世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

自共公助,弧状列島18/6,体と右太ももの角度90度,左片足立ち,ふらつき,左足センサー+右側脳処理能力

2019-06-28 20:17:22 | 連絡
<共助>。<【平衡感覚のチェック2】※誰かに見てもらうか、スマホのカメラで動画を撮って確認するといい。周りに物がないか確認してから始める。高齢者や「平衡感覚のチェック1」でふらつく人は危険なので行わない。(1)足の親指とかかとをつけてまっすぐ立ち、両目を閉じて、体と太ももの角度が90度になるように片方の脚を上げる(左右10秒ずつ)。
ふらついた場合、ふらつく側の足のバランスのセンサーが鈍っているか、ふらついた側とは反対側の脳の処理能力が低下している。もし、チェックの結果が悪かったとしても、落ち込むことはないそうだ。「一般の人はもちろん、アスリートでもこれらができない人は少なくありませんし、感覚器や脳のコンディションは整えることができます」(マークスライフサポート代表取締役江口さん)。江口さんが提唱しているのは、感覚器からの情報入力と脳の情報処理に着目した「脳のコンディショニング」だ。江口さんはこのメソッドをオリンピック選手や世界マスターズの選手など、いろいろな競技のアスリートのトレーニングに取り入れて、成果を上げている。全てのスポーツのベーストレーニングとして有効なのだという。また、選手だけでなく、運動能力と判断力が問われるサッカーのレフェリーの間でも定評があるという。JリーグやW杯で活躍する有名レフェリーの西村雄一氏もこのメソッドの開発に関わっているそうだ。出典:日経Gooday。2019/6/28。(文 村山真由美、写真 鈴木愛子)。加齢で衰えた体のキレ 脳の感覚チェックで取り戻す 脳のコンディショニング術(1)https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45771560W9A600C1000000?channel=DF140920160927&style=1&n_cid=NMAIL007&page=2


自共公助,弧状列島18/6,平衡感覚,右足センサー=左脳処理能力,猫背姿勢―>バランス異常

2019-06-28 18:02:03 | 連絡
【平衡感覚のチェック1】※誰かに見てもらうか、スマホのカメラで動画を撮って確認するといい。(1)足の親指とかかとをつけてまっすぐ立ち、30秒両目を閉じて体の傾きを見る。体が傾いた場合、傾いた側の足のバランスのセンサー[注4]や背骨を介して脳に伝わる神経系[注5]の入力が鈍っているか、傾いた側とは反対側の脳の処理能力が低下している可能性がある。[注4]足の裏には刺激を感じ取るセンサーがたくさん存在している。この機能が鈍っていると、体の傾きなどの情報が脳に正しく伝わらないためバランスが取れなくなる。左右の手足は反対側の脳によって支配されているため、例えば右足のセンサーが鈍っていると左脳の処理能力が低下している可能性も考えられる。[注5]背骨には脳から手足へと情報を伝える運動神経と手足から情報を受け取る感覚神経が通る太いバイパスとなる脊髄神経があり、猫背姿勢など背骨が正しい位置を保てない状態により、足裏や背骨、筋肉などからの感覚情報が正しく脳へ伝えられずバランスにも影響を及ぼす。出典:日経Gooday。2019/6/28。(文 村山真由美、写真 鈴木愛子)。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45771560W9A600C1000000?channel=DF140920160927&style=1&n_cid=NMAIL007&page=2

自共公助,弧状列島18/6,体性感覚=神経系の入力+脳の処理能力

2019-06-28 17:37:39 | 連絡
<共助>。<【体性感覚のチェック】※誰かに見てもらうか、鏡のある場所でやってみて確認するといい。(1)鏡などを見ずに、左右のひじが90度になるように腕を上げる。ひじが90度になっていなかったり、左右差があったりする場合、関節の角度センサーから脳に情報を伝える神経系の入力が鈍っているか、脳の処理能力が低下している可能性がある。出典:日経Gooday。2019/6/28。(文 村山真由美、写真 鈴木愛子)。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45771560W9A600C1000000?channel=DF140920160927&style=1&n_cid=NMAIL007&page=2

自共公助,弧状列島18/6,視覚,利き目,物の奥行き,チェック

2019-06-28 17:21:46 | 連絡
<自助>。<【視覚:利き目のチェック】(1)片方の手で鼻から20cmほど離れたところに輪を作り、体の前方に伸ばしたもう片方の手の人さし指が輪の真ん中に来るようにする。
(2)左右の目を交互につぶって輪っか越しに人さし指を見て、見え方の違いを見る。
人さし指が輪の真ん中に来る方の目が利き目。外れて見える側の目はあまり使っていない。
<共助>。<【視覚:物の奥行きのチェック】※誰かに見てもらうか、スマホのカメラで動画を撮って確認するといい。
(1)鼻から20cmほど離れたところに人さし指を立てて、その指の指紋に焦点を当てる。
(2)指をゆっくり顔に近づけたり、離したりして、黒目の寄り方に左右差があるかどうかを見る。
寄らない側は眼球を寄せる筋肉の出力が弱い可能性がある。指を近づけた時に二重に見える場合、両眼視[注3]ができていない可能性がある。
[注3]目は2つだが、物を見た時2つに見えないのは、脳で情報が統合されて1つのものとして認識されるから。この機能があることで物の奥行きを判断することができる。
出典:日経Gooday。2019/6/28。(文 村山真由美、写真 鈴木愛子)。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45771560W9A600C1000000?channel=DF140920160927&style=1&n_cid=NMAIL007&page=2

自共公助,弧状列島18/6,視覚,体性感覚,平衡感覚,機能障害➞肩こり,腰痛

2019-06-28 15:44:58 | 連絡
<自助>。<スポーツのシーンだけでなく、日常生活においても、脳の「入力」「処理」に問題があると、いろいろな不具合が表れるという。例えば、下記の中で思い当たることはないだろうか。(1)階段をスタスタ下りられなくなった。(2)何もないところでつまずくことが増えた。(3)集中してものが読めない。(3)肩こりや腰痛がひどい。こういった不具合は、「年だから」「老眼だから」「筋力が衰えたから」で片付けがちだが、実は、脳や神経系の問題で、自分の体を制御できなくなっている可能性もあるという。「例えば目がきちんと機能してないと、階段や段差を捉えられず、脳の処理が間に合わなくなり、とっさに足が出ない。また、目が字を追うことができないと、文章の内容が頭に入ってこない。こういった問題は、学習障害の原因にも関わっているといわれています」(マークスライフサポート代表取締役江口さん)
視覚以外にも、体性感覚[注1]、平衡感覚[注2]などの情報が脳に届き、脳で処理された指令が筋肉に伝わることで、私たちは姿勢を保ったり、歩いたりすることができるという。「逆にいうと、これらの感覚をつかさどるセンサーや脳が正しく機能していなければ、いくら筋肉が十分にあっても姿勢は悪くなります。姿勢が悪いのを補うために、体の一部に負担がかかり、肩こりや腰痛が出るのです」(江口さん)。もちろん、姿勢が悪いとスポーツ時のフォームも悪くなるため、思うようにパフォーマンスが上がらなかったり、左右差が出たり、故障の原因になったりするそうだ。さて、あなたの感覚器や脳は正しく機能しているだろうか? 次に示す要領で視覚、体性感覚、平衡感覚をチェックしてみよう。[注1]体性感覚:皮膚、筋肉、関節などにあるセンサーで体の位置情報を感知する感覚。[注2]平衡感覚:空間における体の位置やバランスなどを感知する感覚。
出典:日経Gooday。2019/6/28。(文 村山真由美、写真 鈴木愛子)。https://style.nikkei.com/article/DGXMZO45771560W9A600C1000000?channel=DF140920160927&style=1&n_cid=NMAIL007&page=2