2017/11/24 (金)
今回は少しハードでロングコース
分割して記事UPです
今回も名古屋在住のH氏のアシストで歩きます
早朝に今夜の宿泊地「学童農園やまびこの丘」の駐車場に許可を得て駐車
6:40
この施設のシンボルタワー
ブッポウウオールを見上げてスタート
本日の最初の目的地瀬戸岩を正面に見て
先ずはあそこまで登れるか~気合いを入れます
途中のコンビニで買い物をしたのでトイレを拝借
しばらく車道を歩いて旧道へ
登山口のある大石の集落の謂れの大石を右手に入ります
田口への森林鉄道の跡でしょうね
石標に大石停留所道とあります
7:30
副川山寺寝観音様への道が登山口です
いかにも参詣道らしく観音様がいらっしゃいますね
山に入って行く階段を登り初めて玖老勢大石の集落とはお別れです
丁石やお地蔵様が導いてくれます
8:00
分岐にやってきました
寝観音様へお参りしてきましょう
10分も歩くと祠や滝が現れました
鉄の急階段を上って見ます
窟屋の鉄格子の中に寝観音様が静かに瞑想しておられましたよ
案内板ぼけちまった m(--)m
奥に登山道が続くのかと思って探しましたが見当たらず
先ほどの分岐まで戻ります
さてここから本格的な登山道となります
棚山高原まで1.0km 1時間とはまたどんな道なのでしょうね!
なるほどなるほど歩きにくいなぁ(^^;
おまけにここは東海自然歩道ではないのに擬木の急階段が続くし~
細いトラバース道は落ち葉で滑らないように慎重に
植林帯を抜けて自然林になると紅葉が見事だ!
ロープ場もあれば倒木を潜ったり跨いだり
急斜面がズルズル滑ったり気を抜けない登り
ちょっとよそ見で美味しそうなキノコ発見!!
ほらほらここは落ちたら上がれないよ~と注意が飛ぶ
9:00
棚山高原まで0.6km 30分
だんだんと大岩が出てきましたね
9:10
棚山高原まで0.4km 20分
コンクリのテーブルと椅子
ちょっと一息、水補~~
笹が茂ってるからもう尾根に上がるね~~
甘い考えでした
瀬戸岩の北側の急斜面をヘイコ~ラ~と登って
やっと出ました!!
9:30
前回の棚山高原の東海自然歩道
さぁ~~ここからが東海自然歩道です
ここへアクセスするのに実に2時間を要しました
では本日の東海自然歩道歩きを始めましょう
9:40
前回、宇連山から下山してきた道との分岐到着
これから一気に300mの下りです
心して参りましょう
浮石や木の枝を踏まないように
転んだら最後、峠まで転がり落ちるよ~
あれれ登りもあるじゃん
急な下り階段だ
ベンチは朽ちて休憩できないよ
そんな中でも一服の紅葉
写真色飛んでるし~(--;
10:15
玖老勢峠に降りてきた
前回は14:30に棚山高原分岐からここまで下って登り返して帰る予定にしてたけど
止めといて正解だったわ
下るだけで35分もかかってるから登り返してたら疲れ切った足では一時間かかっていただろう
ここが玖老勢峠~~と何度も声に出して確認した(^^;
さぁ~前進あるのみ~!!
いよいよここから登りばっかりだぜ
気合いの入れ直し
早速の鉄階段を登る
古い案内板です
ただいまの時間は10:40
さて参りましょう
進む右後方に二時間かかって登ってきた瀬戸岩が見える
平行路になって右上を見上げると岩壁が覆いかぶさってくる
ぐるっと巻いて急な登り
犬戻岩だった
なおも鉄階段を登り急坂をジグザグと登り着いた大岩軍
11:15
クロ岩
ベンチ№ 17
そろそろお昼
いやいや飴玉でお腹を黙らせて先へと進みます
長丁場になりますので一旦ここで記事は休憩~
三河大野駅まで三部作と致します(^^)
※ コメント反映しなかったら悪しからず
鉄製の階段が多く会うようですね。
見ながら読んだ方が面白いのに~と、反省
勢いのあるときに行けるところまで!
このキノコは食べたらあかんと思います
大石登山口からの登山道は途中荒れていて用心しながら登りました
棚山高原に乗り上がる直前はかなりの急登でした
棚山尾根との分岐を過ぎて急下りから鉄階段のアップダウン、良くもまぁこれだけ鉄の階段を作ったものだと感心しました、お蔭様で楽々登山できました
地図はPCで見つかるよ~
歩いている当人は地図なんて持たずに他人様任せだからね(^^;
そうそう今しかないとの思いが先へ先へと進めさせてくれる
キノコおいしそうだったけど~撮るだけにしといたわ(笑)
はい~
もう愛知県コースを今年中に繋いでおこうと行きたい山を取りやめて集中しております(笑)
年内もまだ挑戦ですか?
キョロキョロしてる暇はなさそうなキツイコースのよう
転落しないよう気をつけてくださいよ。
瀬戸岩は下から見るとこんな感じなんですね~☆
なかなか険しいですね~!
テーブルとイスがかわいい(^^)
ようやく愛知県コースも終盤になりました
年内にもう一度は行きたいと思っていますよ
転落するような細い階段ではないので安心でした(^^;
かなりあのウオールも老朽化して現在は使用できないようですね
やまびこの丘から正面に見えた瀬戸岩はかなりの岩峰でした
前回ゴールした林道ゲートまでも海老集落から林道歩きで二時間、同じなら山登りの方が楽でしょ(笑)
昔はあの休憩所から玖老勢集落が見下ろせたみたいだけど今は木が茂っていて良く見えなかったわ
そのうえハードなコース!
気合が入りますネ(^^)
このコースはテントにシュラフ担いで山中で一人野宿の度胸があれば二日で越えられますが~~><;
何とかピストンしないで良い方法が出来たので頑張りました~(^^;