2014年公開の映画の紹介です
監督・脚本は、ジェームズ・グレイ。
ポーランドの移民女性が主人公の、ヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー。
ポーランドの移民女性が主人公の、ヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー。
1921年、1月。ニューヨーク、エリス島。
米国の入国の手続きに、ポーランドから来たエヴァは妹・マグダと順番を待って並びます。
ところがマグダの咳を気づかれて、感染症があるか調べると言ってマグダは連れて行かれてしまうのです。
その後、叔母夫婦の迎えがないエヴァが送還送りの人々に入れられると男性・ブルーノが近付きエヴァは助けを求めます。
ブルーノは書いてある住所はでたらめと話し、自分の劇場へエヴァを連れていくのです。
劇場で舞台に立つことになったエヴァは美しさで観客を魅了し、その後ブルーノが抱こうとするとエヴァは拒絶します。
すると、ブルーノは「恥知らず!!」と怒鳴り散らすのでした。
嫌なことを強要されそうになったエヴァは劇場を去り、伯母と叔父に会う事は出来たものの結局収監されてしまうのです。
その後収監先までエヴァに会いにやってきたブルーノに、エヴァはあることを持ちかけるのです・・・
米国の入国の手続きに、ポーランドから来たエヴァは妹・マグダと順番を待って並びます。
ところがマグダの咳を気づかれて、感染症があるか調べると言ってマグダは連れて行かれてしまうのです。
その後、叔母夫婦の迎えがないエヴァが送還送りの人々に入れられると男性・ブルーノが近付きエヴァは助けを求めます。
ブルーノは書いてある住所はでたらめと話し、自分の劇場へエヴァを連れていくのです。
劇場で舞台に立つことになったエヴァは美しさで観客を魅了し、その後ブルーノが抱こうとするとエヴァは拒絶します。
すると、ブルーノは「恥知らず!!」と怒鳴り散らすのでした。
嫌なことを強要されそうになったエヴァは劇場を去り、伯母と叔父に会う事は出来たものの結局収監されてしまうのです。
その後収監先までエヴァに会いにやってきたブルーノに、エヴァはあることを持ちかけるのです・・・
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第66回カンヌ国際映画祭では、「パルム・ドール」を争ったようです。
※ 因みに受賞はフランス映画「アデル、ブルーは熱い色」でした。
第66回カンヌ国際映画祭では、「パルム・ドール」を争ったようです。
※ 因みに受賞はフランス映画「アデル、ブルーは熱い色」でした。
物語は、グレイ監督の父方の祖母の実体験などから着想を得ているようです。
脚本執筆の段階では、既にマリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックスが念頭に置かれていたんだとか。
脚本執筆の段階では、既にマリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックスが念頭に置かれていたんだとか。
エヴァ役のマリオン・コティヤールはフランス人ですが、若干ドイツ語なまりのあるポーランド語をマスターしたんですねー。
お立ち寄りありがとうございます
いろいろな映画で、アメリカのはたくさんの国から来た人々が暮らしているのがわかってきました