2017/11/04 (土)
13:00
宇連山山頂に到着 929m
岩場の切れた断崖の上から展望を楽しむ
素晴らしい山容を見せるのは三ツ瀬明神
あの山の左てから岩古谷山~鞍掛山~宇連山へと縦走してきたんだ!
眼下には鳳来湖
ふと見ると虹が架かっている
写真には写らないなぁ
もう少し澄み切った日には南アルプスや遠く富士山も見えると言う
流石に宇連山には数人の登山者さん達が休んでおられた
三角点
ブロ友さんがテン泊した東屋
下山路は登ってきた東海自然歩道ではない棚山尾根をチョイス
しかし間違って東海自然歩道へ下り始めて慌てて引き返す
少しの登り返しでもロスだししんどいよ~
山頂へ戻り選択したコースを下る
急下りを少し降りると展望の利く岩場
見えるのは山頂からと同じ風景
13:30
岩の急下りをこなして
愛知県民の森「森トピア」からの道と別れ棚山尾根へ
歩き易い平行路はほんの一時
下りが激しい
カメラを出すのは暫く中止して下りに集中する
ようやく緩くなった下り
この辺りは朝に登って行った林道付近
長い下りに藪かき分けて林道に戻りたくなる
せっかく下って来たのにまた幾つかピークへと登る
斜面から振り向くと下ってきたピークの岩場が見える
奥に聳えるのが宇連山だろう
見晴らし岩の上から前方の稜線が見事だ
真ん中がきっと次回に越えて行く鳳来寺山への稜線だろう
山域の鳳来の文字が彫られた標柱が目立つようになった
何度同じようなダウン、アップを繰り返すのだろう
振り向く宇連山は遠のいて行く
14:25
棚山に下ってきた 760m
三角点は探したが見当たらなかった
一息入れて下りを急ぎます
しかしそう簡単には下らせてもらえません
何度も小さくアップダウンを繰り返し
笹の小径をうねうねと歩き
14:50
やっと東海自然歩道に突き当たりました
宇連山から下ること1時間40分
下って来た尾根は東海自然歩道ではありません
本日の予定はこの先東海自然歩道を少しでも先へと
玖老勢峠までピストン予定
しかしここから300mの激下りして折り返してこなければなりません
ここに戻って来れるのは多分16:30頃
秋の陽はつるべ落とし
日暮れは早い、あのダートな林道を暗くなって車で下るのは危険
潔くここで終了
さっさと棚山高原へと東海自然歩道を歩いて戻りましょう
15:00
瀬戸岩まで5分とあります
これくらいなら寄り道可能
行って見ました
お~~凄い!
断崖絶壁です
あの絶壁の頂に登れるようですが敢えて登りません(^^;
下に見える集落は玖老勢集落でしょうね
恐らく次回はあの集落からここへ登ってきて鳳来寺山へと縦走ですね
東海自然歩道に戻って棚山高原へと
ベンチ№24?
棚山高原の東屋
休憩はせずに高原の遊歩道をスタスタと行きます
この辺りは刈りこみがされて手入れがなされています
15:10
朝の分岐まで戻ってきました
朝はメタボが渡ると折れてしまいそうで藪と沢を迂回しましたが
端なら何とか渡れそうです(^^;
来るときに見ていた岩の間の小滝
近付けばもっと見事だったろうけどズームで
足元、ゴロゴロ岩の道をジグザグと下って
15:30
朝の駐車地へ無事着地~~
お疲れ様~~~♪
奈良ナンバーの車と入れ替わり地元の車が隣に停まってました
長丁場汗も引いて上着を羽織らないと寒いくらい
今にも雨が落ちて来そうな黒雲が出てきました
下山まで天気が持って助かりました
靴を履き替えて狭い狭い林道を県道へと無事に出て一路名古屋へ
同じ様に歩いて食料も皆背負ってヘルプしてくださったのに
この先まだ名古屋まで運転
H様、本当にありがとうございます
こうして奥三河・鞍掛山~宇連山~棚山高原の東海自然歩道が繋がったのでした
因みに
本日のヤマップ記録
宇連山 929m
活動時間 7時間48分
活動距離 16.5km
消費カロリー 3412kcal
高低差 376m
累積標高 上り/下り 1588m/1584m
でしたとさ~~♪
活動記録にお付き合い
長々ありがとうございました
さぁて次回はいよいよ
鳳来寺山ですが・・・
近日中に行きたいなぁ(笑)