2017/05/23 (火)
今日も素敵な山女さん達の足を引っ張りながらの登山になりましょう
9:20
宇賀渓パーキングを出発
藤原岳の二の舞にならないようにしっかり朝食を摂り、事前に痙攣予防に漢方薬を服用しておきます
目指すのはあの山だ!!
林道を右に
下山はこの遠足尾根からですって
登りは金山尾根をチョイス
渡渉はきちんとした流れ橋がありました(^^;
サクラソウが一株
沢に沿って行こうとしましたが無理そう
少し引き返して赤ペンキに従って斜面を登ります
魚止橋を渡って山に取付きます
滝コースは赤いバッテン
金山コースへは先ず岩をよじ登ります
自然林の急登を凌いで風通しの良い場所で小休憩
松の生える花崗岩地帯を歩きます
暫くすると新緑の森の中へ
ヤマツツジの赤が癒しです
だんだんと登りが急になって岩稜地帯になります
急登を登るのは岩場の方が楽な気がします、足より腕力があるのでしょう(笑)
空が広くなりだしました
間もなく稜線の尾根に上がるのかな
パッと目の前に穏やかな山が見えてきました
いつまでも山女さんでは気の毒ですのでT さん、Wさん、Hさんとします(^^;
先ずリーダーのTさんが地図を出して山の確認とコースタイムの確認をしてくれます
11:25
まずまずの時間で登って来たこと
見える山は目指す竜ヶ岳であること
間もなく下山コースの遠足尾根との合流点
シロヤシオが咲いてますが少ないです
合流点はあの先~~
11:50
遠足尾根合流点
先週登った藤原岳
さぁ山頂へ羊の群れを追いかけて行きましょう
白さが不足してますね~~
うぅぅ・・・・暫し待ってくだされ
お腹が・・・・
又もアクシデント(--;
何とか収めて
いざ山頂へ(^^;
御池岳が綺麗に見えてきました
12:00
銚子岳、静岳、治田峠方面への分岐を右に見やって竜ヶ岳へと向かいます
笹の繁る穏やかな竜の背
四国の剣山から次郎岌を思い出させますね
登りにかかると一気にはとても登れない急登だ!!
真ん中あたりで振り返り眺望を楽しもう
あれ~~羊さんは緑ですわ~(^^;
山頂が近づきました
大勢の人が登ってますね!!
12:25
竜ヶ岳山頂 1099m
あ! 先週の取立山から見えなかった白山が見えた!!
見えませんか?(笑)
山名板で東西南北の山を確認
殆どの方が石榑峠からの一時間の登りだったようです
御在所や釈迦ケ岳、等確認してランチタイム
おにぎり一個と味噌汁だけにしときます
13:00
そろそろ下山しましょう
下って見上げるともう遥か遠くに山頂
先ほど出会った団体さんが登って行きます
13:25
登って来た金山尾根との分岐
遠足尾根をハイキング~~
ですが急坂の下りから始まります
ブナの大木も見られる平らな樹林帯
シロヤシオも咲いてますが赤いヤマツツジが見事!!
苔地帯を抜けて展望の良い所で小休止
菰野の町が良く見えます
登った金山尾根を確認してみます
竜の頭も見納め
直ぐそこに見える藤原岳はまるで造成地の様ですーー;
下って再び樹林帯のなだらかな登山道
これは遠足気分です(^^♪
14:05
ルートが右に折れた途端に急坂になりました
それでもまだツクバネウツギ~などと余裕です
そのうちに急坂をジグザグに下る
ゴーロ帯の下り坂は転ばぬように慎重に
途中でガレ石の山に阻まれてルート探し
何とかクリアして下り平坦な植林地で一呼吸
急坂は安全策としてジグザグになっているがそれでも足元はうっかりするとごろ石を踏んで滑る
注意、注意
お~~エビネ!!
この急坂のこの一角にだけ群生してる
まだまだ油断なりません
健脚のTさんでさえスルリン
ますます自分の足に気合いを入れて緊張感いっぱいで下る
15:05
朝の林道に着地です
あとは林道を歩いて車の待つ駐車場へとテクテク
途中、名水竜の雫でペットボトルに水を汲んだり顔を洗ったり
入山時には気づかなかったコアジサイが綺麗に咲いてお帰りと言ってくれたようでした
15:35
駐車場到着~~♪
遅くなるからと運転気を遣ってくださって早い早い~~
奈良高の原駅に着いた途端
勢いよく吐いてしまったのでした(--;
今日もワタシはトラブルメーカー
健脚な彼女たちに付いて行くにはまだまだ訓練不足だなぁ・・・
前回の事件にも拘わらず今日もお誘いいただき最後までご面倒をおかけしました
さて次回のお誘いには何事もない様に万全の態勢で臨まなければ~
Tさん、Wさん、Hさん
今回も一方ならぬお世話になり
ありがとうございました
<<<<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>
いっつも長々日記にお付き合いいただき
ありがとうございます
結構な登りでした!
竜の背に乗ったら緩やかな笹原でとても広々としています
沢沿いの道は梅雨時近寄るべからず😱
もちろん行ったことはないんですが、山頂手前の雄大な景色がいいですね。
行ってみたいです~鈴鹿はヒルが有名なんですね。
おはようございます
お膝元にお邪魔させて頂きました~
サクラソウほんの一株だけ見られました
遠足尾根の下りは足が疲れていると危ないですね
これからの鈴鹿はちょっと近づけないですね(笑)
おつかれさまでした
金山の登り口に サクラソウがさいてましたか!
見つけられて よかったですね(^^♪
自分は 見たことがないので また
行ってみたいです~
竜への稜線は 剣山のようですね~
遠足尾根の下りは ちょっと 緊張します
もう、少しすれば 鈴鹿は 大変なことに
なりますね~
え~また行かれたの@@
やっぱりシロヤシオは今年はダメか~--;
エビネ、くたびれてましたの、気温が急に上がったからかしら
しんどいけど竜の背にあがって見事な笹原の稜線歩きは気持ちいいですものね
お疲れ様でした
シロヤシオは散っているし、エブネは、くたびれているし。。。
でも、ササ山のスッキリとした景色が好きで
何回も通うようになりますねぇ~
やっぱり山を必死で歩いたあとは疲れきってしまい皆さんに迷惑かけてしまいます
カサブランカさんにも迷惑おかけしましたね(;_;)
白い羊さんは来年までお休みかなぁ?
羊さんが沢山放牧している年に行って見よう~(^^)
いなべの藤原あたりが懐かしかごわんそ~
最近は良くお腹の調子や頭痛がおきますわーー;
おやおや郷里のお兄さまが体調が悪いのですね!!
飛行機で日帰りと口では簡単に言いますがなかなかいろいろ大変ですものね~
マンション自治会の役回りも落ち着いたと思ったら次には親族の問題
次から次へと人生は休む間なしですよね
なっちゃんさんのお身体お自愛くださいよ
また鈴鹿の山を眺めながら歩きに行きたいけど~今はそれどころではない!
あの頑張り屋のおタケさんでもむかつきが時々取り付くんだ!
でもあの苦しさは何とも言いがたいですわ~
おいどんなむかつきだすと下りも平坦も何処でもむかつくしね。
あたいや気分収まるには寝るしかないですわ~
今natsuchanの心は桜島の噴煙のごとく曇り空です~
5月半ばから郷里を行ったりきたりしてます。
また2日から物言わぬ兄のそばに居てあげたく帰ってきます。
お遍路暑い😱☀
夏の石鎚山へいかが~😄
山の虜になりましょう(笑)
白羊さんたらお手紙食べた~で緑羊さんがほとんどでした(笑)
秋の赤い羊もいいでしょうね~~
ヒルは沢コースでなかったので大丈夫でしたよ、雨が続くとお出ましでしょうね(><;
憧れていた山に行けるチャンスが巡ってきて嬉しかった~~♪
エビネが丁度見ごろでした!
ヒルはまだ大丈夫でしたが沢コースはそろそろ出るでしょうねーー;
今週末、行くかどうか悩みます!
秋に、赤い羊さんにするか、、
ヒルには遭遇しませんでしたか??
未だヒルは大丈夫なのですね(*^^)v
石榑峠からのコースも短時間ながら重ね岩などの見どころがあり楽しそうですね
シロヤシオの羊を楽しみに登ったのですが緑の羊さん達でした(^^;
シロヤシオが良いですね。
シロヤシオも山によって花付きがバラバラのようです、大台ケ原近辺はこれからまだ十分に楽しめそうでしたよ
なかなか気の置けない仲間とでないと体調の変化は切り出しにくいですよね、なんで今やねんと自分に腹が立つときがありますーー;
鈴鹿の山は自然がたっぷりですが登山者も多いので登山道も荒れてきているのではと思いました、コースは道標もあり六甲程複雑な踏み跡もないので迷うことはなさそうですが初心者にはハードルが高いですね
六甲全従を一日で歩くのは超がつく健脚の持ち主だと思います、若ければ簡単でしょうけど
吉野から弥山まで一日では恐ろしい~~@@
赤も白も今年は見れなかったです。
連れさんいる時は、体調悪いと
いいずらいですが、我慢は辛いですね❗
マイカーがないと行けないところにあるからでしょうか?
しっかりしたリーダーがいなければ絶対迷い込みそうですねぇ
1度はこんなところを登って見たいのですがもうすぐ80になる私には無理でしょう
こんな写真を見ていると六甲、摩耶山は道標完備、登山道も整備されて
初心者でも十分歩けコースだと思えます
まぁ、こちらだと六甲全山縦走者には健脚の称号が与えられるかもですがね
吉野から弥山に登ったときには六甲縦走の3倍くらいの体力が必要だと感じましたものねぇ。
そうでしたか
日帰り本には滋賀県東近江市と三重県菰野町との県境となってましたもので、改めて地図を見直しました。いなべ市ですね、訂正いたしました
御在所が菰野町、釈迦も、三池はいなべ市との境
コメントありがとう~~
暫し休憩してお身体回復したらまた素敵なお花や鳥さんの記事をアップしてくださいね~
1まいめで・・もうアカン~!!・(*゚▽゚*)
新緑が一番綺麗な時で急登を凌いで森林帯に入ると元気が戻ります
この日はとっても爽やかな空気の高原でした
事前に注意してしっかりとトイレは済ませておくのですが時々急にお腹の虫が騒ぎだす時がありこまったことになります
青空に映える高原の雰囲気が素晴らしいです。
私も山ん中でおなかがゴロゴロの経験があります。単独なら何とでもしちゃいますが、連れさんがいると迷惑かけちゃいますからね。
エビネはあそこだけにしか見当たらなかったですよ
今年の竜ケ岳の羊さん達は緑から脱色しないみたいです(^^;
シロヤシオなんて南九州育ちのワタシもおおよそ還暦過ぎて山に登りだして知った花です、もちろんコアジサイなんてのも
登りで足を使った分下りでは油断して少しの段差や浮石などに蹴躓いて滑落したりするんですよね
エビネも同じ所かな?
今年は裏年なんでしょうか。
ご存知のように九州では見られない穴です
下りの急さかは登りで足を使ってるので要注意ですね
事故って結構下りで起きてますよね
コアジサイも九州では見たことがありません
金山尾根もきつかったけど遠足尾根の下りも長くてきつかった
下り乍ら登りたくはないわね~と話してました
エビネが咲くとは聞いてましたがドンピシャで咲いてて嬉しかったです
そして、エビネ、今年も咲いていたのですね、あそこ、よく咲くんですねー、私も初めて見た時びっくりしました(*'▽'*)♪
御足はまだ後遺症が残っているのでは?
ゴルフもかなり筋力が要りますのでご無理のない様に
登りは急登ですが尾根に上がると穏やかな草原が続いてとても美しい山ですね
これで鈴鹿セブンマウンテン4座登頂できました、残りの3座も行けたらなぁと思い始めています
何だか少しおかしいなと思いながら登るとやっぱりお腹が痛くなったり足が攣ったり、大体は薬で治まるのですが、緊張してるのでしょうかね
羊には会えなかったけれど最後にエビネは嬉しい褒美でした
藤原岳に似てますね、同じ山塊ですものね、ァ疲れ様、それにしても山行への執念すごいですね、参りました。
頑張って歩いて、エビネの群生。
やっぱり、歩いて良かったひと時でしょうか。