2012.08.03(金)
ふとしたことでお知り合いになった徳島のW氏が海外からの留学生を案内して関西に来られた
(8/1)仕事を終えて夕食を一緒にと彼らの宿泊のホテルのロビーで待つ
関空に飛行機が到着するのが17:55
W氏が高速バスで徳島から関空へ留学生を出迎え梅田のホテルへと
当初、20時にはホテル着の予定だったが
ポルトガルからの留学生の税関手続きが手間取り21時になろうとしていた
ひとまずチェックインを済ませ大きなキャリーバッグを部屋に置き
急ぎ夕食にガード下の飲食店街へと案内
ポルトガルからの二人は何でもOK
だが香港生まれの英国育ちの一人はシーフードが全くNG
4名は無難に定食で、香港の彼は串カツ5品盛りでエビフライはワタシが頂戴した
代わりに定食のライスと野菜の天ぷらは彼に皆食べてもらった
味噌汁は大好きだと言って見事な飲みっぷり
ポルトガルの彼に刺身の食べ方を指南しワサビをつけて食べてもらった
ふっふ! わぉ~!だった、、、
賑やかに手早く夕食会を済ませてホテルに送る
あいにく昨日(8/2)は山歩きで地元の大阪を案内できなかった
今日(8/3)は休みを取って神戸を一緒に案内することにした
さぁ~て、猛暑の中の神戸、何処に行きましょう
ループバスで先ずはハーバーランドへ
暑いのでループバスでくるんと一周して
阪神大震災から復興までのいきさつを説明
外国人居留地や北野異人館も説明だけで通過
もちろん通訳は元英語教師のW氏です
こんなに暑いと街中は歩きたくないので布引ハーブ園へとロープウェーで上がります
ひげの濃いポルトガルの兄さんは
以外にも高所恐怖症で見晴らしの利くところへ席を移動することが出来ません
高台から神戸の街を見下ろして喜んでいました
もう少しくっきりと展望があれば、彼らが入国してきた関空も見えるのですが
夜景は香港のそれには少し負けるかな?なんて話して
またロープウェーで下ります
ヒゲのお兄さんもちょっと高所に慣れたようです
新神戸駅を確認しておきます
この先、京都、奈良の観光を経て東京へ移動
9日に東京からここ新神戸まで新幹線で戻り高速バスで徳島へ移動だからね
何度でも乗り降りできる一日乗車券で南京町へと向かいます
そろそろお昼もピークを過ぎて並ばなくても入れるでしょう
香港の背高のっぽさんにここはお任せしましょう
う~~ん、このお店はスパイシー!!でNG!
おーここならオールマイティでgood!!
ということでちょうどがらがらになったお店の最奥のターンテーブル席に案内してもらいます
初めはW氏とお店の人とやりとりしてましたが
お店のお姉さん、香港の彼に
「スピーキング、チヤイニーズ?」
そこからは二人での会話がまとまりオーダーが終了
香港の彼はどうしても「タンタンメン」が食べたかったようです
汁まで残さずに完食
後の4人はミニコース9品盛
残さずに戴くと全員「おなかい~っぱい♪」
ポルトガルからの二人は香港の彼に海老チリソース仕立ては「シュガースパイス」と言われて
口にしましたが辛いと言ってます
試しに「タンタンメン」のスープを味見して「辛い~!」
ふかひれスープは美味しい
鶏の唐揚げ、焼豚、ひき肉のレタス包み、小エビの卵とじ、春巻(スプリングロールと言ってた)
甘エビの蒸し煮、鶏唐揚げの南蛮漬け、あれ?あと1品?
そうそう、デザートの杏仁豆腐
唐揚げ一つ残って
<遠慮の塊~>と言ったらW氏が上手く彼等に説明して大爆笑
とても感心したのは飲み物だ
香港の彼は今は英国の○○フォード大学在学中なのだが夏休みで香港に里帰りしてから日本にやってきた
杭州出身の祖母お手製の菊の花と、多分?クコの実で作ったお茶を持参して飲んでいる
ポルトガルの彼らは兄弟ではないのだが共通して水しか飲まない
両親に甘い物は体に良くないと躾けられてきたようで三度の食事以外は殆ど口にせず
ジュースには目もくれないし、自販機でも水しか買わない
食後、彼らの要望で元町商店街を歩くことにしたが
W氏とワタシは商店街の隅の風通しの良い木陰で待つ
彼等に与えられた時間は30分
少し遅れて戻ってきた3人
香港の彼はしっかり「おばぁちゃんの菊の花」を探し当てたようだ
さてさていろいろと案内したいけれど
夕方になれば通勤時間帯、大きな荷物を持って京都まで立っての移動は辛いでしょう
早めに切り上げましょうとJR三宮駅のホームに行けばもう既に沢山の人が並んでいます
なんとか全員座ることが出来てやれやれ
京都まで一緒に行きたいですがまた会えることを願って
大阪駅で見送ります
彼らは関東まで足を伸ばしてW氏の住む徳島市へ行き
徳島の暑い夏、阿波踊りを3日間楽しんで其々の国へ帰る
もう少し早くスケジュール調整できたらワタシも一緒に
<えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨーイ>とはしゃいでいたろうに
ふとしたことでお知り合いになった徳島のW氏が海外からの留学生を案内して関西に来られた
(8/1)仕事を終えて夕食を一緒にと彼らの宿泊のホテルのロビーで待つ
関空に飛行機が到着するのが17:55
W氏が高速バスで徳島から関空へ留学生を出迎え梅田のホテルへと
当初、20時にはホテル着の予定だったが
ポルトガルからの留学生の税関手続きが手間取り21時になろうとしていた
ひとまずチェックインを済ませ大きなキャリーバッグを部屋に置き
急ぎ夕食にガード下の飲食店街へと案内
ポルトガルからの二人は何でもOK
だが香港生まれの英国育ちの一人はシーフードが全くNG
4名は無難に定食で、香港の彼は串カツ5品盛りでエビフライはワタシが頂戴した
代わりに定食のライスと野菜の天ぷらは彼に皆食べてもらった
味噌汁は大好きだと言って見事な飲みっぷり
ポルトガルの彼に刺身の食べ方を指南しワサビをつけて食べてもらった
ふっふ! わぉ~!だった、、、
賑やかに手早く夕食会を済ませてホテルに送る
あいにく昨日(8/2)は山歩きで地元の大阪を案内できなかった
今日(8/3)は休みを取って神戸を一緒に案内することにした
さぁ~て、猛暑の中の神戸、何処に行きましょう
ループバスで先ずはハーバーランドへ
暑いのでループバスでくるんと一周して
阪神大震災から復興までのいきさつを説明
外国人居留地や北野異人館も説明だけで通過
もちろん通訳は元英語教師のW氏です
こんなに暑いと街中は歩きたくないので布引ハーブ園へとロープウェーで上がります
ひげの濃いポルトガルの兄さんは
以外にも高所恐怖症で見晴らしの利くところへ席を移動することが出来ません
高台から神戸の街を見下ろして喜んでいました
もう少しくっきりと展望があれば、彼らが入国してきた関空も見えるのですが
夜景は香港のそれには少し負けるかな?なんて話して
またロープウェーで下ります
ヒゲのお兄さんもちょっと高所に慣れたようです
新神戸駅を確認しておきます
この先、京都、奈良の観光を経て東京へ移動
9日に東京からここ新神戸まで新幹線で戻り高速バスで徳島へ移動だからね
何度でも乗り降りできる一日乗車券で南京町へと向かいます
そろそろお昼もピークを過ぎて並ばなくても入れるでしょう
香港の背高のっぽさんにここはお任せしましょう
う~~ん、このお店はスパイシー!!でNG!
おーここならオールマイティでgood!!
ということでちょうどがらがらになったお店の最奥のターンテーブル席に案内してもらいます
初めはW氏とお店の人とやりとりしてましたが
お店のお姉さん、香港の彼に
「スピーキング、チヤイニーズ?」
そこからは二人での会話がまとまりオーダーが終了
香港の彼はどうしても「タンタンメン」が食べたかったようです
汁まで残さずに完食
後の4人はミニコース9品盛
残さずに戴くと全員「おなかい~っぱい♪」
ポルトガルからの二人は香港の彼に海老チリソース仕立ては「シュガースパイス」と言われて
口にしましたが辛いと言ってます
試しに「タンタンメン」のスープを味見して「辛い~!」
ふかひれスープは美味しい
鶏の唐揚げ、焼豚、ひき肉のレタス包み、小エビの卵とじ、春巻(スプリングロールと言ってた)
甘エビの蒸し煮、鶏唐揚げの南蛮漬け、あれ?あと1品?
そうそう、デザートの杏仁豆腐
唐揚げ一つ残って
<遠慮の塊~>と言ったらW氏が上手く彼等に説明して大爆笑
とても感心したのは飲み物だ
香港の彼は今は英国の○○フォード大学在学中なのだが夏休みで香港に里帰りしてから日本にやってきた
杭州出身の祖母お手製の菊の花と、多分?クコの実で作ったお茶を持参して飲んでいる
ポルトガルの彼らは兄弟ではないのだが共通して水しか飲まない
両親に甘い物は体に良くないと躾けられてきたようで三度の食事以外は殆ど口にせず
ジュースには目もくれないし、自販機でも水しか買わない
食後、彼らの要望で元町商店街を歩くことにしたが
W氏とワタシは商店街の隅の風通しの良い木陰で待つ
彼等に与えられた時間は30分
少し遅れて戻ってきた3人
香港の彼はしっかり「おばぁちゃんの菊の花」を探し当てたようだ
さてさていろいろと案内したいけれど
夕方になれば通勤時間帯、大きな荷物を持って京都まで立っての移動は辛いでしょう
早めに切り上げましょうとJR三宮駅のホームに行けばもう既に沢山の人が並んでいます
なんとか全員座ることが出来てやれやれ
京都まで一緒に行きたいですがまた会えることを願って
大阪駅で見送ります
彼らは関東まで足を伸ばしてW氏の住む徳島市へ行き
徳島の暑い夏、阿波踊りを3日間楽しんで其々の国へ帰る
もう少し早くスケジュール調整できたらワタシも一緒に
<えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨーイ>とはしゃいでいたろうに
国際的になってきましたね(^-^)
彼らの記憶には「日本のお母さんは超パワフル」とインプットされたことでしょう~o(^▽^o)〃
縁は異なもの~
来るんですか~、行きますよ~、じゃ~ホテルのロビーで~
それだけ(笑)
小さな頃の願いが今やっと叶えられました(^^;
食欲はもしかしたら細い方かも知れません
だって~うちの孫息子(中1)の方が良く食べますもの
ポルトガルからの二人は自宅からリスボンまで2時間、車で移動してイスタンブールまで飛行機で4時間そして関空まで8時間だったかな?
そんな時間かけて日本に来てくれるのですもの、頑張らなきゃね^^
香港の彼はもう3度目の来日らしいです
神戸もハイスクール時代に訪れたようですがバスでの見物だったらしくじっくり南京町や元町商店街で過ごせたことが嬉しかったようで
ホッとしました
何よりも徳島のW氏の力が絶大です
国際交流。かっこいい!って思うの田舎もんの私(>_<)です。
言葉は、わかるのですか?
神戸の街は今便利なループバスで周回出来るので北野異人館や南京町、メリケン波止場、ハーバーランドは楽に案内できます
あとはポートライナーに乗るかロープウェーで六甲山に登るか
選択肢があり過ぎて一日だけの時間では足りませんね~
ワタシも鹿児島の田舎もん~です!
言葉はわからなくても身振り手振り、今回は通訳にW氏がいらしたので殆ど勝手にしゃべってました
ポルトガル語でオブリガード(ありがとう~♪)でっす(^^;
国際交流の橋渡し役。
彼らにとって思い出に残る神戸だったようですね。
日本の暑さにびっくりされたのでは。
おタケさんもこれから海外進出?