ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「アベンジャーズ/エンドゲーム」

2019年05月18日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
現在大公開中の映画の紹介です

監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。
マーベル・コミック『アベンジャーズ』の実写映画シリーズ第4作で、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の続編です。
 主演・出演はロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、 ジェレミー・レナー、他たくさんのヒーローたち。


ヒーローを引退したクリントは、家族と幸せな日々を過ごしていました。
ところが、突然妻も子供たちも姿を消してしまい、クリントは呆然とします。
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一方、惑星タイタンでサノスに敗れたトニーとネビュラは、宇宙船ベネター号で地球への帰還を目指しています。
しかし食料や酸素は残りわずかになり、トニーはメッセージを残し眠りに着きます。
すると、あたりが光り輝きキャプテン・マーベルが現れ船を地球に運んだのです。
トニーはアベンジャーズ本部を訪れ、サノスがいる星を特定し残っている仲間のスティーブ達と共に星に向かいます。
ところがサノスはすでに6つのインフィニティ・ストーンを全て破壊した後で、無力だったのです。
ソーは怒りのあまり、サノスの首を撥ねてしまいます。
亡くなった人々を取り戻せないと知った皆は、呆然とするのです。
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それから5年。
ある倉庫の中のバンの機械をネズミが触り、電源がバチバチなります。
すると、スコットが現れ、月日の流れに驚きます。
スコットはアベンジャーズ本部のナターシャとスティーブを訪ね、過去と現在を行き来できるかもしれない方法を伝えるのです。

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≪ サノスが集めた インフィニティ・ストーンとは ≫

スペース・ストーン アスガルドに保管
パワー・ストーン ノバ軍が保管
ソウル・ストーン 惑星ヴォーミア
タイム・ストーン ドクター・ストレンジが守護
リアリティ・ストーン 惑星ノーウェア
マインド・ストーン ヴィジョンの生命

≪ ずっとマーベルシリーズを観ていた方の為に 出演者の一言 パンフレットより ≫

ロバート・ダウニー・Jr
「今も蘇るのは『アイアンマン』(2008)の中でトニーが洞窟から脱出して砂漠のど真ん中に吹き飛ばされた、あの瞬間」

クリス・エヴァンス
「『インフィニティ・ウォー』(2018)は、僕自身覚悟していたのに、未だに涙が出てくるよ」

クリス・ヘムズワース
「特定な悪役がこれほどまでのパワーを独占している例を僕は初めて見た気がする。
どうやってコイツを打ち負かせるのかとワクワクして脚本を読むのが楽しみでしかたなかったよ」

スカーレット・ヨハンソン
「よく現場で、ロバート、クリス(ヘムズワース)、クリス(エヴァンス)、マーク、レナー、ドンで、辺りを見回して原点に戻った気持ちになっていたわ」

マーク・ラファロ
「『インフィニティ・ウォー』(2018)は、完全にやられたね。
息子達と近くの映画館で見た後、あんなリアクションは初めて見たよ。
わめいたり、泣いていた人もいた。
それくらい深遠な映画で、参加できて本当に良かった」

ジェレミー・レナー
「マーベル映画は常に肉体的に大変だけれど、今回は特に精神的にこれまでになく苦労が多かった」

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キャストの配役と、全作品の時系列は、
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
をご参照ください



※ 終わってしまいましたわ~~ (ToT)
鑑賞後、限定の「マーベル・カフェ」で『アイアンマンラテ』を飲んできました。

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「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

2019年05月18日 | ロバート・ダウニー・ジュニア
2018年4月公開の映画の紹介です

監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。
マーベル・コミック『アベンジャーズ』の実写映画シリーズ第3作、の全編です。
主演・出演のごく一部は、ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、 ジェレミー・レナー。


アスガルドの避難船『ステイツマン』はサノスに襲撃されていました。
ロキの四次元キューブからスペース・ストーンが奪われ、船は破壊されてしまいます。
サノスは6個のインフィニティ・ストーンを求めていて、残り4個になるのです。
ヘイムダルによって脱出出来たハルクは地球に墜落し、ブルース・バナーはトニー・スタークに協力を求めます。
そこにもサノス軍が現れ、ストーンを狙ってストレンジは襲撃され、拉致されてしまいます。
その後を、トニーとピーターは追っていきます。
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ピーター・クイル達は、男性が船に張り付くのを見て救出するとソーでした。
背が高くイケたソーに対抗意識を燃やすクイルですが、ガモーラは全く相手にせずです。
そして、ソーからサノスの目的を聞きクイル達は二手に分かれる事にするのです。
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ストーンを持つヴィジョンのところにもサノス副官が現れ、ヴィジョンはかなりのダメージを受けてしまいます。
スティーブが加勢し、3人はアベンジャーズ本部へ向かいます。
バナーやローディと話した結果、ヴィジョンを救う為に超文明国家ワカンダ王国へ向かう事にするのです。
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しかし、ストーンを手にしつつあるサノスのパワーは脅威と化すのです。

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キャラクターの列挙で、わかりづらいあらすじですみません・・・

この映画は、『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの第19作品目の映画です。

その他の出演者は、ドン・チードル、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、ゾーイ・サルダナ、クリス・プラット、カレン・ギラン、トム・ヒドルストン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、イドリス・エルバ、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、グウィネス・パルトロウ、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、サミュエル・L・ジャクソンなどなど。

あご・あご・あごが特徴のサノス役はジョシュ・ブローリン。
「オールド・ボーイ」(2014)の主演、「ボーダーライン」(2016)シリーズ、「デッドプール2」(2018)など、話題作に多数出演しています。

≪ アベンジャーズ とは ≫

すごい能力・技能を持つヒーローやスパイたちによる、地球最強のヒーローチームです。
四次元キューブを巡る、ニーヨークでのロキとチタウリとの戦いで結成されました。
その後、新しいメンバーがどんどん増えています。

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まだ、マーベル・ヒーロー映画、アベンジャーズをご覧になっていない方の為に。
 『アイアンマン』(2008年)
 『マイティ・ソー』(2011年)
 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
 『アベンジャーズ』(2012年)
を観てからこの映画を観ると、ヒーロー達やストーンの流れがわかりやすいかと思います。

もっと最短だと、
『アベンジャーズ』(2012年)
ヒーローたちの戦い方がわかります。
観た後で、この映画や、気になった、気に入ったヒーローの映画を見るのもいいかもです。
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さて、続編「アベンジャーズ/エンドゲーム」の紹介は後ほど。



--- キャストと配役 紹介 ---

アイアンマン(トニー・スターク)・・ロバート・ダウニー・Jr
ソー・・クリス・ヘムズワース
キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)・・クリス・エヴァンス
ハルク(ブルース・バナー)・・マーク・ラファロ
ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)・・スカーレット・ヨハンソン
ヴィジョン・・ポール・ベタニー
ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)・・エリザベス・オルセン
スパイダーマン(ピーター・パーカー)・・トム・ホランド
ドクター・ストレンジ(スティーヴン・ストレンジ)・・ ベネディクト・カンバーバッチ
ブラックパンサー(ティ・チャラ)・・チャドウィック・ボーズマン
ウィンター・ソルジャー(バッキー・バーンズ )・・セバスチャン・スタン
スター・ロード(ピーター・ジェイソン・クイル)・・クリス・プラット
ガモーラ・・ゾーイ・サルダナ
ロケット・・声-ブラッドリー・クーパー
ロキ・・トム・ヒドルストン
ネビュラ・・カレン・ギラン
“ペッパー”・ポッツ・・グウィネス・パルトロー
ファルコン・・アンソニー・マッキー

≪ 付録 “マーベル・シネマティック・ユニバース” ≫

※ マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画作品群の総称です。

  『アイアンマン』(2008年)
 『インクレディブル・ハルク』(2008年)
 『アイアンマン2』(2010年)
 『マイティ・ソー』(2011年)
 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
 『アベンジャーズ』(2012年)
 『アイアンマン3』(2013年)
 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
 『アントマン』(2015年)
 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
 『ドクター・ストレンジ』(2016年)
 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
 『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 (2017年)
 『ブラックパンサー』 (2018年)
 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (2018年)
 『アントマン&ワスプ』 (2018年)
 『キャプテン・マーベル』 (2019年)
 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (2019年)

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