肖像画のお問い合わせは フリーコール
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
昨日ご依頼いただいた方から早速お写真が届きました。有難うございます!
先日東京ドームホテルで盛大に行われた某会社の会長兼社長の還暦祝いのパーティーで、肖像画をお披露目頂きました。その際お貸ししていたイーゼルを、役員の方ご本人が本日アトリエに返却に見えられました(恐縮します)。途中参加で分らなかったのですが、パーティーには野田聖子議員や楽天の三木谷会長もお見えになってご挨拶されたようです。(その際の画像を見せて頂きました。私との肖像画を挟んだツーショットもありました。) 贈られたご本人も大変感激されていたご様子とのこと、肖像画家冥利につきます。自宅に飾っておくのはもったいないので、会社の社長室に飾りたいとのご意向もおありなようです。会社の社長室の方が宣伝効果でいえば絶大ですね・・・・。
総務部からFAXで役員会議の出席名簿が届きました。予約人数の変更手続きをすることになります。役員会議での議題もいろいろ取上げたいのですが、昨今美術界周囲の現状を鑑み、会にとって一番大切な事項から協議していただきたいと思います。
昼過ぎになりましたが神奈川県海老名市の方から二点の肖像画のご依頼を頂きました。年内の納品という事で、制作期間的には余裕が持てます。誠に有難うございます!
肖像画の制作は芸術路線を歩んでいる作家の皆さんとは全く違った、超の付く現実路線なのです(このような事を語る作家さんはいなかったと思いますが、肖像画家を目指す方への参考になればと思います)。お客様においては芸術に造詣が深い浅いとは別次元の、想いの丈をストレートに表現されます。この勢いに対応する作家の情熱が必須な仕事なのです。これは、ありのままの百人百様の想いを素直に受け止める作業ですね。ハッキリ言えることは気弱な生半可な精神では太刀打ちできません!ここを見過ごすことのないようにしなければいけませんね。厳しいことを言っているようですが、会社経営と同じ感覚が必要という事でしょうか。これらは会社経営されている方にとっては当たり前の世界なのです。いつも真剣勝負というところでしょうか。成功される方、成功されない方のスタンスはここで別れることでしょう。(肖像画家を目指す皆様には、ちょっと厳しいことを言いましたが、この感覚があれば大丈夫という事でもあるのです。頑張りましょう!)
・・・・・肖像画研究会風景・・・・
・・・・夜の部、中野界隈は元気印・・・・
という事で、一人気楽な瞑想タイムを楽しむべく最近いきつけの居酒屋さんへ。お一人で飲んでいたお隣の先輩から一言二言会話を重ねるうちに煮込み豆腐をご馳走になりました。こんなところが庶民的居酒屋の良いところです。会社を経営されている雰囲気でしたね。ご馳走様でした!
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