肖像画のお問い合わせは 
０１２０－９４５－６５５ 
内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞！
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞！
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吉田肖像美術
肖像画が初めてといった方
内容を分かりやすく掲載しております。
国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ！
初めまして！こんな私がお描きしております＜自画像部分＞
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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html
http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html
ランチ
ということで大手町まで、中野駅から東西線一本約20分意外と近いです！
食後は周辺を散策、ウインドーショッピングやら美味しそうなお店のチエック。普段は人通りの少ない街も、昼時とあってかお店や歩道は大賑わいでした。六本木や新宿・銀座といった街もいいのですが、大手町は洗練されたショップが多く立ち並び、意外とここ一番の買い物には適した街かもしれませんね。高級店からリーズナブルな品揃いのお店までいろいろ揃っています。
先日ある会員の方から制作中の肖像画を講評してほしいとのお手紙をいただきました。
帰宅後になりますが、本日講評も含めご本人宛てに手紙を郵送いたしました。現在肖像画研究会に参加されている方にとっても共通した部分があると思い、下記に手紙の一部を抜粋したものを記載致しました。これから肖像画に取り組もうといった方、これから肖像画を制作するうえで参考になればと思います。
「肖像画の公募展に出品される以上、それなりに評価され，賞に絡みたいのは出品される方皆さん共通した想いです。
そのためにはどのような肖像画が評価され、どのような肖像画が評価されないのか。これには明確な答えがあるものではありません。その時々の審査員の作風からも審査傾向は微妙に変わります。しかし過去の評価の高い作品から学ぶことは沢山あります。現実そのような傾向と対策を駆使し、大きな賞を受賞される方もおられます。いきなり名画のような肖像画を描けるものではありません。巨匠といわれる先生方も最初はまったくの一年生から始めています。天才といえども努力という裏付けがあればこそと思っています。継続していくことの大切さをしみじみ実感致します。
私事ですが、全日肖展における新人賞から最高賞の内閣総理大臣賞受賞までに至る十年の体験を通し、今後肖像画家を目指そうという方に分かり易くお伝えできればと肖像画塾なるものを主宰しております。いろいろな方が参加されていますが、目指す方向は同じで、どのような肖像画を描けば良い賞を受賞できるかという事につきます。そのための指導やテクニック面での指導を致しております。将来肖像画で生計を立てたいという方が大半です。そのためにも賞といったタイトルは、信頼の証にもなるため皆さんが目標とするところです。
肖像画塾では、全日肖展出品作について最初の題材選定からご相談にのり、〇〇先生同様に、撮りためた写真の中から一枚を選ぶ検討作業を個別に進めます。内容によってNGを出す場合も多々あります。ようやく選んだ一枚からキャンバスサイズに合わせ構図決めの作業に入ります。この段階が勝負といったところでしょうか。魅力的な写真内容や構図で、今後の評価が決まるといっても過言ではありません。例えば写真の公募展に出品したら必ず入賞するくらいのインパクトのあるもの。その題材を肖像画に描き起こすことで高い評価に繋がります。人物の配置や空間のバランスといったものが重要になります。人物画と肖像画の違いも理解する必要があります。写真に写っているものをすべて描く必要はありません。むしろいかに描かないかといった引き算が重要です。人物の主役以上に脇役が目立っては見る人の心を掴めません。
写真から描く場合の注意点としては、写真は一瞬のもので、モデルとなった方の全てを表しているとは限りません。むしろ数秒前あるいは数秒後に一番良い表情があったかもしれません。そんなことから写真に縛られることなくご自身の創作や思想を盛り込むことでより本当の魅力的肖像画になのではないでしょうか。
客員審査員の先生によっては写真から描き起こすことを評価しない方もおられます。人物を目の前に描く事が理想かもしれませんが、同じポーズで長時間拘束するといった事から我々にとっては現実的ではないことです。実際の仕事では亡くなった方の肖像画依頼もあり、当然写真から描くことになります。
肖像画塾では写真から描くにしても全体のバランスを考慮して足の位置や洋服の色彩や色調、表情までも魅力的になるように、写真に関係なく部分修正するようアドバイスしております。場合によっては、カメラのレンズ効果の影響が出ないよう体の部位の比率を変えることも勧めております。ひとつの魅力的な作品が完成するまでにはどなたもそうでしょうが大変なご苦労がつきもののようですね。」（一部内容抜粋）
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０１２０－９４５－６５５
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