あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画で会いたかった人と再会・・・「吉田肖像美術」

2014年10月31日 | 肖像画

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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!  

  

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現在制作中です(二日目)

一度退会したライオンズクラブですが・・・・、

お世話になった社長がお見えになり、どうしてもライオンズクラブに再入会してほしいとの要請(要望)を頂きました。退会した後いろいろクラブ内であったようで、それは別としても頼まれるとNOとは言えない性格も手伝ってか話を聞くことになりました。お見えになる理由はある程度分かっていたのですが、退会届を出してから、不思議と物足りなくなった感じも少しありました。断る強固な理由も思いつかず、メリットの方を考え結果的に了承することになりました。

社会奉仕を趣旨としたクラブですが、私にとっては実際逆に奉仕してほしい側だと思っているのですが・・・・。一部の方を除けば現役で会社経営をされる方達ばかりで、会社の経営は山あり谷ありで戦々恐々としたものだったりします。社会奉仕どころか忙しいはずなのですが、異業種の方達との横の繋がりやら何かの目的はあるのでしょうね。多くの人との交流がメインと考えれば、肖像画といった特殊性をアピールできるチャンスは有りだと思っています。少しでも活用出来ればと思っての判断ですけれど、付録として昔同じ会社で仕事をしていた会員メンバーと会える楽しさもありますね。

肖像画の営業はチラシやパンフレットの配布も有りですが、直接の対話も見逃せない効果があるのではと思っています。

早速ライオンズクラブ11月例会の案内がFAXされてきました。

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肖像画の贈り物は「吉田肖像美術」へ

2014年10月30日 | 肖像画

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MLBワールドシリーズは惜しくもロイヤルズが優勝を逃しましたね。青木残念!

 

本日より肖像画の下描きに入りました。

下描きを終え、午後は気分転換も兼ねいつもの蔦屋代官山店へ・・・

展示されている書籍や芸術関係の出版物に限らず時代における流行や、今後の傾向の走りを掴むうえでも、代官山という土地柄も含め凝縮されたような何かがあることは間違いありません。如何に感じ取るかは受けとる側のアンテナの問題かな。ビジネスチャンス云々とまではいかなくても、時代を少しでも読み解く努力は欠かせません。ついついアトリエにこもりがちになりますが、健康上運動不足といった観点からもよくないですね。更に言えば脳梗塞といった事が最近多くマスコミに取り上げられていますが、我ながら年代的にも気をつけないといけないようですね。肖像画が描けるのもある程度健康であるからこそデス。

夕方になりますが、ライオンズクラブでお世話になった社長様からお電話を頂きました。明日お見えになることに・・・。

 

 

 

 

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肖像画制作

2014年10月29日 | 肖像画

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本日肖像画ご依頼のお客様から早速資料写真を送っていただきました。

仕事のスタイルとしては仲介業者からの肖像画依頼をメインにしていないことで、お客様との直接のコミュニケーションが図れます。これには大きな意味があります。親族や身近な人にしかわからない微妙なニュアンスといったものの情報がストレートに入って来ることで、すぐさま肖像画に反映されることです。本当に気に入って頂けているのか、仲介の業者からは正直な回答が得られないことが常です。大人の商売的外交辞令が飛び交います。このようなスタイルは私の求めている方向性とは逆行するものとなります。このような一連の流れは消化不良的なストレスを伴うようで、出来るだけ避けていきたいと思っています。仕上げまでのお客様とのやり取りも、作家としての成長のための糧になったりするのですね。お客様にはいろいろな事を学ばせて頂いております。

二、三日前から気になりだした肖像画新作のアイデアを具現化するために画材屋さんではなく、ホームセンターへ伺いました。今日は下見程度で引き揚げることにしました。もう少し煮詰まってからでもイイかな~。具体的に設計図的なものを頭で描けるようになるまで待つことにしましょう。試みてみない事には、失敗も成功もありませんからね。

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ご両親への感謝の贈り物には感動の肖像画を!

2014年10月28日 | 肖像画

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現在楽しく大規模!?修正中です

お客様のご意向に沿い新たなお写真からお父様の方を描き直しておりますが、気に入っていただける事が最優先ですね。お父様が若くしてお亡くなりになられたようで、現在のお母様との年代的ギャップを感じさせないようにお描きしております。こうした配慮は重要ポイントです。お母様の誕生日祝いにご家族からのプレゼントとなります。お祝い事の企画に参加できるのは肖像画家としても嬉しいことです。

・・・・肖像画研究会制作風景・・・・

肖像画研究会のメンバーからの情報はとても有益なものが多いので、人が複数人関わる事の面白さを感じます。ためになるような情報は共有していきたいと思います。肖像画の習得を目指して皆さん参加されておられますが、それぞれ仕事の分野が違う方達ばかりです。このことで、違った角度からの見方もあり、それはそれで視野を大きく広げてくれるものになります。誠実で誠意ある方達ばかりで、私の方が学ぶことが多いような気もしますね。ありがとうございます!

昨日のブログにも書きましたが、師となる先生との出会いがなければ今日が無かったことは疑いようがありません。絵が上手い方は多くいらっしゃると思いますが、きっかけをつかめずに悶々ともがいている方が多いことも事実(長きに渡り私もそうでしたね)。数年間にわたり何名かの美大の学生さんに肖像画の仕事のアシスタントをやっていただいた時期もあります。卒業されてからの就職先が絵を描くこととは縁のないような会社だったりと、卒業と同時に夢を砕かれているような現状をよく耳にしました。とても残念なことであると思ったものです。美大を出ても絵で食べていける人の確率の低いことは想像できます。精神的にも体力的にも一番いい時期をのがし、昔は画家を目指したんだが・・・的回顧録になっている方も多いはずです。

十数年前の師匠との出会いは奇跡的なものでした。いろいろな偶然が重なってのもので、そもそも普段訪れることのない初めての地域に仕事の関係で向かったことも偶然。都内文京区の谷・根・千と言われる下町の、数ある路地一本曲がるところが違っていれば一生会えない方だったと思います。時間帯は暗くなり始めた夕方、その時私が電気の消えた誰もいないアトリエらしき薄暗い空間をガラス越しに覗き、諦めず少しの勇気を出してドアの呼び鈴を押さなかったら、師匠が留守だったら、その時私が現状の仕事の転換期を意識していなかったら、”肖像画”といった漠然としたビジョンがなかったなら・・・・いろいろ考えると運命的な出会いとしか言いようがありません。今の若い人がネット検索で教室を気軽に探すような類いのものではありませんね。こんなことから、将来的に職業として肖像画家を目指すといった人達との出会いを今後とも大切にしていきたいと思っています。肖像画教室が全国的にも圧倒的に少ない事実は否めません。志の高い低いは人それぞれかもしれませんが、成功者に努力し頑張っていない人はいない事も事実です。頑張って成功してほしいが故に、私がそうであったように積極さは見逃せない重要なポイント。それなりに見守っていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・夜の部はホッピーから開幕(今宵もエンジョイ)・・・・・・・・・・・・

 

 

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ご両親への贈り物には肖像画「吉田肖像美術」へ

2014年10月27日 | 肖像画

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・・・・肖像画研究会制作風景・・・・

 引き出しを整理していると、懐かしの肖像画写真が・・・

肖像画ビジネスへ走り始めた頃に、私の初期の頃のホームページを見てアトリエに飛び込んできた青年がおりました。なんでも壁画制作の仕事をしていたとのことでした。調度立ち上げる為に思考錯誤していた時期でもあり、これからの展開を見越して私は企画、彼に肖像画の制作をしてもらう事に・・・。とりあえずサンプルとしての作品の制作を任せることにし、数十点描いてもらった経緯がありました。懐かしの肖像画写真ですね。意見の相違もあり彼との仕事は短い期間で終わりましたが、今となっては良い思い出ですね。

  

 

その後の私の肖像画修業時代

師匠のアトリエにてお酒を酌み交わしております。(何かにつけて教室が終わるとテーブルに持ち寄ったお酒が並ぶことに・・・・、これが実に楽しかった事も事実)当時無謀にも肖像画家への転職を図り、肖像画の習得の為無我夢中の修業時代でもあります。この時代の礎があればこその今日の肖像画家業です。三年間休まず毎週末アトリエに伺いご指導頂きました(この間毎回教室に行く日が待ち遠しかったのを覚えています)。

この時代で得た経験は非常に大きいものだったようです。他の方には筆を入れての指導が普通だったのですが、不思議と師匠に筆を入れてもらった経験は最初の頃のたった一回だけだったと思います。その後は筆を入れてもらった記憶は全くありません。むしろ筆を入れようとはされませんでした。しかし、アトリエの雰囲気の中で描くことで、たまらなくモチベーション向上に繋がったようです。肖像画一本で若い時から半世紀に渡って生計を立ててこられた本物の肖像画家先生が目の前におられたのですから、これは私にとっては凄い事だったのです。この時の師との運命の出会いが無ければ、肖像画家業への志も挫折を迎えたかもしれません。師の肖像画に対する姿勢を学ばせて頂いたことがなによりの一番の勉強だったようです。師の推薦で、やがて全日本肖像美術協会へと繋がり、全日肖展で新人賞を契機に入会。十数年という時を経て大きな賞をすべて受賞することが出来、今では会の運営にまで携わることになりました。人との出会いの大切さ、運命みたいなものをしみじみ実感致します。感謝ですね・・・

今では当時から今日に至るまでの私が経験した事を、微力ながらも師を見習って私なりに継承していければと思っています。そんな理由から数年前から肖像画研究会なるものを開催致しております。肖像画家を目指す方、そしてやる気のある方待っています!一緒に頑張りましょう!

 

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