2016/01/10 (日)
ひょんなことからあの万葉の歌人、柿本人麻呂のうたにある「かぎろい」の里に伝わるとんど祭りを見に行ってきましたよ
とんどの火が燃え尽きて残り火で各戸から持参したお餅を焼いて無病息災を願います
そして残り火に餠をちぎって投げ入れます、災いになる虫払いをそれぞれにお願いします
素朴なとんど祭り
とっても癒されました
ひょんなことからあの万葉の歌人、柿本人麻呂のうたにある「かぎろい」の里に伝わるとんど祭りを見に行ってきましたよ
とんどの火が燃え尽きて残り火で各戸から持参したお餅を焼いて無病息災を願います
そして残り火に餠をちぎって投げ入れます、災いになる虫払いをそれぞれにお願いします
素朴なとんど祭り
とっても癒されました
懐かしいなぁ~!
こんな所で焼く餅は何故か美味しいよね
大宇陀には良く行くが見たことはないょ
日本も「核家族」と言われ出してからが衰退へのスタートですよね・・
こういう火を見ていれば犯罪も減るのではないかと思っています
田圃で竹を組んで藁に火をつけ勢いよく燃やす
今年の恵方は東南東とかでそちらに燃え尽きてとんどが倒れると縁起が良いとか仰ってました
残り火は意外に火力があり御餅も直ぐに焼けました、美味しかったですよ~、今年も無病息災間違いなし(笑)
ワタシの田舎では田圃ではもみ殻を焼いていたのは記憶してますが門松や注連縄は各家の庭先で燃やしていたような?
御餅が何にもつけないそのままでとても美味しかったです
宇陀や大和高原の山村では虫送りなどいろいろ昔ながらの風習がまだまだ残ってるようです
火に対する敬謙な気持ちが無くなって久しいものね~
たき火なんてもってのほかの時代になって焼き芋のホコホコが食べれなくなった~~~(^^;
大宇陀の村の各区で寄りあってトンどまつりが行われていたようです
とんどの竹の弾ける音に元気をもらい煙を纏って虫を掃い一年の無病息災を願う素朴なまつりごとですね
昔は田の中でやっていました。
御餅を焼いたりして食べましたよ。
鬼火焚きと言って7日頃にしてました。
ワタシも記憶にないです
もみ殻は焼いてましたけどね
とんどという行事が広まったのでしょうかしら
へぇ~ちょっとしたところ違いで行事も違ってたんですね
ワタシはとんどの記憶ないです
とてものほほんとしてお餅が焼きあがると素朴な味わいでした
弟が近くにいるけど、他の話に夢中になり、それは、聞いてなかった@@
この辺りの古い習わしの様ですね
今度、弟さんちに寄って確認してね~~(^^)
山の辺辺りから宇陀にかけて古い習わし残ってるんでしょうね