世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

自共公助,弧状列島19/6,米国防衛支援プログラム衛星,同盟国保護

2019-06-23 21:04:41 | 連絡
2019-6-23。1165. Defense Support Program Satellites防衛支援プログラム衛星
Mission:使命
Air Force Space Command-operated Defense Support Program (DSP) satellites are a key part of North America's early warning systems. :空軍宇宙指揮による防衛支援プログラム(DSP)衛星は、北米の早期警戒システムの重要な部分です。
In their 22,300-mile, geosynchronous orbits, DSP satellites help protect the United States and its allies by detecting missile launches, space launches and nuclear detonations. :22,300マイルの静止軌道で、DSP衛星はミサイル発射、宇宙発射および核爆発を検出することによってアメリカ合衆国およびその同盟国を保護するのに役立ちます。
General Characteristics:一般的な特性
Primary mission: strategic and tactical missile launch detection
Contractor: Northrop-Grumman
Weight: 5,250 pounds (2,386 kilograms)
Orbit altitude: approximately 22,300 miles (35,970 kilometers)
Power plant: solar arrays generate 1,516 watts
Height: 32.8 feet (10 meters) on orbit; 28 feet (8.5 meters) at launch
Diameter: 22 feet (6.7 meters) on orbit; 13.7 feet (4.2 meters) at launch
Date deployed: 1970
Latest satellite block: sats 18-23
Unit cost: $400 million:4億ドル
 Operational inventory: classified :機密扱い.
出典:Published November 23, 2015, Air Force Space Command, Public Affairs Office; 150 Vandenberg St., Suite 1105; Peterson AFB, Colo.
https://www.af.mil/About-Us/Fact-Sheets/Display/Article/104611/defense-support-program-satellites/
 
 

自共公助,弧状列島19/6,日米宇宙協力,早期警戒衛星分野

2019-06-23 20:48:00 | 連絡
2019-6-23.517.<共助>。政府は7日、宇宙基本計画の工程表改定に向けた中間とりまとめを了承した。弾道ミサイルなどの探知能力を高めるため、早期警戒衛星の分野で日米の協力を進めると明記。宇宙ごみ(デブリ)の除去技術の確立に向け、2019年度から官民で実証実験を始めることも盛り込んだ。出典:2018/6/7 19:00,https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31502110X00C18A6PP8000/
菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、北朝鮮などの弾道ミサイル発射を探知する早期警戒衛星の導入について「技術的実現可能性のみならず、同盟国との協力などの代替手段、費用対効果を十分に勘案した上で要否を決めたい」と述べた。 政府は早期警戒衛星の機能の確保に向け、来年度打ち上げる人工衛星にセンサー(検知装置)を搭載、実証研究に乗り出す。菅氏は「防衛省では宇宙空間での赤外線センサーの利用可能性について研究を進めている」と語った。出典:6/12(水) 13:06配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000536-san-pol&pos=1
 
 

自共公助,弧状列島19/6,地球観測衛星,ALOS-3,JAXA,三菱電機

2019-06-23 17:48:57 | 連絡
2019-6-23。618。<共助>。<三菱電機株式会社がプライムメーカーとして、設計・製造を担当しており、協力して開発を進めています。>
先進光学衛星(ALOS :Advanced Land Observing Satellite -3)は、陸域観測技術衛星「だいち」(2006~2011年)の光学ミッションを引き継ぐ地球観測衛星です。三菱電機株式会社がプライムメーカーとして、設計・製造を担当しており、協力して開発を進めています。 「だいち」と比べ大型化・高性能化したセンサを搭載することにより、「だいち」の広い観測幅(直下70km)を維持しつつ、さらに高い地上分解能(直下0.8m)を実現します。 このセンサを用いて国内はもちろん、全地球規模の陸域を継続的に観測し、蓄積した平時の画像や災害発生時の画像を防災・災害対策等を含む広義の安全保障に活用します。 先進光学衛星(ALOS-3)の地上分解能では構築物の倒壊や道路遮断の状況が、「だいち」(地上分解能2.5m)に比べてより明確に視認でき、発災前後の画像の比較により、詳細な被害状況を迅速に抽出することが可能になります。 さらに先進光学衛星(ALOS-3)の観測画像は、国内や途上国の高精度な地理空間情報の整備・更新に貢献するほか、多様な観測バンドによる沿岸域や植生域の環境保全への利用・研究など、様々な分野での活用が期待されています。出典:JAXAホームページ。先進光学衛星(ALOS-3) http://www.satnavi.jaxa.jp/project/senshin/
 
 
 

自共公助,弧状列島19/6,北朝鮮核ミサイル探知,早期警戒衛星センサー,宇宙実証研究衛星,ALOS-3

2019-06-23 17:42:49 | 連絡
2019-6-23。756。<共助>。<北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると米軍の早期警戒衛星が最初に探知する。探知情報は数十秒の間に米本土から在日米軍司令部などを経由し防衛省の中央指揮所に届き、一定の着弾予測地点も割り出される。>。
 画像センサーが搭載されるのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が来年度、H2Aロケットで打ち上げる先進光学衛星(ALOS-3)。 ALOS-3は全地球規模の陸域を継続的に観測する地球観測衛星で、高度669キロの軌道を回る。防衛省は軌道に合うタイミングで行われる自衛隊のミサイル発射試験や訓練で、同センサーによるミサイル探知機能を検証するとみられる。弾道ミサイルと人工衛星を打ち上げるロケットは技術が共通している部分が多い。それを踏まえ、ALOS-3の軌道に合う国内外のロケット発射時にも探知機能を確認する。 防衛省はこれらの実証研究で得られたデータを蓄積し、飛行体の赤外線特性などをデータベース化することも視野に入れている。米軍は赤外線の特性から北朝鮮が発射した弾道ミサイルの種類を特定するためのデータベースを構築しているとされる。 早期警戒衛星: 北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると米軍の早期警戒衛星が最初に探知する。探知情報は数十秒の間に米本土から在日米軍司令部などを経由し防衛省の中央指揮所に届き、一定の着弾予測地点も割り出される。これをもとに米海軍と海上自衛隊のイージス艦、航空自衛隊の地上レーダーなどがミサイルを探知・追尾し、イージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が迎撃態勢に入る。出典:2019.6.12 07:23。https://www.sankei.com/politics/news/190612/plt1906120005-n2.html
 
 
 

自共公助,弧状列島19/6, 衛星搭載型2波長赤外線センサ

2019-06-23 17:11:03 | 連絡
2019-6-23。661。<自助>。<赤外線センサの宇宙空間における運用技術等について技術的知見を得る研究経費を防衛省が計上しました。本事業は、平成27年度から平成31年度まで研究を実施して、衛星搭載用赤外線センサを設計・製造及び先進光学衛星に搭載します。>。平成23年にALOSの運用終了後、衛星からの光学観測は途切れており、国土保全・災害状況把握等に必要な観測の継続を確保することが重要であるとの認識のもと、ALOSで獲得した広域・高分解能観測機能を発展させ、分解能1m以内で日本全域を高頻度に観測し、防災・災害対策等を含む広義の安全保障、地図・地理空間情報の作成・更新等、様々なニーズに対応するとともに、民間事業者と協力し、更なる運用の効率化と利用の促進を図るべく計画されたのが先進光学衛星です。期待される成果として、被災状況の詳細把握とともに、ハザードマップの詳化及びタイムリーな更新に加え、広域観測能力を活用して、陸域や港湾等の監視の効率化・強化を図ることが可能となります。さらに、昼夜・天候を問わず合成開口レーダで観測できる陸域観測衛星だいち2号(ALOS-2)を補完的に組み合わせることで、災害観測等における相乗効果が期待されています。そのような状況の中、電子装備研究所の2波長赤外線センサの研究で実現した高精細な2波長赤外線イメージセンサを、文部科学省・JAXAが計画する先進光学衛星に搭載し、宇宙から赤外線画像のデータ取得を行って、衛星搭載に関して2波長赤外線センサの実証を行うと共に、赤外線センサの宇宙空間における運用技術等について技術的知見を得る研究経費を防衛省が計上しました。本事業は、平成27年度から平成31年度まで研究を実施して、衛星搭載用赤外線センサを設計・製造及び先進光学衛星に搭載します。平成31年度に衛星の打上げが実施された後に、平成32年度から平成36年度まで所内試験を実施する予定です。出典:平成28年7月 第751号,2波長赤外線センサの研究及び衛星搭載型2波長赤外線センサの研究の紹介,防衛技官 小山 正敏,http://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201607/20160702.pdf