2018/11/23 (金)
山友(または山女さんとも言う・笑)Tさんから
黒滝村のイベントで米投峠ウオークがあるよと声掛けられた
早速、黒滝村のHPを見て申し込んだ
が、満席だったーー;
キャンセルは今のところないですが前日に問い合わせてみてください
前々日に問い合わせた
一人ならキャンセル出たのでOKとなり一緒に歩いて来ました
参加費1000円、近鉄下市駅~バス送迎
昼食時 いのしし汁サービス
森物語村 黒滝の湯 入浴券サービス
橿原神宮前駅でTさんと合流し下市へ
奈良交通の路線バス3台がチャーターされており3号車へ
一番先にスタート
途中道の駅くろたきでトイレ休憩
洞川キャンプ場下車
県道48号線を黒滝村役場の職員さんの先導で小南峠へと登る
スタート地点で既に標高900m近い
曇り空で気温が低く寒い
舗装路を登るが汗も出ない
手袋面倒としなかったら冷たくて寒い
温まる間もなく小南峠トンネル
この上を弘法トレイル歩きで大天井、小天井から扇形山へ越えましたね~
トンネル内は真っ暗
風が通って寒い
標高は1000mを越えている
職員さんの照らす懐中電灯の明かりを頼りに歩く
出口が見えた
出口から直ぐに県道は下りになる
あの~米投峠とは?
そうそう米投からいつの間にか小南となったとか
で、その米投峠の謂れは?
あまりにも長く苦しい峠なので貴重な米すら投げ出してしまいたくなることから~(^^)
ふ~~ん
少し下ると左前方に葛城山、水越峠、金剛山が良く見えた
登りでは後方から早い~!!と声が上がっていたが下りになると俄然早い
どんどん速足で下って行ってしまう
ずんずん下るとかなりの急勾配、ヘアピンカーブが続く
なるほどこちらから登ってきたらきつい
米も投げ出したくなるわね等と話しながら小走りの下りが続く
正面に見える黒滝村の斜面の集落の向こうの山は百貝岳かな?
随分昔に吉野金峯神社から黒滝村へ歩きましたね~
道の両脇は吉野杉植林、僅かな雑木の紅葉が綺麗だ
松ケ茶屋跡
出迎 行者堂跡
黒滝から小南峠を経て洞川へ下り大峰山への行者さん修験の道だったのですね
何時ごろまで営業してたのでしょうか
既に廃屋となって久しいようですが
下って行くとありました
左大峰山への標柱
舗装路になる以前は急坂の厳しい峠越えだったのでしょう
集落に差し掛かると扇形山への登山口
ここからは登ったことありませんね
もしかしたら雪の小南峠から危うく間違って下りかけた先がここだったのかも?
集落を抜けて
道は平坦になりました
河分神社に到着
お詣りしておきましょう
ここで道は県道138号線に合流
右にとれば赤滝や赤岩渓谷、一度行って見たいところです
左に少し進んで黒滝村の中心部へ
役場前の駐車場で待望のランチタイム~
待ってました!
いのしし汁
持参のコンビニおにぎりでいただきまぁ~す~(^^;
冷えた身体に熱々の具沢山
美味しい~~~お代わり頂戴します(笑!)
トイレとランチタイムが済んだらあと4km足らず
黒滝川に沿って車道歩き
頭上に吊り橋が見えてきました
本日13kmの歩きのゴール地点
黒滝・森物語村
温泉タイムがなんと二時間もあります
芋の子洗う状態だと思って急ぎ温泉へ
以外に後続が少なくのんびり入浴できましたが時間持て余し
隣接されたおしゃれな木造の洋館を開けて頂いて内部見学
元黒滝村役場を移築されて資料館になっていました
一階ホールはモダンなシャンデリア
壁の明かりも素敵
二階へ上がると
黒滝ビリケンさんがお出迎え?
二階が昔の山仕事の作業衣や道具、吉野杉の酒樽の展示等々
まだ時間が余るので吊り橋へ
地上35m 長さ115m
吊床版式では日本最長級とある
渡って見ましょう
アマゴセンター
庄屋さんの家
森物語村を一望して渡り返す
やっと二時間費やして帰路についた
今日は軽い山道(舗装路)の登り下り
一応、奥吉野の古道歩き
たまにはこんなウオークもありですね
さて明日は山友会の山登り
早朝家を出ます
オヤスミナサイ ((0_0))
私には、膝痛や足裏痛で、もう無理ですね…。。。汗。
150mほどの標高を登って600m程標高を下げる、しかも全部舗装路
楽な道ですよ~3時間かかりませんから~(^^;
尾根のアップダウンの13kmはかなりきついですけどね
昔は米を担いで歩いた道なんですね~
温泉、いのしし鍋、参加費1000円さすが村の企画♪
口伝でそうなったのでしょうね~
歩いてみて今回は下りでしたが登るとなるとかなりの急坂、そりゃ米俵も投げ出したくなるわなと納得でした
村の企画はお得感満載~🎵
お地蔵さんには癒されますね。
でも13キロを3時間は早いわ
黒滝森物語は風呂しか行ったことが無かったですが、広くて色々あるんですね!
今日も山登りですか!
私は、2日連続でよう出掛けません‼️
いつもながら凄いですね(^-^)