あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

遺影肖像画は「吉田肖像美術」で

2020年09月02日 | 肖像画

肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

お問い合わせは0120-945-655    

詳細はクリック吉田肖像美術  

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肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞」受賞作

我が家のお嬢様 

我が家の可愛い怪獣さん

肖像画を描く上での作業は、右脳の行き過ぎを左脳でブレーキを掛けるような感覚です。アーテイストと言われる方々の創造的な作業においては右脳にアクセルを掛けることで、作家の潜在意識から爆発的なパワーが発揮できるのかもしれません。肖像画という実存の人物を写実描写する領域に関しては、客観性を保つうえで右脳の暴走に安全運転のためのブレーキを掛ける必要があります。左脳を有効にコントロールすることが要でしょうか。左脳優先は無味乾燥な方向へ向かいかねません。訳の分からないことを言っている?そんなことはありません。感覚が優先する職業であれば、考えないわけにはいきません。右脳優先気質の方はブレーキ感覚を、左脳優先気質の方はアクセル感覚を意識することでしょうか。アクセルとブレーキの両方を同時に踏み込んでいるときが、俗に言うスランプ、暗礁に乗り上げた状態といえます。(自身がどのタイプか認識していることが前提ですね)魅力ある肖像画制作には、右脳と左脳の使い方のバランスが大切と言えそうです。

型にはまったブレーキ?状態         ヤンチャなアクセル?状態

現在制作中後一か月かけて描き込んでいきたいと思います。

制作中

引き続き制作中

肖像画の制作過程みたいになりましたが、頭部やお顔の形状を読み解くことで筆が進むことになります。肖像画という事で雰囲気を追及することも大切ですが、奥行きにこだわった作者の目線が重要となります。まだまだ道のりは遠いといったところでしょうか。制作日数が充分にあることで、新しい試みも随所に入れていきたいと思います。日々筆を重ねていくことになります。葛藤の繰り返しで、人はレベルアップすると言われています。これから沢山の挫折を味わいたいと思います。何事も攻めの気持ちが大切ですね~。

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秋頃を目処に仕上げたいと思っていますが、背景の描写に時間がかかりそうですね。 

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定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。

第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。

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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。  

2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。  

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

http://www.zennissyo.com/      

依頼作品例

    叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ 

 

 < 吉田肖像画塾  

 

得意なことに夢中になりましょう! 

classe-yoshida 吉田肖像画塾

吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

     

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

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       0120-94555                        

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