あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2024年02月13日 | 肖像画注文制作

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内閣総理大臣賞・衆議院議長賞・参議院議長賞・文部科学大臣賞授賞

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吉田肖像画研究会(肖像画教室)

肖像画の描き方をご指導致しております。

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お昼はカレーですね

制作の事始めとしてフランス語のエスキースと言う言葉がよくつかわれるようですね。絵を描く前に、あらかじめ自分の描こうとしている絵のイメージ表現と言うことになります。制作においての下絵、素案と言う意味になります。グリザイユ塗りが次の段階になりますが、無彩色のグレーや茶系、グリーン系で描く方も多いようです。陰影を正確に表現できるかが基本になるということからデッサン力の足りない部分を補うかのように映ります。人物画に取り組む方の一連の常套手段のように扱われています。どうでしょうか?デッサン力がそこそこしっかりあれば省ける部分もありそうです。発想を変えることで手法も大きく変わります。

肖像画の場合に限らず、一番大事なのは完成形ですから、完成形に向かって筆を入れることが求められます。効率的な時間配分も仕事となれば重要な部分となります。基底材の下地塗りの満足感や途中の苦労話は必要ないように考えることもできます。話は変わりますが、ガラス絵と言うものがありますが、これはガラスの裏面に完成形の表現がいきなり求められるものです。通常の絵画制作とは違った高度な技術が求められるようです。最後に仕上げるような表現を最初から求められることになります。しっかりとした制作過程の設計図がイメージできていなくては、手が出せないものです。この領域にいつかチャレンジしてみたいと思いますが、これには新たなものに取組むという勇気が必要ですね。何を言いたいのか混乱していますが、形に拘らず常識的な思い込みを払拭することも有りと・・・。

主宰する肖像画研究会ではモチーフの重要性をお伝えしております。今朝本棚を物色していたら、素敵な絵に目が留まりました。このような題材が心に沁みるように改めて感じました。何気ない日常のワンシーンですが、作品に心が吸い込まれるようです。いかがでしょうか?

数年前より東京都警察官友の会員となっております。会の存在を知らない方も多いかと、仕事をお受けするうえでいろいろな緊急場面に対応できることも大事なことです。警察のトップである警視庁長官や、警視総監とは名刺交換を致しております。そもそもが仕事始めの昔々数十年前のことになりますが、肖像画のご依頼を頂いたことは嬉しかったのですが、送られていた資料写真を見て愕然としました。(当時はどのよう仕事もお受けするスタンスでおりました)大変なお客様からご依頼を頂き、眠れない夜を過ごした経験があります。引くに引けに状況で、肖像画に関しては全力投球で取り組み最終的に肖像画作品が気に入って頂いたことは幸いでした。現在では法整備も進み安堵な部分もありますが、新たなお客様への安心保障として会員を継続しております。相手が見えない肖像画の受注仕事に際し安心安全な環境で制作したいものです。

額装状態で検証中

ご要望に沿いユリ(カサブランカ)を画面に入れて制作中です

ご依頼品制作中

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全国より肖像画の注文制作を承っております。

故人を偲ぶ遺影肖像画(コンテ擦筆肖像画)も全国より承っております。

 

 

前回お描きした市長肖像画ですねこの後にご自宅用の肖像画と他2点のご依頼もお受けいたしました。懐かしいですね~

今回はこちらの前市長肖像画です。

昔々に描いたアングル模写

衆議院議員会館内にて

参議院議長肖像画掲額式にて右はスピーチ中の私ですね。 

2014年1月16日参議院議長肖像画掲額式

2017年2月14日参議院副議長肖像画掲額式

歴代知事の肖像画に並ぶことになります。

 

デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。

(東京都のお客様からのご依頼)

岐阜県のお客様

 

 < 吉田肖像画塾  

得意なことに夢中になりましょう! 

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

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