あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

西国三十三観音霊場第二十三番札所・勝尾寺

2016-06-21 21:09:05 | 西国三十三箇所巡り

2016/06/21 (火)

今日は天気予報を信じて出かける予定は無し
ところが明け方5時ごろまで降り続いていた大雨がぴたりと止んで
なぁ~んと青空出て来ましたがなぁ

暫く空を見上げて行こうか行くまいか

となると出足は大幅に遅れちゃうんですよね

昨日の中山寺参拝に続いて今日は勝尾寺参拝に行きましょう

みけさんに気付かれぬように行かねばなりません

だってお願い事沢山あるんですもの(笑)

みけさんちの前を通過したのは12:45過ぎてました~~(^^;

風がそよそよ吹いてますが青空出てきて暑いです!!

山道は朝までの雨でビチョビチョ

キノコが目に飛び込んでくると足を止め、ニョロが目の前を横切ったら暫し立ち往生

しらみ地蔵さんにご挨拶したり

のんびりと歩いて勝尾寺到着は14:40頃
バス停で帰りのバス時間を確認して今日は400円の入山料お支払

イメージ 1



イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5



イメージ 6


イメージ 7



イメージ 8




イメージ 9




イメージ 10





イメージ 11



寺社内は堂宇の工事中で大きなショベルカーがあったり以前とはすっかり様子が変り
少しがっかりしましたが
四国八十八箇所お砂踏みをしたりしてゆっくりと参拝しました


さて法然上人様縁りの二階堂までお参りしたら
バスで帰る気が失せて裏の山道から東海自然歩道を経て政の茶屋(ビジターセンター)へ
大滝には寄らず尾根道から地獄谷経由の滝道で阪急箕面駅へと

地獄谷を通過する時には17:00を過ぎており薄暗くなって駆け下りました~(笑)

箕面駅に17:40 無事到着
汗びっしょりで電車の人になったのでした(爆!)


これで多分来週の火曜日まで山歩きはお預け
また足腰がなまってしまいますーー;


昨日、今日と数時間ずつでしたが久しぶりに山道トレッキングしたので
太腿が張っております、何故か腰が痛くて湿布貼りました==;

明日からまた雨でしょうか??


西国三十三観音霊場第二十四番札所・中山寺

2016-06-20 22:00:53 | 西国三十三箇所巡り

2016/06/20 (月)

仕事が午前中で終わってしまったので午後から思う所あって
中山寺さんにお参りしてきました

決して安産祈願ではありませんよ~~(笑!)

十一面観音様に手を合わせムニャムニャ・・・・とね~(^^;


蓮の花がボチボチ咲き始めてとても癒されました


五重の塔を再建中でした


イメージ 1


イメージ 2





イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5



イメージ 6



イメージ 7



イメージ 8




イメージ 9



イメージ 10





この後奥の院へとお参りに行ってきました

山道を越えて遠回りでね (^^;

曇天の下、蒸し暑くて

20日ぶりの山歩きはちょっとしんどかった~~--;



巡礼気分に浸りたくて、、、清荒神さん~中山寺さんへ(兵庫県宝塚市)

2015-01-10 21:17:22 | 西国三十三箇所巡り
 
2015.01.10 (土)
 
四国へ歩きの遍路道を繋ぎに行くつもりで連休をもらっていました
ところがなかなか思うようには事が運びません
 
一泊で出かけられないちょっとした事態が起きて自宅待機
 
何とか午後から一歩き出来るほどに収集が着いたのでお散歩してきました
 
向かったのは阪急清荒神駅
 
そうですよ~竈の神様と言われている清澄寺(清荒神)
 
丁度正午に駅に到着して賑やかなお土産物屋さんが並ぶ参道を歩いて行きます
今日は十日戎さんですのでこちらへの参拝客は少ないと思っていたら
さにあらんや~老若男女でひしめいています
 
30分もかかって竜の道と呼ばれる参道を緩やかに登って到着
途中、中国自動車道の下を潜りましたよ
 
手水で禊
直ぐに大木に気をいただき修行大師様にお参り
 
イメージ 1
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
一願地蔵様に願掛けて本堂へ
 
イメージ 3
 
 
荒神様への参拝はきちんと三列に並んで拍手
 
イメージ 4
 
 
 
ぐるりと境内を回っていろんなお堂に参拝
ここはこれからはお詣りを欠かせない祠になりますね~(^^;
 
イメージ 5

 
 
流石!!竈の神様です
大小さまざまな火箸が収められています
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7

 
清澄寺のご住職と富岡鉄斎氏とのご縁の美術館もあります
 
イメージ 8
 
 
その横手を荒神川に沿って少し進むと不動滝
 
左の岩壁に不動明王様が彫られているようですが木と光で判りません
 
イメージ 9
 
 
 
のんびりと境内を二週もして参拝を済ませ
帰りは人混みが嫌になって抜け道から山に入ってみました
 
しかし道などないので尾根を目指して立木を掴みながら這い登ります
スニーカーで来てますので落ち葉の急斜面はズルズル~~と滑ります
やっと踏み跡を見つけました
 
イメージ 10
 
 
今の季節だから通れる藪です
フェンスの上には鉄条網があって跨ぐことが出来ないので
赤テープを信じて進むと
 
イメージ 11
 
 
あれあれ厳重に鍵が掛かって通り抜けできません
横に脚立が立てかけてありましたが冒険はよして引き返します
 
イメージ 12
 
甲山が良く見えます
 
イメージ 13
 
 
 
適当に登ってきたところを通り過ぎて下ると
お~~危ない!!
 
イメージ 14
 
 
 
住宅地へと枯れススキの原を抜けて行くと
わぉ!! こりゃ~いかん(--)
何とか横の隙間から抜け出ることが出来ました
 
イメージ 15
 
 
 
迷い込んだ住宅地からは梅田のビル群が見えます
 
イメージ 16
 
取りあえず適当に下って行くと中国自動車道(多分~宝塚東トンネル出入り口付近)を渡って
ほらね巡礼道に出ましたよ(^^)
 
イメージ 17
イメージ 18
 
 
 
この長い立派な石垣の中は?
 
イメージ 19
 
橋本関雪別邸とあります
 
回り込んで表玄関に行くのも面倒になりました
 
イメージ 20
 
 
今度は中国自動車道を潜って行きます
 
イメージ 21
 
 
売布神社(めふじんじゃ)にも立ち寄ってご挨拶
 
イメージ 22
 
 
 
イメージ 23
 
 
 
トコトコ歩きですが先ほどちょいと山登ったので汗が出てきて上着を一枚脱ぎます
 
イメージ 24
 
 
ハイ直ぐに中山寺さんに到着
 
イメージ 25
 
 
こちらもまだまだ沢山のお詣り
本堂では
西国観音霊場巡りの白装束の団体さんが観音経を唱えてました
 
イメージ 26
 
 
赤い多宝塔は遠くからでも良く目立ちます
 
イメージ 27
 
 
ぐるりと回って観音公園を訪ねてみました
 
イメージ 28
 
 
 
イメージ 29
 
 
 
イメージ 30
 
 
 
梅林は職員さんがシーズンに備えて手入れの最中
まだまだ蕾は固い
 
イメージ 31
 
 
イメージ 32
 
 
 
 
イメージ 33
 
 
 
そういえば朝から何も食べたなかったわ
観音そば定食を頂いて行きましょ
お腹も満ちたので
 
仁王門で一礼して帰ります
 
 
 
イメージ 34
イメージ 35
 
 
 
駅は直ぐそこ
でもね確信を持ってもう一駅歩きます
 
イメージ 36
 
 
 
 
鯉さん何匹いるのかな?
 
イメージ 37

 
 
こんなところにも天満宮さん
 
イメージ 38

 
どこからともなくいい香り
 
ほらね咲いてたましたよ!!(^^♪
 
蝋梅です
 
ここは園芸の里、山本です
 
中山さんで見ること出来なかったのでここを歩けば必ず咲いてると思って一駅歩いたのです
 
イメージ 39
 
 
 
イメージ 40
 
 
 
イメージ 41
 
 
 
 
こんな素敵な道標もありました
宝塚市さんはちょっとハイセンスですね
 
イメージ 42
 
 
 
のらりくらりと歩いて阪急山本駅へ16:00
もう随分前に縦走した中山連山が見えてました
 
イメージ 43
 
 
 
少し気分転換になった巡礼の道歩きでした

串柿の里越え西国巡礼道はオーラスです・・・(最終章)

2014-12-09 19:51:40 | 西国三十三箇所巡り
 
今日は一気に書き上げておきましょう (人人)
 
 
前半の部
後半の部
 
やっと最終編です
 
槇尾山山頂でお昼を準備中のグループの方が
何処へ行くの?と声かけてくださったので
施福寺ですと応えると
 
それならそこ右下へだけど途中で道が通行止めやから戻った方がいいかも
でも案内板はあるからコースに出られるよ
 
蔵岩へは?と聞きなおすと
左下への道、直ぐに着くよ、施福寺へもそのまま下れるよ
と親切に教えて下さった
 
一緒に登ってきたお二人は引き返すようだ
 
では蔵岩へ下ります
ありゃりゃん、ロープも張ってある急な下りですがな~
ま、滑らんように着実に下りまひょ
 
イメージ 1
 
下りきると直ぐに岩場が現れた
 
イメージ 2

 
風がきつかったら止めようと思って岩場に着くと意外に無風で暖かった 13:10頃
 
イメージ 3
 
 
 
槇尾山を振り返る
 
イメージ 4

 
 
岩場には数人のグループさんが寛いでおられたが
直ぐに入れ替わりにワタシが来た方向に下られた
この道であってんの~、大丈夫テープがあるから合ってるなどという声が聞こえた
 
うっふふふ、一人だけの時間
ちょっと遊びましょ
 
ogojyo観音様~~~(^^♪
 
 
イメージ 5
 
 
 
岩湧山から金剛山へと良く見えます
雪雲かなぁ~、黒い雲がたなびいていますね~
 
イメージ 6

 
 
これからゴールする西国観音霊場三十三番札所の第四番、槇尾山施福寺さんのお屋根も見えてます
 
イメージ 7

 
さぁさ14:00のバスにはどうかな~
 
 
岩場の下りにしては楽ちんな道じゃん
ルンル・・・ん?
何、ここを右へですか
 
 
イメージ 8

 
 
おやや~足踏み外したら滑り落ちそうな細い道
慎重に進みます
すると、ギョッ!!
 
これ下るんかいなぁ~@@
 
ま、ここまで来て戻るのも何だから尻餅着いてでも降りましょか~~><;
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
木の根に乗らないように時には後ろ向きになってほぼ真っ直ぐな下り
下りきって見上げた
よう滑り落ちませなんだ
 
イメージ 10

 
何やら取水場の様な場所に降りて直ぐに道が繋がった
 
イメージ 11
 
 
 
蔵岩の案内板を逆に見乍ら進んで行き着いた先は廃屋の庭先
塀があって扉は鍵がかかってる
乗り越えてもいいけど塀を壊してはなりませぬ><;
 
イメージ 12
 
 
 
適当な下り場所を探すとロープが見つかったので3mほど崖下りして着地したら古道だった(笑)
 
イメージ 13
 
 
何だか見覚えある道ですぞ~
しかしここで方向感覚が目覚めずに右に下りかけて1丁石地蔵様を見て違うよな~
 
 
イメージ 15

 
すかさず登ってこられるご婦人に施福寺さんへはこの道でしたかしら?
と聞くと、あれま、さっき槇尾山で出会った単独の女性でした
 
あらら逆ですね~、このまま下ると滝畑へ行っちゃいますよ
とのことでハイ方向転換
 
そうでした、3年も前になるかな
紀見峠から岩湧山に登って滝畑へ下りここへダイトレを繋いでゴールした場所です
思い出しながら無事に施福寺さんへ到着
 
イメージ 14
 
 
 
道標は
左 こかわてら (粉河寺)
   かうやさん (高野山)
 
 
イメージ 16
 
 
 
御手水で浄め本堂へ無事に到着のお礼のお詣り 
 
蔵岩で時間を費やしたので時刻はもう13:50
14:00のバスには駆け下りて行ったらセーフかもですが
 
せっかくですからゆっくりとお参りさせて頂きましょう
 
 
イメージ 17
 
 
 
三十三観音様も輝いておられました
 
西国観音様は四国と違って御朱印も何も戴かずにお詣りをしています
あと数ケ寺のお詣りがまだ出来てません
機会があれば歩いてお参りしてみたいけど竹生島は無理ですね~~(^^)
 
イメージ 18

 
 
バイオトイレが設置されていました
その横手を下ったのは、それこそ5年も経つかなぁ
和泉弥生ロマンウオークの最長距離40㎞に初めてトライした時
和泉中央駅からスタートしてここまででもヘトヘトで登ってきたのにまだ中間地点
股関節が傷みヨレヨレになってドンケツでゴール地点へと歩いたなぁ
帰りの泉北高速の駅や地下鉄の階段は足がロボットのようになり下るのが辛かった
翌日はもうこのまま歩けなくなるのではと心配したほどだった
 
懐かしい記憶が蘇ってくる
 
今もあの時に戴いた記念の第11回和泉弥生ロマンツーデーウオークでの
西国巡礼四番札所の木版の写しの槇尾山施福寺登頂記念は財布に納めて歩いている
あの時諦めずにゴールしたことが今のワタシの古道歩きや山歩きの原点だ
 
思い出を紐解きながら
 
15:00のバスにと決めたのでベンチで岩湧山や金剛山を眺めながら遅いお昼にします
 
 
イメージ 19

 
イメージ 20

 
 
滝畑ダムも見えてますね
 
 
イメージ 21
 
あったかいスープを飲んだけどじっとしてると冷えてきました
ボチボチと下ることにしましょう
 
登るにはしんどい最後の階段を下ります
 
イメージ 22

 
 
弘法大師様の御髪堂
 
イメージ 23
 
 
 
お大師様の剃髪所跡
 
 
イメージ 24
 
 
 
威風堂々の樹
 
イメージ 25
 
 
真っ白なお花が咲いてますよ
何のお花でしょうか
(調べて見ましたが判りませんでした)
 
イメージ 26
 
 
 
ハイこんにちは
白衣に菅笠、頭陀袋、巡礼のオジサマは相当なお歳
 
イメージ 27
 
 
山門まで下ってきました
 
イメージ 28
 
振り返り一礼
 
イメージ 29
 
 
 
岩に刻まれた仏様
御前は崩れてしまってお供えのお花も届きません
 
 
イメージ 30
 
 
 
やっとバス停まで下ってきました
まだ30分も時間があります
観光センターの店先を覗いて時間は過ぎません
 
イメージ 32

こちらの弁財天様へは立ち寄ったことがないので行ってみましょう
 
イメージ 31
 
 
地域の方々が落ち葉を集めて清掃中でした
 
落ち葉を焚いておられる煙が護摩焚きに思えました
 
奥に進むとなんと立派な一筋の滝が落ちているではありませんか
 
 
イメージ 33
 
 
三度目にして初めて知った滝でした
 
 
まだ時間はありますがバス停で待つことにします
 
汗びっしょりの男性が一人、もう一人男性が下の公園口の方から登って来られました、
関東からの西国巡礼の親子さんは慌てて下って来られました
 
合計5人の乗客を乗せてオレンジバスは15:00に出発
 
 
イメージ 34

 
 
こちらは料金300円也でした
 
槇尾山中学校前で南海バスに乗り継ぎ
思い出の和泉中央駅から泉北高速鉄道に乗り替え天下茶屋駅で地下鉄に乗り換え
家に帰りついたのは17:00過ぎ
意外に早く自宅に帰りホッとしたのでした
 
 
長~い3部作
お付き合いくださりありがとうございました
 
 
 
 
 

串柿の里を越えて行こう~西国巡礼道を~(後半)

2014-12-09 17:44:12 | 西国三十三箇所巡り
 
前半の部から続きです
 
四郷の串柿の里を越えて林道歩き1時間半
やっと舗装の林道が終わりました
ここからは地道です、車は進入禁止
 
前方から単独の男性や数人のお仲間さん達とすれ違います
皆さん結構息が上がっています
こんにちわ~、こんにちわの挨拶を交わして行きます
 
11:30過ぎに牛坂と呼ばれる古道に取り付きました
 
 
イメージ 1
 
 
 
四国遍路でも大助かりだった遍路シール
西国巡礼も同じく遍路修行です
 
イメージ 2

 
 
バイク止めの木を跨いで下って行きます
 
イメージ 3

 
 
下りの道は滑らないように足に力が入ってしまいます
 
イメージ 4
 
 
 
丁石地蔵様が古道の雰囲気を倍増させてくれます
 
イメージ 5
 
 
 
杉林の中の気持ち良い歩きが続きます
 
イメージ 6

 
千本杉峠までやってきました 11:50頃
 
幾つかの登山道の分岐です
 
30丁石かな
まきのをすぐ右?
 
イメージ 7
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
お腹空いたなぁ
もう少ししたらちょっと休憩しよう
飴玉でも口に入れて歩きましょ
 
落ち葉のフカフカ道、自然林は明るくて気持ちいい
 
イメージ 9
 
 
 
左側に大阪湾が広がっていますね
泉州の街並みも良く見えます
 
イメージ 10
 
 
殆ど雪はなくなりました
スキップしたくなるような気持ち良い道が続きます
 
イメージ 11
 
25丁石地蔵様
 
 
イメージ 12
 
 
 
この指差し石標、これこそが遍路道標
 
イメージ 13
 
 ちょっと右腕が動きが鈍くなってなってきました
寒いのに我慢してきたので血液の循環が悪くなったのかもしれません
ウオーマーの薄い上着を一枚羽織って行きましょう
 
林道になって道幅が広くなったところでこの表示
 
イメージ 14
 
 
いやいやこの表示を下ります
 
イメージ 15
 
 
 
イメージ 16
 
 
 
急で細い遍路道を下ります
 
前に見えて来た山が槇尾山かな~
 
イメージ 17

 
15丁石地蔵様に到着 12:20頃
 
休憩しようかな、ベンチは濡れてるし結構風が冷たいね
 
もう少し先へ行こう
 
 
イメージ 18
 
 
 
イメージ 19
 
 
槇尾山、施福寺さんまで50分だってさ
14:00のバスに間に合いそうだ
アンパン齧りながら歩こう(笑!)
 
イメージ 20
 
 
 
どこの古道にも良く見られる段築(版築)道
大好きです
 
イメージ 21

 
五ツ辻分岐は直進して登ります
 
イメージ 22

 
油断しちゃダメよダメダメ!!
パンは口に咥えて両手を使って慎重に下りましょ!!
 
イメージ 23
 
 
 
あ!あの禿山は~岩湧山ではないでしょか♪
 
イメージ 24
 
 
 
桧原越えの分岐までたどり着きました 12:35頃
 
 
イメージ 25
 
 
 
急坂を下っていると10人ほどの団体さんが登って来られたので道を空けて待ちます
 
展望の良い場所に出ました
一人の男性が休憩中でしたので声をかけて暫くお話してちょっと一息入れます
キャラメル一ついただきました
ありがとうございました
 
岩湧山が良く見えます
 
イメージ 26

 
 
松の枝越しには金剛山も良く見えますよ
 
イメージ 27

 
男性にお礼申して下ります
 
本来の古道はこのまま道なりに進みますが寄り道で槇尾山山頂へと立ち寄ります
 
イメージ 28
 
 
あれ?槇尾山より先に蔵岩の案内板です
 
イメージ 29
 
 
これは立派な案内板
 
イメージ 30
 
 
暫く登ると岩が出現
蔵岩が近いのかしらと更に登ると
 
イメージ 31
 
 
 
イメージ 32
 
 
見晴らしの良い山頂に到着
やっぱり槇尾山山頂が先でした
 
イメージ 33
 
 
 
山頂には数人のグループの方がお昼の準備中
登りで一緒になったお二人さんに記念の一枚をお願いしました
 
 
イメージ 35

 
捨身ケ岳とはまた
四国八十八ヶ所のお寺にもあったよな
この先の槇尾山施福寺さんが弘法大師様に縁の深いことを語ってますね
 
イメージ 34
 
 
 
 
 
あと少し
 
もう一回続き物にしま~す m((^-^))m