肖像画のお問い合わせは フリーコール
0120-945-655
歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
「衆議院議長賞」「参議院議長賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
流石に私ものんびり構えているわけにはいかず、仕上げに向けて筆を入れております。
・・・・・肖像画研究会制作風景・・・・・
本日は都内からFさんのご参加です。こちらも仕上げに向けて最終段階に入っています。肖像画の指導においては、どこまで見えてどの程度まで理解しているかは当然個人差があります。その方の個性や画風を理解してさしあげ、個人に合った半歩あるいは一歩先程度のスタンスで不具合ポイントを探し、具体的に筆を導き解決していくといったことの積み重ねになります。
才能に溢れた方は不思議なことに指導者(肖像画家を育てる人)には向かないように思います。元々上手い作家においては苦労の内容が理解できないからでしょうか。段階的な説明には向かない傾向が強く、指導の際意味もなく、ついつい独断で筆を過剰に入れてしまうといった事になります。そのような事例を身近でも数多く存じております。(名選手名監督になれず・・・みたいな!?)これでは教わる方の才能を伸ばすどころか、挫折の道を歩ませる結果に・・・。幸いかな才能に恵まれなかった私は、苦労(私なりに)の連続で今日まで肖像画家の道を歩んできました。今日までの過程を通して、その都度解決してきた事の経験値で無駄なく問題点を分かり易くご指導することが出来ているようです。肖像画研究会に参加されている方々の、人間的キャパの広さにも大いに助けられていることも事実です。素晴らしい方々に巡り合え幸せな気持ちで、むしろこちらが多くの事を学ばせて頂いているのでしょうか。
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
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