肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
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2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)「文部科学大臣賞」受賞作
現在制作中です
東京オリンピック、パラリンピック一年程度の延期が発表されました。大変な事態ですが、妥当な決断ではないでしょうか。一刻も早く新型コロナウイルスの終息を望みますが、日本人はなぜかのんきに構えているように思えます~。あえて言えば地球温暖化の影響は今までに出没してこなかったウイルスの住みやすい環境の温床にもなっているように思います。地球全体の問題となっていますね。
昨日のBSテレビで焼き物を紹介していました。釉薬(うわぐすり)が流れ出さないようにと、仕切りの意味から下描きで溝を掘り、その上に流れ出さないように防波堤の役割をする釉薬の盛り付け作業。これは自身が推奨しているアキミツ方式と同じ考え方ですね。肖像画の場合は貴重な情報をずらさない様にと工夫したものです。
「吉田肖像画塾」
本日の肖像画研究会は川口市からAさん、目黒区からMさんの参加です
詳細部分を追求中
構図が決まった以上、いろいろな工程を経て最終的にはお顔のアンジュレーションを読み解くことにつきます。ゴルフでも、どんなにドライバーの飛距離がすごくても、最終的にはグリーン上のパター勝負になります。グリーンの難しい起伏を読み解き、打ち出す角度を決める、あるいは力加減の調整をする。これを筆に置き換えれば分かり易ように思います。ゴルフの上手い方は星の数ほどおられますが、その中からプロになった方を知りません。アマチュア感覚でいれば、ゴルフを楽しみの一つに位置づけられるかもしれませんが、その上を目指すには的を絞った努力が必要です。これはどなたにも言える課題ですね。難しく考えるより実践して身に着けることをお勧めします。
足元の構図の見直し作業中、試行錯誤の結果F60⇒P80に変更されるようです。
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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
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得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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classe-yoshida 吉田肖像画塾
2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品
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