来週の早々にこちらの肖像画と他一点を制作経過を見ていただく為に、ご依頼元の会社へお持ちします。当日会社では社長はじめ役員のそうそうたる肩書きの方達がお集まりになります。7割程度の仕上がりということで担当の方が各部署に連絡されているようです。実際は6割程度です・・あと二、三日で集中して一割アップの状態まで持っていくつもりです。やや高額な製作費といったこともあり、担当の方の気配りや、神経の使い方が大変なことも推察できますね。通常の制作に関してはほぼ完成まで一任していただく前提でお描きしています。その状態で修正のご希望がある場合は加筆させていただくことになります。最終に近い段階までお描きしたうえで、最後はお客様に参加して頂きます。納得のいくかたちで肖像画を仕上げます。
そのようなことで昨夜より手を加えていますが、今日はイレギュラーですが肖像画教室もあり、敬老記念贈呈用肖像画の残り118点を額縁屋さんへお届けする予定も入っています。
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・・・肖像画教室生徒さん作品制作過程・・・
↓ 本日の成果は如何に・・・硬い表情が優しく柔らかくなったようですね。
今日をもって敬老記念贈呈用肖像画、残り分になりますが118点無事額縁屋さんへバトンタッチ!肩の荷が少し降りた感じでしょうか。帰路は車も軽く(当然)ルンルン・・・と、いけばいいのですが後の肖像画が控えておりましたね。
額縁屋さんへの行き帰りに肖像画のご依頼やお問い合わせの電話が入る確率が高いのですが、本日も山形県の方からお問い合わせを頂きました。資料の写真等送って頂き、その後詳細の打ち合わせの為再度お電話をされるとのことです。宜しくお願い致します。一つ仕事が終わり、一つ新たに仕事が入ることは理想的ですね。今後もこうであってほしいと願います。
・・・夜の部ということでお馴染の魚の”四文や”さんへ・・・
旬の新さんまに白いか刺し,酢橘サワーが相性よく馴染ます。〆は例によって焼きおにぎりときました。
肖像画のお問い合わせは フリーコール 0120-945-655