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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
右の肖像画は誰が見てもお相撲さんですね。お顔は公開できないので残念ながらお首から下の画像になります。あと10力士分が控えており、順次取り掛かっていく予定です。いろいろと制約があり、構図のむずかしさに直面しております。これもいい勉強になりますね。
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肖像画有志の会講評会
肖像画講評会、会員の方が集まれば役立つ情報が、今回はパレットです。講習会ではペーパーパレットをお勧めしていますが、さらなるバージョンアップ？で100円ショップでペーパーのお皿を使うアイデア。すでに実践しているＭさんからアイデアを頂きました。同じ100円ショップで手に入る書類ケースと組み合わせれば持ち運びも便利、しっかり密閉した状態になり乾燥が遅くなります。多めに出した絵の具も後で使えそうですね。一見細かいようですが、こういったことも大切ですね。
”固まった油絵具チューブキャップの開け方”がブログでおかげ様で毎日ヒットしています。キャップの開け方ひとつとっても、以外と皆さん知らない方、お困りの方が多いようです。メーカーさんも親切な説明がないようですね。強引に開けるとか、火であぶるとか・・・、ちょっとびっくりするのですが、是非試してみてください。キャップ部分をすっぽり筆洗液に浸します。そのままキャップを下に向け、しばらく置いてからキャップをひねるようにしてください。それでも開かない場合は、再度２，３回繰り返します。これでだいたい99％開くと思います。（私の場合今現在100％）
我が家のベランダに頻繁に訪れるＧＯＮＴＡＮのお友達！？です。
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今日もお越しいただいています。普段は哲学堂公園にいるらしい？食欲旺盛、ここ数日で少し丸く太ってきたような気がしますが・・・。
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肖像画有志の会
肖像画展に向けて肖像画有志の会の皆さん走り出しています。講評会では肖像画が旨く描けるよう工夫した指導を・・・。手順が理解できれば筆は一気に進みます。制作過程を会員皆さんで共有することで、予想以上の効果が生まれているようです。一人孤独に部屋に閉じこもり描いている姿では、不安材料が優先して良くありませんね。順調に進行している会員の方の情報を、素直に目から吸収して工夫を凝らし制作の筆を動かすことで、何倍も的確に仕上がっていきます。今日参加された会員の皆さんの作品をご覧いただければ、数時間の講評会のはじめと終わりでは随分と進行具合が違うことに気付くと思います。
肖像画画家を目指す方にとっては描き進めるテンポの重要性を意識しましょう。趣味で描く分には時間的制約はない事でしょう、だからと言って勿体つけて筆をのんびり這わせていては作品自体のんびりした仕上がりになってしまいそうです。時間的制約を意識してこそ、職業作家として最低の心構えとなるのは当然かもしれません。目標を一つに時には厳しく、かといって講評会ではなにかと笑いが絶えません。
私はといえば午前中から企画ものの制作準備を始めております。肖像画有志の会会員の方にも手伝って頂けるよう、手順を進めております。
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夜の部は中野ブロードウエイ天ぷらの”住吉”さんへ。お酒好きの方にお勧め高清水の熱燗が絶妙です。天ぷらを食べながら熱燗を頂くの構図は、日本人でよかったみたいな～。家に帰っても衣類が天ぷらの匂いでプンプン、これは粋なお土産みたいなものですかね。
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交差点手前がヒルトン東京（画像に映っていません）ですね。その向こうのガラス張りのマンションにお住いの方と久しぶりでしたがヒルトンで談笑。30代の頃からの知り合いですから随分経ちますね。相変わらず忙しく飛び回っているようで、知り合ったころからフル稼働といった印象。それなりの苦労も当然あるようで少し愚痴らしき言葉も・・・。世界堂でキャンバスを購入した後で、何を思ったかしばらくぶりに貴重な時間を頂きティータイムといったところ。活動的な話の数々をお聞きしておりました。頑張っている人の周りには、それなりの上昇志向の人たちが寄ってくるようです。プラスのスパイラル、自然の成り行きとでもいうのでしょうか。彼女の進化の過程を垣間見ていることもあり、振り返るに今日は私的に刺激になったようです。彼女の言うように、”幸せはお金ではない”と何気に言ってみたいですね。仕事の規模は今では当時と違っても、肖像画家業も始めたからには負けずに頑張らないとね。肖像画家業は間違いなく地味な世界ですね～（つくずく今日思いました）。
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