2018/04/23 (月)
たっぷり休憩を取っていよいよラストの山登りです!
11:35 花の都公園を右に見て突き当たりを左へ
民家?別荘地を抜けて山道へ
カタクリが咲き終わっていました
いよいよ山道へ
曇ってきたので薄暗いーー;
予想通りの木段登りが続く
山中湖へ下るルートに合流して長い階段登りが終わった
緩やかな尾根道にはクサボケが色を添える
12:35 飯盛山
天気が怪しくなってきた
前方の山にはガスが上がって来た
またまた長い木段登り
振り返ると下って来られたグループの姿が小さく見える
見上げるとピークへと続く木段(--;
13:00 大平山 標高 1295.5m
なぁんにも見えないね(^^;
東屋で一人の男性が休憩中
素通りして行き過ぎたらすぐに後ろから追い抜いて行った
マメザクラが沢山咲いていて退屈はしない
一瞬だけ山中湖が姿を見せた!
前方のピークを見ながらの下り木段
鞍部に降りて次なる山の表示
大平山で休憩中だった男性が前を登って振り返っている
きつい木段登りで彼も堪えているのだろう
13:35 平尾山 標高 1318m
少しずつ標高が上がってくる
来た方向を振り返る、通過してきた大平山だろう
平坦な尾根歩き
13:40 平野への分岐
ここで東海自然歩道は右へ下って行くが直進します
ミツバツツジが綺麗だ
荒れた道の急登が待ち受けていた
長いロープが渡してくれてある
掴まないと足元がサラサラズルズルと滑る
14:10 石割山 標高 1412.3m
東海自然歩道のコースからは外れているが立ち寄った
昨日ならこの様な景色が広がったんですけどね(^^;
全くのガスガス
登頂記念写真撮ったら急ぎ下山にかかります
いきなりの急坂
最後の登り同様に深くえぐれた登山道にはロープが掛けられている
わお!
足元が危ないのにガスってきた
ゆっくりとしっかり確認しながら下ろう
木の根の大きな段差の下のえぐれた道は後ろ向きで下る
石割山というくらいだからもっと沢山の巨石があるのかと思いながら下る
14:30 石割神社
ご神体の巨石
石割山の由来どおりに割れてます
割れた石の間を通れるでしょうか~
ザックを降ろし更にウエストポーチも外さないと無理~><;
ご神木の桂の木
石割神社で暫く時間を過ごし下山を続けます
神社を過ぎると今までの急坂の狭い登山道が一気に広くなり
馬車が上がれそうな幅になりました
ゴロゴロ石の歩きにくい参道を下って避難小屋に着いた
東屋ですね
14:45 403段階段を下ります
これ登るのは辛いなぁ
下りで良かった(^^;
赤い鳥居が見えてきたら階段もお終い
太鼓橋を渡ってハイキングコース入り口に到着
14:55 平野バス停へ向かいます
15:10
舗装路歩きで右から下ってきた平尾山の先で別れた東海自然歩道に合流
東海自然歩道となって不動尊で車道へ出る
そのまま平野バス停へ向かわず高指山から下ってきた時の離脱地点へ
15:25
ついに8年間の集大成の時!!
西(大阪箕面)からと東(東京高尾山)からの道が繋がりました~~~\(^o^)/
15:35
平野バス停
新装なって綺麗になり民宿案内所も兼ねています
ふじっこ号に乗って石割の湯で今日の汗を流しました
ここに東海自然歩道歩きを終える
実に 2010/05月頃(定かに記憶していない)に大阪箕面を歩き始めて
8年余りの年月を要して漸く一区切り
応援してくださった皆様
本当にありがとうございました
そして一緒になって歩いてくださった方々
個々にお礼申し上げねばなりませんがこの場をお借りして
一言
感謝です!!
いろんな方々の協力の下に今日という日を迎えることと相成りました
おタケさんの東海自然歩道歩きはこれにて
完
この日は天候が悪かったようで、富士山残念でしたねー。
石割の湯は私も行ったことありますが、安くて良い温泉ですよねー^^
大阪を出る時からこの日は曇り予報でしたのでコースを二日目と逆にしようかと悩みましたが夜行バスの関係でそのままにしました
午前中は良い天気だったのですが午後からさっぱりでした、石割山も登ってもなぁと思いながらも当初の計画通りに歩きました。以前にリベンジで高指山から見た富士山と山中湖が素敵だったので今回はまぁいいかでした、石割の湯は今回で二度目、とってもサッパリして落ち着いた温泉ですね
石割山も登ったんだぁ~
私たちは、この長い石の階段を登って平尾山まで行きました、
春に登ったが、富士山バッチリ・・・
石割神社の岩は凄い割れ方ですね。
山中湖越の富士山は雄大ですね。
素晴らしいです。
大阪・箕面から東京・高尾山までですかぁ
いったい何キロあるんでしょう
8年間~諦めずに挑戦されていたんですね
”ひと仕事”が終って・・・念願叶いましたねぇ
どこからか「完歩証」が出ないのでしょうか?
ほんとに・ほんとにお疲れさま・・・でした。
第一女性と云う、ハンディーを乗り越えての達成ですから、人生の大きな勲章です。
願わくば、ゴールを東京・高尾山としてほしかった。関東のウオーカーが等しく大阪・箕面を目指すように。
ブログを拝見しながら、お互い殆ど日を同じくしてのゴールは痛快ですね。
瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の われても末に 逢はむとぞ思う
お疲れ様でした
胸にコミエげてくるものがあったでしょう
うれし涙も汗と一緒に温泉で流したかな?
最期の日は晴れてほしかったですね
そしてなによりおめでとうございます。
しんどい時もあったでしょうが、初志貫徹で頑張られましたね。
8年かかっての完歩、お見事と言うしかないですね。
さて次は何処の完歩に挑むのかな?