシアを引き寄せようと貿易量を拡大させている。ロシアの原油を積極的に買い入れた影響などで、2018年の両国間貿易は前年比24.5%増の1080億ドル(約11兆6600億円)と過去最高を更新した。ロシア産の大豆や鶏肉も購入する計画だ。ロシア疑惑を巡る捜査に一区切りついたとみたトランプ氏が、米ロ関係の修復に意欲を示していることが中国側の焦りを誘っている面もある。中ロ首脳は6月だけで4回会談する。今回の訪ロのほか、キルギスで開く上海協力機構首脳会議や大阪の20カ国・地域首脳会議(G20サミット)などの場を利用して、立て続けに会談する。6月末には米中首脳会談が予定されており、習指導部には中ロの足並みをそろえておく狙いがある。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45727070V00C19A6FF2000/
(注1) 2019年06月06日。フランスノルマンディー作戦75年で式典=トランプ米大統領ら参加-英南部, https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060501112&g=int