2018/07/25 (水)
新穂高温泉口の民宿に前泊
始発のバスで新穂高センターへ
登山届を記入投函
身支度整えていよいよ未知の道へとスタート!!
7:35 出発~~♪
誘ってくださったWさんをリーダーに、Iさん、Uさん、私のオールドガール4人組(^^;
ゲートを抜けて林道に
早速花に目をやるのは私
ミヤマオダマキ
ゴゼンタチバナ
クガイソウ、シモツケ、いちいち立ち止まってると迷惑かけるのでなるべく今回はシャッター押さない
何しろ初めての北アルプスへと誘ってくださったのだ
ヘリポートでは山小屋への荷揚げの準備
9:00 笠新道への登山口
明後日はここへ下山する予定
さて如何なりますやら?
9:10 程なくワサビ平
飲み物やスイカが冷やしてある
暫し休憩、トイレも済ませておこう
9:30 まだまだ林道歩きです
タマガワホトトギス
オニノヤガラ
9:50 黒丸山への分岐
左俣林道と別れて沢沿いに直進
登山道に入り道は岩ゴ~ロ
下って来る人とスライドしながら登り出します
樹間を抜けて右手に見えてきた山容~♪
後続の方にジャンダルムだよと教えていただいた!!
お~こんなに近くで見るのはもちろん初めてだぁ♪
しかし乍ら暑くてなかなか足が上がらない
2リットル以上の水と行動食と着替えなどで重いザック
肩に喰い込む
小屋泊まりなのでテント泊の方の半分もないのだが
10:50 秩父沢
大勢の人が休憩中
もう少し頑張って木陰でゆっくり休憩しよう
見えてる~~♪
この景色を見ながらお宿でせっせと作って来たおむすびをパクつく
11:25 ここはチボ岩
通過~
イタドリケ原
何度も何度も休憩しながら登ります
先頭を行ってくれてる Iさんも熱中症気味
何度かこの道は登ってるそうですがこんなにしんどくてきついのは初めてとか
雪渓が残る左前方の斜面
右へと道は続く
穂高さんに励まされながら
後方には乗鞍岳も
ガレ場の登りがまた始まる
登ってきた小池新道から見下ろすと下方に秩父沢が見える
シシウドケ原
ついに2000メートル超えた!
今のところ特に体調は悪くない
ただ登りがしんどいだけ~(--;
お!ニッコウキスゲ~♪
しんどい!休憩しよう!
腰を下ろした先にカワイイお花
なんだろう?
これも?
ひっくり返して~?
13:40 熊のおどり場
木道になったらもう直ぐだよと言われたが
やったぁ!鏡平まであと500m
て? まさか標高じゃぁないよね
急登になってきた
14:00 あと5分~!!
14:10 今度こその木道だ!
チングルマが迎えてくれた
鏡池には沢山の人がベンチで山を見上げていた
槍・穂さんには雲がかかってる
う~んちょっぴり残念だけど大満足の私
だってここまで何とかみんなに付いて登って来れたのですもの
とにかく暑くてバテバテ
鏡平山荘に急ぎます
カラマツソウ
チングルマはここではもう綿毛になりつつある
14:15
到着~~~♪
たっくさんの人が寛いでますよ~~♪
冷え冷えの🍺と行きたいところですが
ここはこれでしょう(笑)
飲み物充実してました
かき氷を持ってベンチへ行くと~~
あ~れ~~
みけさんお抱えのガイドさんに遭遇
こんな奇遇なこともあるもんだ !!
彼等は双六岳から下山中で今夜宿泊して明日は新穂高センターへ下山だそうだ
どおりで🍺を美味しそうに飲んでるのね
リーダーのWさんがチェックイン手続きしてくれた
昨日から急に混んできて今夜は敷布団1枚に二人だってさ
何でもいい足を伸ばして横になれたら
それに今夜は寒くなさそうだし
指定された寝床に落ち着いて着替えをして夕食の順番まで小屋の周辺を散歩
夕映えの槍・穂さんは18:50過ぎくらいに見事だってさ
17:00
夕食を済ませてその時間を待つことにした
暖かい夕食
ごちそうさまでした ♪
(夕映えの槍・穂高連峰は別途)
相変わらず活動的ですなぁ~👏👏
「笠新道」登りに使わず正解ですね。キツいですよ~~❗
あれ
登ったのは7月25日の事ですよ~
この夏、笠ヶ岳を手始めに知床まででしてやっと溜まった山記事を書き出したところです(^-^;
ゆっくりとしか登れない条件付で連れて行ってもらいました😃
出発時 出会いもありワクワク感たっぷりです(^.^)
でも気を付けて下さいねー。
剣岳に登るまでやめられませんよ。
私は失敗しましたが、
体力をかんがえて、キツイ山から緩い山へ
登るようにして下さい。
下はオオバタケシマランもしくは竹sマランのようですね
秩父沢の沢水は冷たくて気持ち良かったのでは
夕映えの槍・穂高連峰 楽しみです。(^^♪
雪渓が崩落して怪我したとこです。
ついに行っちゃいましたかぁ~
ジャンダルムや穂高を間近で眺めるだけでも嬉しいネ(^^)