夏の恒例行事、信州・山形村でケチャップを作る。

松本の隣り、信州・山形村で
恒例行事となったケチャップ作りをする。
コーヒーの焙煎仲間と
大量のトマトを洗い、煮て、つぶし、煮てを繰り返し、
煮沸したビンに詰める。
トマトを煮詰める大鍋３つの熱気でサウナとなった調理室で
７時間作業しヘトヘトになる。
うまいと好評のこしょう味噌も一緒に作る。

写真は、大鍋で煮詰めるトマト。

涼しい定休日に久しぶりのゆっくり朝食をとる。

薄曇り、
涼しい定休日。
お盆前後の２週間、
朝３時からパンを作り、
深夜までスイーツ、コーヒー、カレー作りの
ハードワークが続いたが、
久しぶりの定休日は、
久しぶりのゆっくり朝食をとる。

昼前、
「がんばらない」で有名な鎌田先生が名誉院長を務める
諏訪中央病院に知人を見舞う。
病院から見える八ヶ岳が美しい。
午後、カレーとスイーツ用の食材を買い、
カレーを作り、
夜にクルミのタルトとパウンドケーキを作る。

写真は、午後の森入口で咲き始めたシュウメイギク。

コーヒー＆フィッシング、午後の森のもう一つの楽しみ方。

お盆明けの月曜日は、
昼前までノンビリでこのままかなと思ったら、
昼前から全てのテーブルにお客さんが座り、
夕方までテンテコマイ。
まだまだ夏のハイシーズン。

常連の名古屋の大学の先生が、
いつも通り予約のバゲットと
コーヒー豆をお求めになり、
最近の学生事情、留学生事情、映画のこと、
名古屋のコーヒー事情などの話を聞く。

今日も午後の森下を流れる音無川に釣り人来たり、
奥さんはお友達とミルクティーを飲みながら釣果を待つ。

夕方、食品自主検査に保健所に行き、
買い物をする。

写真は、三重のお客さんからいただいた冬瓜と
会社の先輩からいただいたジョニ黒。

ホッとする八ヶ岳の柔らかいスケール。

諏訪湖博物館では、
島木赤彦文学賞表彰式が行われ、
カフェも賑やか。

蓼科・午後の森も忙しい一日。
蓼科土産にパンとコーヒーをお求めの方が多く、
予約のパンを並べるスペース確保に苦労する。

誕生日土産にクルミのタルトのホールを予約で買われたお客さんは、
予約のパンと一緒に両手においしい蓼科土産をお持ち帰りになる。

写真は、諏訪湖帰りに迎えてくれた八ヶ岳。

八ヶ岳山麓配達ドライブを楽しむ。

昼前、茅野と原村の自由農園にコーヒーを納品し、
諏訪湖博物館カフェで営業する。
夕方、蓼科に戻り
東急リゾートにパンとコーヒーを納品する。

そう言えば、
昨日はカルボナーラのオーダーが多かった。
お孫さんからおいしかったと聞いて、
カルボナーラを食べにきていただいたご夫婦も。
午後の森のカルボナーラは、
ひそかな自信作なんです。

写真は、八ヶ岳山麓配達風景。