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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
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2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)
初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分>
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html
http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html
第63回全日肖展もいよいよ間近に・・・
第50回全日肖展に初出品してから13回目となりますね。初々しい気持?で、ワクワクドキドキの初出品から早いもので13年の月日が流れていることになります。肖像画家としてすでに踏み出していたこともあり、プロ意識としても入賞は必須の課題でしたね。残念ながら入選どまりのショックたるや、大きな課題を抱えての次年度への再挑戦となりました。傾向と対策といった余裕もなかったようですね。全日肖展の情報が全くと言っていいほどなかった中、素直な気持ちに立ち返って自身で感動できる対象と構図を模索。周囲の情報に惑わされない制作が功を奏し、翌年の新人賞受賞となりました。翌々年の奨励賞受賞、そして参議院議長賞と順調に思えたところで、おごり高ぶった浅はかな内面が悪さ?をしたか、迷路にはなりこむことに。後援会賞等の受賞はあるものの目指す四大賞には手が届かず、ようやくもがいての果ての第59回全日肖展での嬉しい内閣総理大臣賞受賞となりました。懐かしく思い起こします・・・今では挑戦する側から運営する側の立場で全日肖を見渡すことになりました。時代背景やいろいろな人生ドラマと重なっていくものですが、挑戦者の皆さま継続こそ力、理想は現実化するものと信じ頑張りましょう。全日肖展も年々内容がレベルアップしているようで、今後ますます充実した公募展となっていくことでしょう。
会員でありながら遠方にお住まいであることから、出品はしたものの入選通知を受け取るだけで、実際会場へ来られることがない方も多くいらっしゃると思います。大変だと思いますが、ぜひ一度会場に足をお運び頂きたいと思います。入賞作品を中心に飾られている作品を直に観察してほしいものです。画面から伝わってくる情報こそが何よりの大きな収穫になると思います。作家同士の交流も収穫になり、そして近くにいる先輩先生を捕まえて、自身の作品講評をいただくことも飛躍への第一歩となるのではと思います。
朝一番でお届け物が・・・・ありがとうございます。
食卓が華やかになりますね。
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吉田肖像画塾は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。
勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しましょう。お待ち申しあげています。
・・・肖像画研究会制作風景・・・
肖像画展の搬入も終えて、Oさん来年度に向けて早くもスタートです。今年は小作品部門の参加でしたが、来年度は本作部門へチャレンジ!肖像画に取り組む姿勢からは間違いなく新人賞争いに参加することになるでしょう。半年前のこと昨年12月の暮にお見えになったOさん、それまでは絵はもちろん油絵具を扱ったことがなかったというのですから信じられないくらいの成長ですね。肖像画研究会のために油絵具一式を用意していただいて始めたものです。今年はいきなりの小作品部門への出品。今後が益々楽しみですね。
構図の検討に重点を置き下描きへ
彩色段階グラデーションのテクニックを多用して筆入れ
アキミツ方式で制作中 順調に一日目を終えましたね
今年はより具体的な私なりの指針が用意されております。テクニックの差は徐々に埋まっていくと思いますが、魅力的な構図や色彩の表現で半歩先に行くことが求められます。肖像画研究会における習得は知らず知らずに肖像画家として、将来気が付けば独り立ちできているといった状況になっていることと思います。肖像画をうまく描くことは大切ですが、マネジメントといったことも大切。これらの両輪があってこその肖像画家業ですから、この後者の部分でも参考になることがあると思います。
マネジメントと言えば、・・・美味しいラーメンを作る技術を習得して、ようやくお店を開店したとします。こうなるとお店にお客様が来てくれて食べてくれなければ意味がありません。家族や親しい仲間内で食べていた分には良かったと思いますが、それだけでは当然限界が来てしまいます。お客様に食べていただいてこそのお店であり、しかもコンスタントに継続して来店して頂く必要があります。そのことから上がる収益で運営していけるものです。結構大変なことになってきましたが、いろいろなことにアンテナを張る必要もあります。ラーメンの味だけではなく、お店の内装や清潔度といったことにも気を配ることになります。お客様の好みも人それぞれですから、とんこつ系にするか魚介のあっさり系にするかといったことも考えます。細麺か太麺か、さらに店主の好感度も味の内となったりと、キリがないことになりそうですね。ラーメン道場ではとにかく今は美味しいスープや麺のことに集中!ですね。(もちろん肖像画家としての例えですけれど、内容は酷似しているようです・・・どの分野でもいえることですね)
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2014年衆議院議長賞受賞作品(顔部分)
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衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
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