肖像画家の四方山話、よしだあみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
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吉田肖像画研究会(肖像画教室)
肖像画の描き方をご指導致しております。
肖像画家を目指す方から初めての油絵といった方まで、目からうろこの制作指導です。
眠っていた才能の扉🔐🔑を開けましょう!
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世間はすっかり夏休みですね~夜の部は鰻の”川二郎”さんへ
狭小アトリエですが、肖像画と言うことからよほどのことがない限り大きな作品依頼はありません。大きな公募展に毎年出品される方のような100号・130号といったサイズを描くことはほとんどありません。公募展出品後自宅に戻る作品の保管場所にお困りの作家さんが多いと聞いています。一部屋を保管庫に、その後満杯になればレンタルルームで保管と言うこともあるようです。おかげさまで肖像画の場合は、完成後お客様の元にお送りすることから、幸いかな在庫として残ることがありません。
そうは言っても、毎年の全日肖展出品作だけが残っていくことになります。サイズ的には50号くらい中心となることで何とか収蔵できているようです。それにしても初出品の第50回全日肖展から、早いもので来年は第70回全日肖展を向かえます。従って18点(コロナ禍一度肖像画展が中止になっています)近年の作品を除けば部屋のどこかでひっそりと影を潜めていることになります。一度描いたものに関してはなぜか執着がありません。すでに過去の事と捉えているからで、かと言って処分することは考えられません。肖像画家として私の歴史となるからです。来年はどんなモチーフで描こうか、まだまだ良い案が浮かびませんね~。
コツコツと制作中
昨夜構図案の最終承認が降りたとのことでメールを頂きました。早速筆を入れております。
額装状態で検証中です
ご依頼制作例
昔々に描いたアングル模写
衆議院議員会館内にて
参議院議長肖像画掲額式にて右はスピーチ中の私ですね。
2014年1月16日参議院議長肖像画掲額式
2017年2月14日参議院副議長肖像画掲額式
歴代知事の肖像画に並ぶことになります。
デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。
(東京都のお客様からのご依頼)
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