あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

「第63回全日肖展」東京都美術館開催2日目

2016年06月30日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは   

 0120-94555   

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術    

肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。

国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

 

2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分> 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

   

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html

 

今回の無鑑査出品作(F100号です

 

 入場者にも恵れて二日目も大盛況ですね!

 

 

「内閣総理大臣賞」受賞作品       「文部科学大臣賞」受賞作品 

 

「衆議院議長賞」受賞作品     「参議院議長賞」受賞作品

第63回全日本肖展四大賞作品受賞の感動をじっくり噛みしめて頂きたいと思います。

二度とない貴重で名誉な賞ですから一生の宝として大切にして頂くことでしょう!今回は吉田肖像画研究会の方から四大賞に二名(衆議院議長賞・参議院議長賞)受賞者が出たことと、同じ第50回展入会組の先生が最高賞を受賞されたことも嬉しい限りで、特別な第63回展となったようです。実際に最高賞といわれる”内閣総理大臣賞を”受賞することで、それまでの闘争意識や苦境がまるで嘘だったかのように思えてきます。そして、違った景色が開けるようで、とても不思議な境地になります。純粋に賞にふさわしい人の受賞は喜んで見守れることも、人間としての大きな精神的収穫となります。もちろん自分に対してのプレッシャーは、楽どころか一段と増すことになりますが・・・。

以下吉田肖像画研究会の方からの本作部門での受賞者です。

「努力賞」受賞作品

 

「ホルベイン賞」受賞作品        「ナムラ賞」受賞作品

「功労賞」受賞作品

・・・・・・

     

2014年衆議院議長賞受賞作品(顔部分)    

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”第63回全日肖展”初日の続編でした。

2016年06月29日 | 肖像画

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2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

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本日は全日肖展の開催初日でした。午後一番で役員会議があることから美術年鑑掲載順位編集会議に参加。肖像画依頼の件で夜にアポイントが設定されていたことから、夕方会場を後にさせていただきました。肖像画の件に関する責任者の方がアトリエにお見えになり、制作意図等談笑を交えおおまかな内容を把握することができました。ご要望に沿えるよう取り組むことをお伝えし、ご用意いただいた肖像画制作資料となるCD等お預かりすことになりました。誠にありがとうございます!

夕食は少々疲れ気味(二日酔い)解消のため鰻の”味治”さんへ・・・

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2014年衆議院議長賞受賞作品(顔部分)    

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昨日は第63回全日肖展の作品飾りつけ日でした。今日が開催初日です!

2016年06月29日 | 肖像画

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昨日は全日肖展の飾りつけ日、お忙しい中お集まり頂いた二十数名ほどの会員有志で朝の10時からの作業となりました。作品のレイアウトは事前にご依頼をしていた会員の人たちで、本作部門企画展部門、小作品部門と各担当者が配置の作業。作業の途中に役員による昇格者を決めるための会議が行われ、新審査委員や委員への昇格等きめの細かい配慮のもと決定されていきました。29日より開催された”第63回全日肖展”は東京都美術館でご覧になれます。より多くの方に肖像画を直に観ていただくことで、写真にはない油絵独特の魅力的な画面構成を楽しんでいただければと思います。

緊急報告!!案内状に書かれている表彰式の日にちが5日となっておりますが、6日が正しい日にちですので改めてご注意いただきたいと思います。案内状を多くお配りしている方にとっては要注意、受賞されている方々には前総務部より日付けを明記した訂正書類をお送りしていますが、うっかり間違えることがないように周知お願い致します。東京都美術館といえば場所は誰でもわかると思いがちですが、意外やご高齢の方にとっては方向違いの場所に行かれたりと、勘違いも多いとのご意見を会員のご家族からご指摘を頂きました。地方からくる方もおられるはずですから、当然わかるでしょうといった視点は改善の余地がありそうです。確かに言われるように電話番号や住所といったものが明記されていません。更には75歳以上は入館無料といった記述もはっきりとわかるようにしていませんね。目の悪い方にとっては細字のフオントは見ずらいようですし、改善点がいろいろあるようです。受賞日の間違いは受賞された方にとっては大きな問題となります。せっかくの授賞式に参加しようと会場に来られても、日にち違いではご迷惑をかけてしまうことになります。貴重なご意見ですので、ご指摘いただいた内容は役員会で取り上げ、役員の皆様のご意見を伺いながら良い方向に改善していければと思います。

昨年のことですが、初出品の方へ総務部から入会の案内を郵送した際、振込先の口座番号が違っていたという大失態があったことを思い起こします。その事実を最初に知った瞬間のショックたるや・・・会員を増やすどころか、閉ざす方向へいってしまった事実は見逃せません。凡ミスの多さには気落ちしますが、会員減少に歯止めをかけ会員増強といった意味でも、ダブルチエック体制が求められるようです。責任は特定の部所に限らず全体責任ということの認識が必要ではないでしょうか。会員の皆様にご迷惑をかけないことはもちろん、良い方向へ知恵を出し合い改善していきたいですね。

  

皆様の連携がうまくいき、飾りつけも順調に進んだようです。

夕方には懇親会が設定されイザ!

更に二次会へと続きました~。

・・・・・・

     

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第63回全日肖展”内閣総理大臣賞”の認可が降りました。

2016年06月27日 | 肖像画

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肖像画依頼の資料写真が・・・。

今朝は予約していた歯医者さんへ・・・午後は肖像画研究会が控えております。 

<< 吉田肖像画塾 >              

吉田肖像画塾は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。       

勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しましょう。お待ち申しあげています。     

・・・肖像画研究会制作風景・・・

本日の肖像画研究会の参加はSさんにさんです。残念ながら今回は賞を逃しましたが、今回の悔しさをバネに早くも次回作へ気持ちが向かっています。この姿勢には私のほうが頭が下がってしまいます~。皆さんの素敵な人柄に、時には指導する側の私が励まされます。次回作へ向けて共に頑張りましょう!いくつかのポイントを抑え賞取り作戦の戦略を練ります。戦略の内容は一層緻密になっていきそうです。知恵を出し合い感性と会話しながら組み立てていきましょう。楽しくなってきましたね!

髪の毛の表現力取得のためさんには猫をテーマに取り組んでいただいております。

肖像画研究会の途中でしたが、会長より電話を頂きました。内閣総理大臣賞の認可が降りたとのことで、賞状の引き取りについてのお話でした。なんと今日の今日に受け取りに行ってほしいとの内容でした。いつもながら急なお話ですね。肖像画研究会が5時までとなっており、そのあとの時間帯であればということで先方様と再度連絡を取っていただくことに・・・。そんないきさつもあったのですが、肖像画研究会終了とともに着替えを済ませ、衆議院議員会館へ取り急ぎ向かうことになりました。そんなこんなで無事”内閣総理大臣賞”の賞状を無事受け取ってまいりました。受賞された先生にとっても大変貴重な賞状ですから、なにわともあれめでたしめでたし!重責の伴う任務ですが、全日本肖像美術協会東京事務所としては当然のお仕事となります。今日は朝からフル稼働の一日(汗・汗)でしたが、明日はいよいよ肖像画展飾りつけ日となりますから、今日よりはハードな一日(汗・汗・汗)となることでしょうね。

国会議事堂駅前駅から議員会館へ繋がる通路

  

・・・・・・

     

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肖像画家の登竜門「第63回全日肖展」は東京都美術館で6月29日から7月6日まで

2016年06月25日 | 肖像画

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第63回全日肖展もいよいよ間近に・・・

第50回全日肖展に初出品してから13回目となりますね。初々しい気持?で、ワクワクドキドキの初出品から早いもので13年の月日が流れていることになります。肖像画家としてすでに踏み出していたこともあり、プロ意識としても入賞は必須の課題でしたね。残念ながら入選どまりのショックたるや、大きな課題を抱えての次年度への再挑戦となりました。傾向と対策といった余裕もなかったようですね。全日肖展の情報が全くと言っていいほどなかった中、素直な気持ちに立ち返って自身で感動できる対象と構図を模索。周囲の情報に惑わされない制作が功を奏し、翌年の新人賞受賞となりました。翌々年の奨励賞受賞、そして参議院議長賞と順調に思えたところで、おごり高ぶった浅はかな内面が悪さ?をしたか、迷路にはなりこむことに。後援会賞等の受賞はあるものの目指す四大賞には手が届かず、ようやくもがいての果ての第59回全日肖展での嬉しい内閣総理大臣賞受賞となりました。懐かしく思い起こします・・・今では挑戦する側から運営する側の立場で全日肖を見渡すことになりました。時代背景やいろいろな人生ドラマと重なっていくものですが、挑戦者の皆さま継続こそ力、理想は現実化するものと信じ頑張りましょう。全日肖展も年々内容がレベルアップしているようで、今後ますます充実した公募展となっていくことでしょう。

会員でありながら遠方にお住まいであることから出品はしたものの入選通知を受け取るだけで、実際会場へ来られることがない方も多くいらっしゃると思います。大変だと思いますが、ぜひ一度会場に足をお運び頂きたいと思います。入賞作品を中心に飾られている作品を直に観察してほしいものです。画面から伝わってくる情報こそが何よりの大きな収穫になると思います。作家同士の交流も収穫になり、そして近くにいる先輩先生を捕まえて、自身の作品講評をいただくことも飛躍への第一歩となるのではと思います。

 

朝一番でお届け物が・・・・ありがとうございます。

 食卓が華やかになりますね。

<< 吉田肖像画塾 >              

吉田肖像画塾は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。      

勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しましょう。お待ち申しあげています。    

・・・肖像画研究会制作風景・・・

肖像画展の搬入も終えて、Oさん来年度に向けて早くもスタートです。今年は小作品部門の参加でしたが、来年度は本作部門へチャレンジ!肖像画に取り組む姿勢からは間違いなく新人賞争いに参加することになるでしょう。半年前のこと昨年12月の暮にお見えになったOさん、それまでは絵はもちろん油絵具を扱ったことがなかったというのですから信じられないくらいの成長ですね。肖像画研究会のために油絵具一式を用意していただいて始めたものです。今年はいきなりの小作品部門への出品。今後が益々楽しみですね。

構図の検討に重点を置き下描きへ

 

彩色段階グラデーションのテクニックを多用して筆入れ

アキミツ方式で制作中 順調に一日目を終えましたね

今年はより具体的な私なりの指針が用意されております。テクニックの差は徐々に埋まっていくと思いますが、魅力的な構図や色彩の表現で半歩先に行くことが求められます。肖像画研究会における習得は知らず知らずに肖像画家として、将来気が付けば独り立ちできているといった状況になっていることと思います。肖像画をうまく描くことは大切ですが、マネジメントといったことも大切。これらの両輪があってこその肖像画家業ですから、この後者の部分でも参考になることがあると思います。

マネジメントと言えば、・・・美味しいラーメンを作る技術を習得して、ようやくお店を開店したとします。こうなるとお店にお客様が来てくれて食べてくれなければ意味がありません。家族や親しい仲間内で食べていた分には良かったと思いますが、それだけでは当然限界が来てしまいます。お客様に食べていただいてこそのお店であり、しかもコンスタントに継続して来店して頂く必要があります。そのことから上がる収益で運営していけるものです。結構大変なことになってきましたが、いろいろなことにアンテナを張る必要もあります。ラーメンの味だけではなく、お店の内装や清潔度といったことにも気を配ることになります。お客様の好みも人それぞれですから、とんこつ系にするか魚介のあっさり系にするかといったことも考えます。細麺か太麺か、さらに店主の好感度も味の内となったりと、キリがないことになりそうですね。ラーメン道場ではとにかく今は美味しいスープや麺のことに集中!ですね。(もちろん肖像画家としての例えですけれど、内容は酷似しているようです・・・どの分野でもいえることですね)

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