肖像画のお問い合わせは 
０１２０－９４５－６５５ 
内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞！
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞！
詳細はクリック
吉田肖像美術
肖像画が初めてといった方
内容を分かりやすく掲載しております。
国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ！
はじめましてこんな私がお描きしております
２０１３年第６０回全日肖像展（東京都美術館）『文部科学大臣賞』受賞
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html
http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 
暇だったら見てね！
肖像画普及キャンペーン実施中!
国会議事堂肖像画掲額作家の”高級品質肖像画”
是非この機会に！
価格表はコチラ
六本木ヒルズのオフィス受付に訪れたのは２００３年の頃だったかと思います。
昨夜放映されていた”ガイアの夜明け。当時”グッドウイル””コムスン”といえば、介護事業では飛ぶ鳥を落とすくらいの勢いでした。その後の事業の破綻から１０年、再生を果たしている折口氏を取り上げていたものでした。そんなコムスンから肖像画の依頼が入った時のことを、今でも鮮明に覚えています。それは本格的に肖像画家業へ踏み出す一歩を後押しするものだったからです。当時テレビコマーシャルでは、毎年１、０００人の求人を謳っていた凄い会社だという印象を持っていたものでした。聞きなれたその会社からの肖像画依頼でしたから、やや舞い上がった気持ちになったのは当然のことだったようです。見本をお持ちしますといったことで、一本の電話の向こうで執行役員の方からこう言われたのでした。”住所は控えなくていいです・・・六本木ヒルズ〇〇階ですから。”ということでした。このやり取りがとても印象的でした。肖像画依頼の目的は執行役員からの贈り物といったことでしたので、担当役員へのプレゼンが大切だと勢い込んだものでした。フロアーに入るや否や受け付けの雰囲気や役員の姿勢には一種異様なものを感じました。穏やかな雰囲気とは真逆なものだったかもしれません。代表が防衛大出身ということからか、組織全体がが軍隊式のような緊迫したものだったようです。ご本人お気に入りという資料写真を渡された時の印象では、介護事業というのはこんなに儲かっていいのかなぁ～といったもので、シュチエーションにやや違和感を持ちました。当時代表の著書などを購入して、介護事業の大切さを理解するきっかけともなりました。しかし、やはりというか、その後破綻の道へ・・・。肖像画は当時軽井沢に新築した壮大な研修センター（別荘）のお披露目式で飾られるとのことをお聞きしておりました。現在の肖像画の行方は多少気になるところですね。それと当時の執行役員の方々はどうされているのでしょうか。皆さん凄い勢いでしたから・・・
今では貴重な写真となりました。当時お描きしたご夫婦の油彩肖像画（Ｆ２０号）です。
当時は公表しないという誓約書も交わしていましたが、世の中も変わり今では時効でしょう。現在では投資家となりニューヨーク、トランプタワー住まいのようです。凄い人はどこまでも凄いですね！肖像画の仕事に関わった方のその後の情報は気になるところです。長い間消息がマスコミに出ることがなかったので、大変な状況かと思いきや”ガイアの夜明け”で取り上げられるくらい成功を手にしておりました。足元にも及ばない生き方ですが、見習うべき点多々ありますね。あきらめないことが改めて大切だと再認識。
リムジンで肩を寄せ合っている当時のように、今も仲の良いご夫婦のようですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
車の給油、洗車後ドライブがてら新宿方面へ
横浜市からお見えになっている肖像画研究会メンバーのＹさんから夕方メールを頂きました。先日まで描いていた肖像画２点が本日無事納品できたとのことです。おめでとうございます。本格肖像画稼業の第一歩ですね。絵を描いた先に、喜んで頂けるお客様がいるという喜びを、今後沢山実感してほしいと思います。
夜の部は鰻の”川二郎”さんへ、こんな寒い夜は熱燗に限ります・・・
２０１２年第５９回全日肖展（東京都美術館）”内閣総理大臣賞”受賞作品
肖像画家の登竜門２０１４年「全日肖展」東京都美術館にて”衆議院議長賞”受賞作品（部分）
一絵一会
肖像画のお問い合わせは
０１２０－９４５－６５５
内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞！
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞！
詳細はクリック吉田肖像美術
肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。
