肖像画のお問い合わせは フリーコール
0120-945-655
日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!
詳細はクリック吉田肖像美術
こつこつと日々筆を走らせております。ここの所の蓄積した疲れは睡眠時間で調整といったところでしょうか。趣味を仕事にしてしまったことで、時間さえあれば筆を握るという逃げ場のない状況を味わっています。のんびりすることが苦手な貧乏性というやつでしょうか、昨夜はお酒の手助けもあってか9時には就寝(ベットにぐったり)、不思議なもので8時間ほど寝ると目が覚めます。従いまして早朝の5時起きときたもんです。結局一日が長く使える分、やることが増え、これも困ったものです~。(とはいえダルビッシュの登板試合はしっかり見ておりました・・・。今日は残念!いきなり二球で二失点、こんな日もありますね~)
「肖像画で食べていく」といったテーマは肖像画有志の会では重要事項です。そもそも絵描きで食べていくこと自体難しいことです。絵を上手く描く方は多いと思いますが、仕事としてとらえた場合は、「絵が上手い」は会社でいえば商品の品質が良いということに相当するのでしょうけれど、商品も時代のニーズに沿ったものでなければいけません。それでは良い商品があったとします。しかし、その商品を買っていただくお客様を探さなくては商売が成り立ちませんね。簡単にホームページを開設すれば注文が入ってくるのでしょうか?今や誰しもが考える手段となっています。お客様の意識は高く、そうそうたやすく「これを下さい」とはいかないものです。お店をようやく開業してもお店の存在を広く多くの人に周知していただくための宣伝広告も必須事項。しかしその前にお店の整理整頓や、経営者としての心構えもしっかりしておかなくてはなりません。お客様はお店の対応を通して、お店の”質”を感じ取るものです。ネクタイ一本買うにしてもああだこうだとお客の立場では慎重になるものです。二本で1000円な~んてものから、一本1万数千円のものや、ブランドによっては2,3万円するものまで。安物買いの銭失いなんて言葉もありました。かといって2,3万円のネクタイをつけていく場所もそうあるものではありません。品質に対する価格の設定から慎重に検討しなくてはいけませんね。
細かいことを取り上げる前に、どんな将来のビジョンを描くかといった事が最も大事でしたね。それと仕事には絶えずリスクが伴うものです。失敗を失敗と思わず平然と突き進む精神力が無ければなりません。慎重に、慎重に石橋を叩いて渡る用ではそもそも向かないかもしれませんよ~。一気!に己を信じて行きましょうの精神です。
そうそう忘れていました。一番シンプルで確実に言えること、お客様はどんな優れた商品でも、商品以前にお店への”信頼”というものがなければ物は買わないということです。(書いているうちに眠くなってきました・・・なんせ5時起きですから。)また次回・・・ZZZZZ
肖像画のお問い合わせは フリーコール
0120-945-655
日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!
詳細はクリック吉田肖像美術