人はいつ「ソドム」の裏の意味を知るのでしょうか?
聖書の「創世記」には、クリスチャンズにもそうでない人々にもはっきりと分るようには
書かれていません。
作者は「同性愛の社会史―イギリス・ルネサンス」(アラン・ブレイさん著/田口孝夫さん・山本雅男さん訳)とか、
桐生操さんの「びっくり!世界史 無用の雑学知識②」あたりで意味が分かりました。
あとはプルースト(1871-1922)の「失われた時を求めて」の中にそういう内容の部分がありましたっけ・・・。
そういえば、プルーストと彼の書いた小説の主人公の名前もマー坊でした。
ちなみに「ハリソンさん―」と対になる予定の「ジェントル・ウーマン」ではジョイスという名前の人物が出て来ます。
ハリソンの過激発言に対し、マー坊はどう出るのか?
今日の続きは明日・・・の予定です。